このページでは管理人takaが愛犬用の保険として特にお勧めと思っているペット保険をいくつかご紹介しています。

1つに絞って紹介した方がこのページを見ていただている方にも分かりやすいとも思ったのですが、ペット保険も人間の保険と同じく、自分の状況や要望によってお勧めの保険が変わってくるため、あえて一つに絞ることはせずに複数の保険の良い所、悪い所を紹介することにしました。

その結果、解説も比較形式で行えるようになったため、より自分にとって適切な保険がどれなのかが分かるようになっているかなと思います。

新規でペット保険に加入しようとしている方、または保険料を見直してより最適なところに加入し直したいと思っている方は是非ともこのページを参考にしていってください。

ちなみにこのページは文字量がけっこう多いので、全部読むのは少し大変かも知れません。が、その分突き詰めて考察しているので、良いペット保険を探している方は見ておくことをお勧めします。

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このページの中身

このページは以下の内容で構成されています。

  1. 10年間の保険料表
  2. 保険料を安くしたいならFPC
  3. 70%以上の補償を求めるならPS保険(ペットメディカルサポート)
  4. 高額治療に備えるならペッツベスト
  5. アニコムはお勧めではないのか?
  6. 小型犬を飼っている方へのお勧め保険
  7. 中型犬を飼っている方へのお勧め保険
  8. 大型犬を飼っている方へのお勧め保険
  9. 【重要!】愛犬の噛みつき事故による損害賠償に備えておこう

それぞれの項目はリンクになっており、クリックするとその場所に移動するようになっているので、気になるところがある方はそちらをクリックしていただけたらと思います。

10年間の保険料表

このページで話題に出てくるペット保険の1歳から10歳までの10年間の保険料を見やすいように表にまとめました。

このページでは10年間の保険料を比較材料として多用していますので、このような表で予備知識を出しておかないと混乱してしまうよ・・と知り合いの女性の方に言われたため、表を作ることにしました。

読み進め行く途中、「何やら保険料がたくさん出てくるから混乱しちゃったよ・・」という感じになったら、ここまで戻ってきて見直していただけたらと思います。

保険会社 1~10歳までの保険料
【FPC】
50%補償
小型犬:22万800円
中型犬:22万800円
大型犬:22万800円
【PS保険】
50%補償
小型犬:23万8,720円
中型犬:27万4,240円
大型犬:29万9,920円
【ペッツベスト】
ベーシックプラン
80%補償
小型犬(A):24万9,700円
中型犬(B):35万6,370円
大型犬(D):45万7,230円
【PS保険】
70%補償
小型犬:30万9,350円
中型犬:35万5,860円
大型犬:38万9,880円
【アニコム】
スタンダードタイプ
50%補償
小型犬(A):35万7,350円
中型犬(C):43万4,690円
大型犬(E):56万4,020円

保険料を安くしたいならFPC

FPCの保険料は他の主要ペット保険と比べても特に安いです。これは経済的に大きなメリットとなっています。

FPCは1歳から10歳までの10年間の保険料は22万800円です(50%補償)。安い安いと言われているPS保険の小型犬コース(50%補償)は23万8,720円、ペッツベストの小型犬コース(80%、免責金額あり)は24万9,700円ですので、それらよりも若干安いことになります。

一方、業界で最も有名なペット保険であるアニコムの小型犬コース(スタンダードタイプ、50%補償)は10年間で35万7,350円、アイペットの小型犬コース(うちの子、50%補償)は10年間で40万9,520円です。

なんと、FPCなら10年間でアニコムよりも13万円以上安く、アイペットよりも19万円近くも安く済むのです。この安さは経済的に非常に大きなメリットを与えてくれると言えるでしょう。

しかもこの差は「小型犬」の場合です。FPCのもう一つのお勧め理由として「種類や大きさが異なっても同じ料金」という特徴がありますので、中型犬や大型犬の場合はもっと差が広がるのです(2015年8月1日より、9歳以降は料金に差が出るようになりました)

