男性の保険料(月額):2,949円
女性の保険料(月額):3,199円
(30歳、終身払、入院日額1万円、がん先進医療特約付)

初めてがんと診断確定されたとき、そして入院・通院時に給付金が出るタイプのがん保険です。他にも三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)を行った際も給付金が支払われます。

旧商品よりも少し保険料が安くなっているのでコストパフォーマンス的には良くなりましたが、保障内容のデメリット部分は残ってしまっているので、加入を検討する際はしっかりと内容をチェックしておいてください。

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押さえておきたい注目ポイント

アフラックの「新 生きるためのがん保険Days」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

  • 掛け捨てのがん保険。解約返戻金や満期後の保険金は無し
  • 初めてがんと診断された時に給付金・一時金が支払われる
  • 保険料は加入時のまま、途中で上がることはない(ただし、先進医療が10年更新のため、この分の保険料は上がる可能性がある)
  • 旧商品よりも保険料が安くなっている
  • 通院給付金が無制限なのが嬉しい
  • がん専門相談サービスが無料で使える
  • 肝心のがん診断給付金がイマイチ
  • 保険料の払込免除がない
  • 先進医療特約、抗がん剤治療が10年更新のため、値上げする可能性も
  • 抗がん剤治療、放射線治療だと自由診療が対象外になる

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

新 生きるためのがん保険Daysの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院日額:1万円
・がん先進医療特約付

契約年齢 男性 女性
20歳 2,129円 2,279円
30歳 2,949円 3,199円
40歳 4,389円 4,719円
50歳 7,069円 6,089円

※ 上の表は2016年1月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

旧商品に比べると少し保険料は下がっていますが、改善されていないデメリット部分もあります。他と比較してから加入を検討したいところです。

保障内容

項目 内容
種類 【がん保険】
・がんと診断された時に給付金・一時金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない(先進医療特約は上がる可能性がある)
契約可能年齢 0歳~85歳
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:10年払済、60歳払済、60歳半額、65歳払済、65歳半額、終身払
特約 【がん先進医療特約】
がん治療のために先進医療を受けた場合に保障される(通算2,000万円まで)
【診断給付金複数階支払特約】
初回から2年以上経過後にがんで入院した場合、再び給付金が貰える
払込回数 月払、半年払、年払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
なし
資料請求 アフラック公式サイトよりお願いします
新 生きるためのがん保険Days: 特長|アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)

保障プラン

項目 Aプラン Bプラン
保険料
・30歳男女
・終身払
・特約を付けた場合
男性:3,429円
女性:3,679円
男性:2,489円
女性:2,564円
【主契約】
診断給付金
(初回のみ)
悪性新生物の場合:100万円
上皮内新生物の場合:10万円
【主契約】
入院給付金
(1日からOK)
(日数無制限)
1日につき
10,000円
1日につき
5,000円
【主契約】
通院給付金
(日数無制限)
(入院後は365日以内)
1日につき
10,000円
1日につき
5,000円
【主契約】
手術治療給付金
(何回でもOK)
1回につき
20万円
1回につき
10万円
【主契約】
放射線治療給付金
(何回でもOK)
1回につき
20万円
1回につき
10万円
【主契約】
抗がん剤治療給付金
(給付倍率の120倍まで)
1回につき
10万円 or 5万円
(通算600万円まで)
1回につき
5万円 or 2.5万円
(通算300万円まで)
【特約】
がん先進医療
先進医療の技術料のうち自己負担額と同額(通算2,000万円限度)
先進医療一時金:15万円(1年に1回限度)
【特約】
診断給付金複数回支払特約
(入院開始が条件)
(2年に1回を限度で何回でもOK)
悪性新生物の場合:100万円
上皮内新生物の場合:10万円

メリット部分

旧商品よりも保険料が安くなっている

このがん保険は旧商品である「生きるためのがん保険Days」よりも少し安くなっています。しかも改悪している部分がないため、コストパフォーマンス的にはかなり上向き修正された形になっています。

ただし、詳しくはデメリット部分でも解説していますが、この商品はがん保険のキモとなる部分が「良い保障内容」とは言い難いです。新商品になったついでにそこらへんも直して欲しかったのですが、残念ながらデメリット部分は残ってしまっています。

