このページでは管理人takaが飼い猫用の保険として特にお勧めと思っているペット保険をご紹介しています。

猫は犬に比べて病気になりにくいと言われています。なので病院に連れて行く回数も犬に比べると少なくなるでしょうし、トータルの治療費も犬より少なくなる可能性が高いでしょうが、やはり万が一の高額治療を考えると保険に入っていた方が間違いないと言えるでしょう。

手術などの高額治療の場合は猫でも数十万円かかるケースがありますからね。知り合いで飼い猫に100万円以上も治療費に費やした人もいますので、そのような事態になった時に後悔しないようにしておきたいところです。

このページは新規で猫用のペット保険に加入しようとしている方、または保険料を見直してより最適なところに加入し直したいと思っている方に役立ちます。内容の良いペット保険を探している方は、是非とも参考にしていってくださいませ。

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10年間の保険料表

主要ペット保険の1~10歳までの10年間の保険料を見やすいように表にまとめました。上から安い順に並んでいます。

保険会社 1~10歳までの保険料総額
【au損保】
50%補償
16万4,700円
【ペッツベスト】
ベーシックプラン
80%補償
16万5,580円
【ガーデン少額短期保険】
プラチナプラン
50%補償
19万6,790円
【PS保険】
50%補償
21万790円
【アクサダイレクト】
血統種
マイクロチップなし
50%補償
21万5,510円
【FPC】
50%補償
22万800円
【ペット&ファミリー】
げんきナンバーわん
50%補償
25万2,180円
【プリズムコール】
オレンジプランII
100%補償
26万4,100円
【PS保険】
70%補償
27万3,500円
【もっとぎゅっとペット保険】
スタンダードプラン
50%補償
27万4,610円
【アニコム】
スタンダードタイプ
50%補償
29万8,690円
【アイペット】
うちの子
50%補償
35万8,520円

猫でも100万円以上の治療費がかかる場合がある

冒頭でも言いましたが、猫でも大きな病気やケガをすることがあり、かなり高額な治療費を取られるケースがあります。

知り合いの女性が飼っていた猫のルナちゃんが結石になった時は、手術・薬代・検査・通院などなどで100万円以上の治療費が掛かったそうです。

この時ばかりは「本当にペット保険に入ってれば良かった・・」と思ったそうです。このようにお金がかからなそうなイメージがある猫でも、とても高額な治療費を請求されるような病気になってしまうこともないとは言えないのです。

安い保険料で、かつ高額治療に対処できる保険がベスト?

猫用の保険としての個人的な狙い目は『安い保険料』でありながら『万が一の高額治療(手術など)に対処できる補償内容』の保険がいいと思ってます。

猫の場合、手術などの高額治療を考慮しない場合は家庭でのペット貯金でも十分な場合がありますので、やはり万が一の高額治療に対処できる保険に入るのがベストかなと思います。

そもそもペット保険を検討している人は高額治療に備えたいという方が大半だと思いますので、やはり高額治療に対処できる補償内容になっているペット保険を選ぶのが一番良いと言えるでしょう。

高い保険料でも良い内容とは限らない

また、上の表では安い会社と高い会社で保険料に大きな差がありますが、値段の差に比例した補償内容という訳ではなく、それほど大きな違いがありません。

もちろん高い所はそれなりに充実したオプションが付いていたりします。例えばペット保険のシェア率52%を誇るアニコムでは動物病院の窓口で保険金の請求(精算)が出来たり、獣医師によるペットのしつけや子育て相談サポートが付いていたり、電話対応が素晴らしく良かったりと、保険料は高いですがサポートに関しては充実しています。

知名度も非常に高いので、お金がある経済状況の中で「間違いないペット保険」に入りたいならアニコムがべストと言えるでしょう。

公式サイトはこちらから
ペット保険の加入は「アニコム損害保険株式会社」

ただし、純粋な補償内容に関しては安い所と比べて大きなメリットがあるわけではなく、むしろあまり変わらないくらいの内容ですので、保険料を出来るだけ抑えたいという場合は安い保険料の会社を探すのが良いかと思います。