ちなみに大型犬の場合、10年間の保険料はアニコムで56万4,020円(スタンダードタイプ、50%補償)、アイペットで67万6,910円(うちの子、50%補償)の保険料になるので、もはやFPCの3倍近い保険料を払うことになります。

保険料だけを見れば、小型犬の場合ももちろんお得なのですが、中型犬・大型犬になればなるほどFPCのお得度が増してくるという感じなのです。

この安さは本当に魅力的です。FPCは補償割合が50%のコースしか用意されていませんが、もし50%補償での保険加入を検討している場合、他よりも安くてお得なFPCを選ぶのは自然なことだと思ってます。

ただ、こうまで安いと補償内容がイマイチなのでは?と思ってしまうものですが、実はFPCは他と比べて全く遜色ない内容となっているのです。

以下は各保険会社の補償内容をまとめた表です。(ペッツベスト、アクサダイレクト、ペット&ファミリーなどは保障形態が異なるため、この表には含んでいません)

※ この表はスマートフォンだと右端の「手術保険金」と「年間補償限度額」が見えなくなります。PCからなら見れます。

保険会社 通院保険金
支払い限度額
入院保険金
支払い限度額
手術保険金
支払い限度額
年間補償限度額
FPC 1日あたり1万2,500円
年間30日まで
1入院あたり12万5,000円
年間3回まで
1回あたり10万円
年間1回まで
85万円
アニコム 1日あたり1万円
年間20日まで
1日あたり1万円
年間20日まで
1回あたり10万円
年間2回まで
設定なし
アイペット 1日あたり1万2千円
年間22日まで
1日あたり1万2千円
年間22日まで
1回あたり10万円
年間2回まで
72.8万円
PS保険 1日あたり1万円
年間20日まで
1日あたり2万円
年間30日まで
1回あたり10万円
年間2回まで
100万円

比べてみると分かりますが、保険料の差が補償内容に大きな影響を与えている訳ではなく、むしろFPCは内容的に引けを取っていません。

欠点として『手術が年1回まで』というのが痛いです。多くのペットは手術自体そこまで頻繁にあるものではありませんが、やはり他の会社のように年2回あった方が安心感が違いますね。ここは気になる点と言えるでしょう。

また、FPCは11歳未満までしか保険を継続することが出来ないため、11歳以降には別の保険を探さなければいけなくなります。最近は室内で飼うケースが増え、愛犬の寿命は長くなっています。15歳~20歳くらいまで長生きする場合もあるため、FPCでは終身まで継続できないという場合も想定しなければいけなくなります。

11歳未満までしか継続出来ないのは、ペットが長生きしてくれる現在では後々面倒になる場合がありますので、それを回避したいならFPCは避けた方が無難かも知れません。

※ 2015年8月1日にFPCの商品改定があり、終身まで継続できるようになりました。また、9歳以降は小型犬・中型犬・大型犬・猫の保険料は別料金になります。

他は概ね問題ない内容となっています。年間限度額も85万円と、業界でもトップクラスとなっています。圧倒的な保険料の安さで、なおかつこの充実の補償内容なので、FPCは本当にお勧めのペット保険と言えるでしょう。

さすがオリコン顧客満足度ランキングで連続1位を獲っているだけはあり、素晴らしい内容を誇っています。中型犬・大型犬の保険としてはFPCはかなりのお勧め度を持っていると思っています。

  • FPC保険は中型犬・大型犬を飼っていて、50%補償を希望する方に特にお勧め!

公式サイトはこちらから
ペット保険ならFPC保険【公式】

70%以上の補償を求めるならPS保険(ペットメディカルサポート)

FPCには及ばないまでも、PS保険(ペットメディカルサポート)は保険料がとても安いのでお勧めです。

PS保険は1歳から10歳までの10年間の保険料が23万8,720円です(小型犬コース、50%補償)。FPCは22万800円(50%補償)なので、それよりも少しだけ高い設定となっていますが、これでもペット保険業界の中ではトップクラスに安いです。