通院給付金が無制限なのが嬉しい

旧商品では通院給付金に日数制限がされていましたが、新しくなったDaysでは三大治療のための通院の場合、支払日数が無制限となっています。

三大治療とは「手術」「放射線治療」「抗がん剤治療」のことです(この3つに関しては治療の際に給付金も出るようになっています)。

最近は放射線治療や抗がん剤治療も通院で済ませてしまうケースが増えてきており、今後はその傾向がさらに強まると見られています。そのため、通院給付金が日数無制限になっているのはかなり嬉しいところと言えます。

ただし、入院後の通院に関しては、退院日の翌日から365日以内という期間が定められています。その期間内であれば無制限で保障してくれるのですが、365日が過ぎてしまうと対象外になってしまいます。

がん専門相談サービスが無料で使える

新 生きるためのがん保険Daysに加入すると、「株式会社 法研」が提供している「がん専門相談サービス<プレミアサポート>」が利用できるようになります。

このサービスでは以下の2点のサポートを受けられるようになります。

  1. がん患者専門カウンセラーによる訪問面談サービス(フォローコール付)
  2. 専門医紹介(ベストドクターズサービス プレミアタイプ)

がん治療に不安を感じていたり、治療方法を相談したい場合にとても役立ってくれるでしょう。

注意点として、基本は無料で利用できますが、無償の範囲を超える利用の場合は有償となります。

デメリット部分

肝心のがん診断給付金がイマイチ

新 生きるためのがん保険Daysは残念なことに、がん保険のキモとなる「がん診断給付金」がイマイチです。

何がダメなのかというと

  • 上皮内新生物が悪性新生物の給付金の1/10しか支払われない
  • 給付されるのは初回のがんの1回限り
  • 2回目以降を受け取るようにするには有料の特約を付ける必要がある
  • 特約の支払条件が「入院」となっており、通院のみの場合は支払われない

他のがん保険でも診断給付金でこれほどデメリットが揃っている商品は見かけないため、この点はかなり痛いと言えます。

保険料の払込免除がない

他のがん保険では「がんになった場合は以後の保険料の払い込みが免除になる」という特約が用意されているところが多いです。商品によっては主契約に含まれている場合もあるくらいで、それほど必要性の高い保障だと言えます。

保険料が払込免除になっても以後の保障は一生涯続くのですから、がん保険に入る場合は是非とも付けたいと思う方も多いのではないでしょうか。

ですが、新 生きるためのがん保険Daysにはがんになった時の保険料払込免除が主契約にも特約にも用意されていないのです。個人的にはかなり気になるポイントになっていますね。

先進医療特約、抗がん剤治療が10年更新のため、値上げする可能性も

先進医療特約が10年更新になっているのが痛いです。

仮に10年後は先進医療を受けれる環境がどんどん増えているという状況になった場合、現在は100円前後で済んでいた先進医療保険料が数倍になってしまうことも考えられます。

ほとんどの他のがん保険の場合はガン先進医療給付金は終身契約ができますが、新 生きるためのがん保険Daysに関しては10年更新となっているため、状況次第では大幅な値上がりという怖い事態になってしまうかも知れません・・。

また、抗がん剤治療も10年更新になっているため、こちらも場合によっては値上がりする可能性があります。

抗がん剤治療、放射線治療だと自由診療が対象外になる

抗がん剤治療・放射線治療は、健康保険の対象となっている治療以外の場合は給付されません。

正確には支払対象は

  • 放射線治療の場合:公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に「放射線治療料の算定対象」として列挙されている放射線治療
  • 抗がん剤治療の場合:厚生労働省の承認を受けた抗がん剤による治療(ホルモン療法・経口投与を含む)

となっています。

つまり、健康保険対象外の治療である「自由診療」の場合は、給付金が支払われないのです。これはかなり痛いところと言えます。

何故なら、抗がん剤などは品質が日々進歩しているものですが、欧米で新たに開発された抗がん剤を使おうとしても、日本ではまだ未認可の場合が多々あるからです。

そしてそのような未認可の最新の抗がん剤を使おうとした場合、健康保険の対象外(自由診療)になってしまうため、この給付条件だと1円も給付金を貰うことができません。これでは何のためにがん保険に入っているのか分からない・・という状況になるかもしれないのです。

ここはかなりのデメリット部分だと言えるでしょう。

管理人の最終評価

一言でいうとあまりお勧めではありません。他にも良いがん保険はたくさんあるため、そちらをチェックした方が良いと言えるでしょう。

管理人taka管理人taka

がん保険をお探しの方はこちらのがん保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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