今現在保険料が高いペット保険に入っている方で、もし保険料の見直しを検討しているという方は、是非このページを参考に新たなペット保険を検討してみてください。

安い保険料のところから探そう

上の表で安いペット保険を見てみると、上位5社は

  1. au損保(50%補償) 16万4,700円
  2. ペッツベスト(80%補償) ベーシックプラン 16万5,580円
  3. ガーデン少額短期保険(50%補償) プラチナプラン 19万6,790円
  4. PS保険(50%補償) 21万790円
  5. アクサダイレクト(50%補償) 21万5,510円

となっています。

そしてこの5社の補償内容は

保険会社 主な補償内容
【au損保】
50%補償
  • 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
  • 入院・手術の回数制限なし(通院は補償対象外)
  • 1回の事故(傷病)に対し、年間最高補償額まで出してくれる
【ペッツベスト】
ベーシックプラン
80%補償
  • 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
  • 全プラン共通で80%補償
  • 入院・通院・手術の回数制限、および1日の限度額なし
  • 1回の事故(傷病)に対して25万円まで補償
  • 1回の事故(傷病)に対する免責金額は2万円
【ガーデン少額短期保険】
プラチナプラン
50%補償
  • 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
  • 入院・通院・手術の回数制限、および1日の限度額なし
  • 1回の事故(傷病)に対し、年間最高補償額まで出してくれる
【PS保険】
50%補償
  • 通院:1日あたり1万円(年間20日まで)
  • 入院:1日あたり2万円(年間30日まで)
  • 手術:1回あたり10万円(年間2回まで)
  • 年間補償限度額:100万円
【アクサダイレクト】
50%補償
  • 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
  • 入院・通院・手術の回数制限、および1日の限度額なし
  • 1回の事故(傷病)に対し、年間最高補償額まで出してくれる

このようになっています。

PS保険だけが「通院や入院・手術に制限が付いている補償タイプ」で、それ以外は全て「補償範囲内なら制限がなく、比較的自由に補償してくれるタイプ」となっています。

ではでは、この5社の保険料と補償内容を考慮して、お勧めを探っていきたいと思います。

お勧めペット保険の考察

【au損保はどうか】
まず一番安い「au損保」ですが、ここは保険料が一番安いのは良いのですが、実は通院補償が対象外になっています。これだけでもちょっと痛いなぁと感じるのですが、さらにau損保では安いはずの保険料が9歳くらいから急に高くなっていくため、10歳以上になってからの保険料がバカにならない金額になってきます。

それなら保険料の値上がり幅が少ないペット保険の方が生涯の保険料は安く済みますし、何より通院の補償が付いていないのは結構痛いので、au損保は自分だったらパスするかなという感じです。

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【ペッツベストはどうか】
ペッツベストはペット保険としてとてもお勧めです。犬のお勧め保険のページでも小型犬・中型犬・大型犬の全てでお勧めに挙げていますが、補償内容の性質上、猫用の保険としても非常に良いと思います。

基本的に限度額を気にしなくてもいい補償内容のため、特に手術などの高額治療の際に役立つ保険となるでしょう。値上がり幅も少ないため、安い保険料のままで16歳まで加入し続けることが出来るのも魅力的です。

注意点としては免責金額(ベーシックプランだと2万円)がかかるため、少額治療には向いていない補償となっている点です。

ですがペッツベストは80%補償タイプなので、治療費が高くなればなるほどその力を発揮してくれます。具体的には50%補償のペット保険と比べると治療費が5万3,334円を超えるとペッツベストの方がお得になるので、高額治療には凄く活きてくる設定と言えるのです。(計算式、そして免責金額の計算についてはペッツベストの特徴と魅力、欠点のページで詳しく解説しています)

ただし、ベーシックプランの場合は「1回の事故(傷病)に対して25万円まで補償」となっているので、あまりにも高額治療になってしまうと自腹分が出てきてしまいます。具体的には治療費が33万2,500円を超えると補償額が25万円を超えてしまい、超えた分の治療費分は全て自腹になってしまいます。