それにすぐ上の表で補償内容を見ていただけると分かりますが、FPCは『手術保険金は1回あたり10万円まで。年1回』という内容に対し、PS保険は『手術保険金は1回あたり10万円まで。年2回』となっています。10年間で2万円弱の保険料の違いで、10万円の手術補償が毎年1回多く付いてくるのは非常に魅力的だと言えますね。

さらに、入院保険金が1日あたり2万円までという補償の高さ、そして年間補償限度額が驚異の100万円となっているので、正直言ってアニコムやアイペットと比べても全く遜色のない補償内容となっています。この安さでこの補償内容は本当に素晴らしいとしか言えません。

また、PS保険では中型犬の保険料(50%補償)は10年間で27万4,240円、大型犬(50%補償)は29万9,920円となっています。小型犬の23万8,720円に比べると少し高くなりますので、犬種や体の大きさで保険料を変えないFPCと比べると高く感じてしまいますが、それでも他のペット保険に比べたら全然安いです。

手術や入院でFPCよりも充実した補償を求めたい場合は、小型犬の場合はPS保険にしておくのがいいかもしれませんね。中型犬や大型犬の場合でもそれほど高い保険料は取られませんので、中型犬や大型犬を飼っている方でも加入を検討する価値は十分にあります。

ちなみに、FPCの10年間の保険料と、PS保険の大型犬の10年間の保険料の差は7万9,120円(50%補償の場合)です。これは年間で2回高額手術が入った場合に逆転する範囲なので、大型犬の場合でもPS保険を選ぶ価値は十分にあるのです(PS保険の場合、手術は年2回まで補償される。対してFPCは年1回なのです)。

また、PS保険は50%補償だけでなく、70%と100%補償のコースが用意されています。実は70%補償がユーザーから一番多く利用されている(と関係者に聞いたことがある)ので、70%補償を選ぶ際は小型犬・中型犬・大型犬を問わず、PS保険はかなりお勧め保険となるでしょう。

それにPS保険はオリコンで3年連続総合1位を獲っているという他に類を見ないほどの高評価なペット保険です。保険料が安い、保険金の支払いが簡単なうえに凄く早い(平均3.6日)、年間最大100万円まで補償、終身まで補償してくれるなどの魅力が人気を呼んでいるのだと思います。

これまでの解説を見ていただければPS保険にはその成績を取るだけの魅力が十分にあることが分かると思いますので、是非とも資料や公式サイトをチェックしておくことをお勧めします。

  • PS保険は小型犬を飼ってい方にお勧め!
  • 70%補償を求める場合は小型犬・中型犬・大型犬の全てでお勧め!

高額治療に備えるならペッツベスト

そして最後にペッツベスト。実は私が個人的に一番気に入っているペット保険でもあります。

ペッツベストは年間補償限度額が50万円(ベーシックプラン)と、他と比べるとかなり低くなっています。ですが、とにかく『補償内容に無駄がなく、高額治療に関しては素晴らしい補償をしてくれる』という大きな魅力を持っているため、年間補償限度額が低いのにも関わらず、個人的に非常にお勧めの保険という位置付けになっています。

何故なのか?例を挙げて説明しましょう。

例えばすぐ上でお勧めしているPS保険は年間補償限度額が100万円なので、単純計算でペッツベストの倍の補償が得られることになります。

ですが、PS保険の補償内容は

通院補償 1日あたり1万円まで
(限度日数:20日)
入院補償 1日あたり2万円まで
(限度日数:30日)
手術補償 1回あたり10万円まで
(限度回数:2回)

となっているため、例えば手術で30万円という高額治療になった場合でも10万円しか補償されないことになります。あとの20万円は当然自腹で払うことになります。

年間補償限度額が100万円とはいえ、手術1回の限度額が10万円しかないので、手術などの高額治療の場合はちょっと柔軟性に欠ける内容と言えるのです。

ところがペッツベストは1傷病に対する保険金額内であれば1日の限度額はありません。ベーシックプランの場合は1傷病あたり25万円まで出ます。

ベーシックプランの詳細

保障内容 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
保険料の支払割合 全プラン共通で80%
※ 実際にかかった治療費から免責金額(自己負担額)を引いた80%
回数制限、および1回あたりの補償額制限 入院・通院・手術の回数制限、および1日の限度額なし
1年あたりの保険金額 50万円まで
1回の事故(傷病)に対する保険金額 25万円まで
1回の事故(傷病)に対する免責金額(自己負担額) 2万円
※ 治療費から差し引かれる金額です。私たちがこの額を全て負担する訳ではありません

ペッツベストは80%補償で統一されているので、仮に30万円の手術費用がかかった場合でも22.4万円が補償されます(免責金額を含めての計算)。つまり、自腹で払うお金は7万6千円のみということになります。

そうなのです、ペッツベストは治療費が高ければ高いほどありがたみを実感できる保険なのです。

また、年間補償限度額こそ50万円と少ないのですが、そもそも1年でそこまで補償してもらうことはあまりありません。正直言って年間50万円で足りる人がほとんどですので、年間補償限度額に不満を感じることはあまりないと思います。(病気がちなコの場合はその限りではありませんが)

ただし、ペッツベストには一つ注意点があります。それは『少額治療の補償には向いていない』のです。

「80%補償だし、少額の治療でも凄く役に立つのでは?」と思うかも知れませんが、ペッツベストには免責金額というものがあり、ベーシックプランだと2万円の免責金額が設定されています。

この免責金額のおかげで、治療費が安く済んだ場合(軽度のケガ、1回の通院など)にはあまりお得感がなくなってしまうのです。

免責金額について、少額治療を例に具体的に説明します。

ベーシックプランだと2万円の免責金額が設定されていますので、仮に数回の通院と数日の入院で5万円の治療費が掛かった場合は80%補償のペッツベストだと

(50,000円-20,000円)×0.8=24,000円

となり、5万円の治療費のうちの2万4千円しか補償してくれません。

そして免責金額がない他のペット保険の70%補償の場合だと

50,000円×0,7=35,000円

となり、3万5千円も補償してくれるので、他のペット保険の方がお得になるのです。このように、少額治療費の場合はペッツベストでは大きなメリットを得ることが出来ないと言えます。

ただし、ペッツベストは治療費の80%を補償してくれるので、治療費が高くなればなるほどより多くのお金が還ってきます。

具体的には、ベーシックプランの場合だと治療費が16万円を超えると70%補償の他のペット保険よりもお得になる計算で、そこから高くなればなるほどお得になっていきます。また、50%補償のペット保険と比べると治療費が5万3,334円を超えるとペッツベストの方がお得になるので、高額治療には凄く活きてくる設定と言えるのです。(計算式についてはペッツベストの特徴と魅力、欠点のページで解説しています)

しかもペッツベストは1歳から10歳までの10年間の保険料が24万9,700円(小型犬コース、ベーシックプラン)という素晴らしい安さを誇っています。この保険料は上のFPC(22万800円)、PS保険(23万8,720円)とあまり変わらない安さです。しかもFPCとPS保険は50%補償での保険料ですが、ペッツベストはこの格安保険料で80%補償なのです。

ただし、大型犬(ゴールデンやブルドッグなど)の保険料は10年間で45万7,230円と少々高いです(中型犬は、小型犬と大型犬の中間くらいの保険料)。この価格はFPCやPS保険よりもだいぶ高くなっているので、大型犬に関しては保険料だけを見てしまうとペッツベストは微妙に思えるかも知れません。

ただし、高額治療に備えたいと考えている場合は、大型犬でもペッツベストに入っておくメリットは十分にあります。FPCやPS保険との保険料の差は高額手術1~2回でチャラになりますので、大きく備える場合はペッツベストを選ぶのも賢明な選択と言えるのです。

というか、そもそもペット保険に入る人の多くは手術や長期入院による高額治療に備えたいという人ですので、現状ではペッツベストが一番そのニーズに対してベストに近い形で応えているのではないかと思っています。

  • ペッツベストは高額手術費用を心配する人すべてにお勧め!
  • 小型犬の場合は保険料も安くて本当にお勧め!
  • 中型犬・大型犬を飼っている場合でも、高額治療に備えたい場合は十分にお勧めできる

アニコムはお勧めではないのか?