ただし、1回の傷病でそこまで治療費が掛かることは珍しいです。全体的な補償内容を考慮すると、やはりペッツベストは猫用保険として非常にお勧めと言えます。

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【ガーデン少額短期保険はどうか】
ペッツベストと同じく、高額治療の場合でも限度額を気にしなくて良い補償内容になっています。さらに1回の事故(傷病)に対し、年間最高補償額まで出してくれるため、ビックリするような高額治療(100万円レベルの治療)でも50万円までは補償してくれることになります(50%補償の場合)。

個人的にはペット保険は万が一の高額治療に備えられるものがベストと思っているので、そういう意味ではガーデン少額短期保険もかなりお勧めできると言えるでしょう。

ただ、50%補償プランならペッツベストに近い保険料(それでも3万円負けてるけど・・)となっていますが、ペッツベストの方はその安さで80%補償なので、免責金額を考慮しても治療費が5万3,334円を超えるとペッツベストの方がより多く補償してくれることになります。

一応ガーデン少額短期保険にも70%補償プランと90%補償プランがあるのですが、その2つのプランは当然ながら保険料が高くなってしまいます。保険料と補償内容を考慮すると、若干ペッツベストの方が魅力を感じるかな・・という印象です。

とはいえ、ガーデン少額短期保険は50%補償でも1回の事故(傷病)で50万円まで出してくれるので、あまりの高額治療の場合は25万円限度のペッツベストの倍の金額まで出してくれることになります。状況次第ではガーデン少額短期保険に入っていた方がお得な場合もありますので、結局のところどちらを選んでも特に問題はないかなと思います。

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【PS保険はどうか】
手術補償額の上限が1回10万円なので高額治療の際は不安が残りますが、手術は年2回まで補償してくれますし、手術に伴う通院や入院の補償もしっかりしてくれます。さらに年間補償限度額が100万円という高額なので、病気がちな猫の場合はとても役立つ保険となってくれるでしょう。

保険料も安いですし、全体的なバランスを考えるならPS保険はとてもお勧めだと思います。

また、70%補償と100%補償も用意されていますが、その分保険料も高くなっていますので、猫用の保険としてそこまで出すかどうかは人それぞれの判断になります。個人的に50%で良いかな・・という気がします(犬より病気になりにくいという情報を信じて・・)。

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【アクサダイレクトはどうか】
補償内容はガーデン少額短期保険と同じで、限度額や回数制限を気にしなくていいので高額治療に向いている保険です。アクサダイレクトの方が保険料は若干高いですが、マイクロチップを付けていればさらに保険料が安くなったりするので、内容的にも保険料的にもほぼ同じくらいかなという感じです。

なのでアクサダイレクトとガーデン少額短期保険はどちらも同じくらいお勧めなのですが、逆に言うとどちらを選べばいいのか分からないということになります。が、会社としての大きさや知名度はアクサダイレクトの方が分があるので、そこを重要視するならアクサダイレクトを選ぶのが良いのかなと思います。

とはいえ、どちらを選んでも変わらないので、ホームページの雰囲気や、試しにカスタマーに電話で質問してみて対応が良かった方を選ぶ・・などで選んでも良いかも知れませんね。

で、結局何がお勧めなのか?

ここまで読んでいただけた方なら何となく分かっているとは思いますが、結局何が一番お勧めなのかが分からない感じになってしまっています(^_^;) 管理人としてもどれか一つを選びたいのですが、正直に言ってしまうと一つに絞るのは非常に難しいと感じています。

とりあえず

  • ペッツベスト
  • ガーデン少額短期保険
  • PS保険
  • アクサダイレクト

この4つはどれも良い内容ですので、この中から選べば問題ないかと思ってます。

選び方としては、手堅くいくならPS保険万が一の高額治療に備えたいならペッツベストかガーデン少額治療保険、もしくはアクサダイレクトのどれかという感じで選べば良いでしょう。

一応ですが管理人として個人的意見を言うならば、猫用のペット保険は万が一の高額治療に備えたいと思っているので、ペッツベストかアクサダイレクト(もしくはガーデン少額短期保険)を選ぶのが良いかなと思ってます。

さらに保険料を考慮すると、ペッツベストが一番値上がり幅が少ないです。他の3つと比べても10歳以降では毎年1万円くらい保険料が安くなっているので、結局ペッツベストが一番良いのかもかなぁと感じています。

それぞれの公式サイトはこちらから

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