どこのペット保険を知ってるの?と言われて「アニコム!」と答える人は多いと思います。それもそのはず、アニコムはペット保険業界の最古参であり、シェア率52%を誇るため、ペット保険に加入している人の約半分はアニコムに入っているからです。

それほどシェアされていて人気が高いアニコムですが、このページでは特にお勧めはしていません。

これほど皆が入っているのに何故?と思うかも知れませんが、アニコムはこのページで紹介しているFPC、PS保険、ペッツベストよりも保険料がかなり高く、それでいて補償内容が他3つと比べても大きなメリットを感じないため、私はアニコムはお勧めペット保険という位置付けにはしませんでした。

それに皆がアニコムに入っているのは一つの理由があるからです。アニコムはかなり多くの動物病院と提携しているため、予防注射などで動物病院に行った際に「ペット保険に入ってますか?まだならアニコムお勧めですよ。」という感じでお勧めされる場合があるというのが大きいからです。

動物病院の獣医さんに「ここお勧めですよ」と言われたら、やはりそこに大きな信頼感を寄せてしまい、他には目もくれずに入る人も多いでしょうからね。「先生がお勧めするなら・・」というのが大きな理由となり、アニコムは加入者数がどんどん増えているのでしょう。

ただ、確かにアニコムには動物病院の先生がお勧めするだけのメリットがあります。アニコムはペット保険の中では数少ない「窓口精算」ができる会社で、しかもその中でも対応病院数が5,614(2014年4月現在)と断トツに多いため、保険金の請求という面倒な手間を省くことが出来るというメリットがあるのです。(他はアイペットが2013年3月時点で3071病院、ペット&ファミリーが70病院となっています)

アニコムは知名度が非常に高いため、動物病院でも「ああ、アニコムね、対応してますよ」となる可能性が高く、スムーズに精算してくれるのが素晴らしいですね。

また、犬猫だけでなく、鳥、うさぎ、フェレットでも保険に加入できるため、それらのペットを飼っている方にとってはアニコムはとても貴重な存在になってくれるはずです。

カスタマーの対応も親切丁寧と好評ですし、公式ホームページの「痒いところに手が届くような作り」にはとても好感が持てます。ペットに対するサポートもしっかりしているので、お金に少し余裕がある方にとってはアニコムは非常に安心感があり、役立つペット保険になることでしょう。

公式サイトはこちらから
ペット保険の加入は「アニコム損害保険株式会社」

ただ逆に言うと、犬猫を飼っていて、保険料を出来るだけ抑えたいという方には向いている保険とは言えません。今現在アニコムに入っている方で、もし保険料の見直しを検討しているという方は、是非このページを参考に新たなペット保険を検討してみてください。

小型犬を飼っている方へのお勧め保険

ではでは、ここからは各状況でのお勧め保険をご紹介していこうかと思います。まず初めに小型犬にお勧めの保険を順番に挙げていきます。

選んだ理由についても簡潔に載せていますが、それぞれの保険についてもっと知りたいという方はこのページを上から順に読んでいって貰えればと思います。

小型犬は主にトイ・プードル、パピヨン、チワワ、ポメラニアン、マルチーズ、スピッツ、ミニチュア・ダックスフンド、ヨークシャー・テリア、キャバリアなどが対象ですが、会社によっては異なる場合もあります。

※ これはあくまで管理人が独自に選んだものであり、、何らかのランキングを参考にしたものではありません。他の方の評価とは異なるという点を考慮した上でご覧ください。

① ペッツベスト

理由:小型犬の保険料がとても安い上に基本が80%補償なので、高額手術での自己負担額が非常に少なくなるのが本当に魅力的。ペット保険に入る理由として「高額手術が不安だから・・」という人は多くいますが、ペッツベストはそう考えている人に最適な保険と言えるのです。

ただし、免責金額(自己負担額)が設定されているため、1回限りの通院などの「少額治療」に関しては向いていない保険となっています。ですが、そもそも数千円~2万円くらいの治療費のために保険に入る人は少なく、やはり数十万円の高額治療に備えるために入るのがペット保険だと思いますので、そういう意味では少額保険でのデメリットに関してはあまり気にしなくても良いと思います。

ちなみに、小型犬にとても多い膝蓋骨脱臼もしっかりと保障内容になっています(加入後に発症した場合)。

② PS保険

理由:小型犬の保険料がとても安く、それでいて補償内容がとてもしっかりしているのが素晴らしいです。単純な補償内容だけなら他の大手ペット保険にも引けを取りません。それでいてこの安さは本当に良いと思います。

また、50%補償以外にも70%、さらに100%補償が用意されているので、より自己負担額を減らしたいというニーズに応えてくれるのが良いです。70%、100%補償での加入を検討している場合は、PS保険は凄くお勧めだと思います。

ただし、手術の限度額は1回で10万円なので、高額手術の場合はこの補償額では間に合わない場合も出てきます。なので高額治療を心配される場合はペッツベストの方がいいです。PS保険は少額治療~中額治療を繰り返す場合に向いている保険ですが、おそらく加入する段階ではどのような病気になるのか分かりませんので、万が一を考えるならペッツベストの方がいいかも知れません。

ちなみに、小型犬にとても多い膝蓋骨脱臼もしっかりと保障内容になっています(加入後に発症した場合)。

【さらに詳しく!】犬別のお勧め保険

自分が飼っている小型犬の犬種に限ったお勧め保険を知りたい!という場合は以下のリンクからお進みください。

中型犬を飼っている方へのお勧め保険

お次に中型犬にお勧めの保険をご紹介します。

中型犬は主に柴犬、フレンチ・ブルドッグ、アメリカン・コッカー・スパニエル、ボーダー・コリー、ボストン・テリア、ビーグルなどが対象ですが、会社によっては異なる場合もあります。

① ペッツベスト

理由:小型犬より保険料が少し上がる中型犬においても、やはりペッツベストはお勧めできます。中型犬だと小型犬より10年間の保険料が10万円くらい上がるので、犬種や大きさで保険料が変わらないFPCの方がお得な場合がありますが、それはあくまで大きな病気にかからないでいてくれた場合です。

やはり高額治療に対する安心感はペッツベストの方が断然ありますので、トータルで見てこちらの方がお勧めだと思います。

お勧めの本質は小型犬のところと同じで、「保険料がとても安い上に基本が80%補償なので、高額手術での自己負担額が非常に少なくなるのが本当に魅力的」ということが挙げられます。

② PS保険

理由:PS保険は中型犬の保険料がかなり安く、小型犬と比べても10年間の保険料が3万5千円程度の上昇しかしないため、年間手術補償回数が1回のFPCよりもこちらの方がお得になる可能性が高いと思います。なので中型犬の保険としてPS保険をお勧めします。

また、50%補償以外にも70%と100%の補償があります。もし70%か100%補償で入りたい場合は、PS保険はかなりお勧めだと思います。

ただし、小型犬の時と同様、万が一の高額治療の心配が強い方はペッツベストの方が良いでしょう。PS保険は少額~中額治療を繰り返す場合に向いている保険ですが、やはり加入時の段階ではどのような病気になるのか分かりませんので、万が一を考える場合はペッツベストも検討してみてください。

【さらに詳しく!】犬別のお勧め保険

自分が飼っている中型犬の犬種に限ったお勧め保険を知りたい!という場合は以下のリンクからお進みください。

大型犬を飼っている方へのお勧め保険

お次に大型犬にお勧めの保険をご紹介します。

大型犬は主にゴールデン・レトリーバー、セント・バーナード、ブルドッグ、ボクサー、ドーベルマン、シベリアン・ハスキー、ボルゾイなどが対象ですが、会社によっては異なる場合もあります。

① FPC

理由:FPCは犬種・大きさが異なっても保険料は変わらないという素晴らしい特徴を持ったペット保険です。つまり小型犬も大型犬も一緒の保険料という、凄い設定をしてくれているのです。しかもその保険料の安さは小型犬の中でもトップで、PS保険やペッツベストの小型犬の保険料よりも安く設定されています。

さらに補償内容も悪くなく、手術の年間補償回数が1回のみという点を除けば他と大差ないくらいの内容の良さですので、大型犬の保険としてはFPCは非常にお勧めと言えるでしょう。

大型犬を飼っていて、とにかく安くペット保険に入りたいという場合はFPCは非常にお勧めだと思います。

ただし、FPCは11歳未満までしか保険を継続することが出来ないため、11歳以降には別の保険を探さなければいけなくなります。もしまだまだペット保険への加入を考えているのであれば、11歳以降になったら16歳まで新規で入れるペッツベストがいいと思います(継続も16歳11か月まで出来ます)。

※ 2015年8月1日にFPCの商品改定があり、終身まで継続できるようになりました。また、9歳以降は小型犬・中型犬・大型犬・猫の保険料は別料金になります。

ちなみにPS保険は18歳11ヶ月改定で終身まで継続できるようになりましたが、新規で入るためには8歳11ヶ月まででなければいけませんので、PS保険に切り替える場合は9歳になるまでに決断する必要があります。

② ペッツベスト、またはPS保険

理由:大型犬だとかなり保険料が高くなるペッツベストですが、それでも80%補償で限度額上限を設けていないペッツベストは高額治療に備えたい人にはお勧めです。

ただし、大型犬の場合はFPCと比べて10年間で20万円以上、PS保険より15万円以上も保険料が高くなりますので、選びどころが難しいと感じるのが正直なところです。

あと、実はPS保険も大型保険に関してはお勧めできます。PS保険は大型犬の保険料がかなり安く、年間の手術補償回数も年2回なのでFPCよりも1回多いのです。PS保険は大型犬の場合でもペットの健康次第ではFPCよりもお得になるケースがあるのです。

なので大型犬の場合、正直言ってこの3つのどれでもお勧めという感じになってしまうのです。

高額治療に備えたい場合はペッツベスト、保険料を抑えたい場合はFPCかPS保険、70%補償を求めるならPS保険という形になるので、ここは個人の判断次第ということになるでしょう。

【さらに詳しく!】犬別のお勧め保険

自分が飼っている大型犬の犬種に限ったお勧め保険を知りたい!という場合は以下のリンクからお進みください。

【重要!】愛犬の噛みつき事故による損害賠償に備えておこう

犬を飼っている場合、ペット保険以外にも加入しておくべき保険があります。それが「個人賠償責任保険」です。これは飼い犬の噛みつき事故による賠償責任が発生した時に補償してくれる保険です。

お相手の怪我が大したことがなければ良いのですが、もし大怪我をさせてしまった場合はかなりの高額賠償になる可能性があります。事例では1,000万円を超える高額賠償になったケースもあります。

そんな愛犬の噛みつき事故に備えるために、個人賠償責任保険に加入しておく必要があります。一応ペット保険には特約として個人賠償責任保険を付けられるところもありますが、このページでお勧めとして扱っているペッツベストもPS保険もFPCも、その特約は用意されていません。

また、例えペット保険側で個人賠償責任保険を用意している場合でも、正直言って全然たいしたことのない内容のものがほとんどです。『個人賠償責任保険』は他に凄く良い内容のところがありますので、ペット保険とは別口で入っておくことをお勧めします。

※ 別口で入るのであれば、ペット保険の特約で付いている個人賠償責任保険に入る必要がなくなります。(ペット保険では個人賠償責任保険のことを「ペット賠償責任特約」などの名前にしていますが、同じ保険です)

噛みつき事故の場合のお勧め保険についてはこちらのページで解説しています。噛みつき事故は他人事では済まされないため、ペット保険と合わせてこちらもチェックしておくことをお勧めします。
飼い犬の噛みつき事故で他人に怪我をさせた場合のおすすめ保険

ちなみに、このページでは月額120円で年間1億円までの補償が受けられるという超お勧めの個人賠償責任保険もご紹介しています。クレジットカード発行という条件があるのが少々痛いですが、経済的にほとんど負担にならずに加入できるので、入っておくことをお勧めします。

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