月額:250円
賠償責任(限度額):1億円

JCBカードを持っている人限定で「自転車プラン」に加入することができます。コースは基本・安心・もっと安心の3つが用意されており、通院保障を付けるかどうかでかなり保険料に差が出るようになっています。

月額が安く、家族全員に適用なため、自転車保険の中でも利用しやすい方だと思います。家族(特に子供)が通勤通学に頻繁に自転車に乗るという場合は、この保険は助けになることでしょう。

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JCBカードの「自転車プラン」の詳細

保険金額と保険料

保障内容 基本 安心 もっと安心
月々の保険料 250円 570円 960円
死亡・後遺障害 100万円 100万円 100万円
入院日額 1,000円 1,000円 2,000円
手術保険金 入院中:1万円
外来:5,000円
入院中:2万円
外来:1万円
通院日額 なし 1,000円 2,000円
賠償金の
限度額
1億円 1億円 1億円
示談交渉 あり あり あり
備考 JCBカードがないと加入できない

保障内容

傷害保険 自転車事故を含む交通事故全般を保障します。
死亡・後遺障害、入院、手術等
賠償責任保険 自転車走行中、および日常生活中の事故によって発生した損害賠償金を保障。
(他人へのケガ、他人のものを壊したなど)
示談交渉サービス 自転車や日常生活中の賠償事故について、示談交渉を代わりに行ってくれます。
メリット部分

月額250円~という低価格で入れる自転車保険で、賠償責任が1億円、さらに示談交渉まで付いているのはかなり良心的なサービスと言えます。しかも保険の対象は家族全員(賠償責任だけでなく、自身のケガも家族全員対応)なので、小さいお子さんやヤンチャ盛りの子供が自転車に乗る際の万が一の備えとして、かなり良いのではないかと思います。

本格的に自転車に乗っている方(ロードバイクなど)の場合は、自転車の競技中には適用されませんが、普通に道路をロードバイクで走っている分には保険の適用範囲内となります。ロードバイクが好きで乗っている方でも(大会以外なら)安心と言えるでしょう。

自転車事故は高額賠償事例がいくつもあり、決して他人事で済ませられる問題ではなくなってきています。自分、そして家族の自転車事故を心配する場合は、この保険は安い月額の割にはかなりの安心感を与えてくれると思います。

イマイチな点

賠償責任に関しては全く文句ないですが、自分自身、または家族のケガに関しての補償は低いかなと感じられます。最も安い「基本プラン(月額250円)」の場合は入院保険金日額が1,000円(交通事故のみ)で、通院の補償もないです。

そして最も高い「もっと安心プラン(月額960円)」にしたところで入院保険日額が2,000円、通院日額も2,000円(共に交通事故のみ)となるだけで、他は特に基本プランと比べて優遇されているところはありません。そのため、「もっと安心プラン」にしたところで、傷害に関しては他の自転車保険と比べても特に内容が良いわけではないのです。

それに、自転車保険で求めるのは「賠償責任だけで良い」と考える人も多いはず。これ、私もそうなのですが、自転車事故で怖いのは相手のケガです。そして万が一の「高額賠償」が怖いのです。ケースによっては、5,000万円以上の損害賠償額を支払わなければいけなくなることもありますから、日常で気を付けなくてはいけないことの一つとなっています。

そして、「入院保険金の1,000円はあってもなくてもどちらでもいい」「自転車保険に関しては賠償責任だけで良い」と考えた場合、同じJCBのトッピング保険には「日常生活賠償プラン」という非常に良い保険が用意されているので、そちらを利用すれば済む話になってしまうのです。

> 「日常生活賠償プラン」の詳しい説明はこちら

「日常生活賠償プラン」は月額120円で家族全員に適用、賠償責任は同じ1億円です。当然ですが、この賠償責任は自転車を乗っている時でも適用です。

また、死亡・後遺障害(交通事故のみ)の補償が100万円付いています。「自転車プラン」の入院と手術の補償を抜かした形になっているのが「日常生活賠償プラン」なのです。

表で見ると分かりやすく比較できると思います。

保障内容 自転車プラン(基本) 日常生活賠償プラン
月々の保険料 250円 120円
死亡・後遺障害 100万円 100万円
入院日額 1,000円 なし
手術保険金 入院中の手術:1万円
それ以外の手術:5,000円
なし
通院日額 なし なし
賠償金の
限度額
1億円 1億円
示談交渉 あり あり
備考 JCBカードがないと加入できない

こんな感じになってます。

自分自身、そして家族のケガに関しての補償はいらない、賠償責任だけで良い・・と考えるなら、日常生活賠償プランに加入した方が良さそうです。こちらにも示談交渉は付いていますし、家族全員に適用なのは変わりません。

ちなみに、日常生活賠償プランと自転車プランの2つは、同時加入は出来ません。

JCBカードを作る

「自転車プラン」(または日常生活賠償プラン)に加入するためにはJCBカードを持っていないといけませんが、JCB EITカードなら年会費永年無料で作れるので、金銭的に負担なくカードを発行することが出来ます。

また、JCB EITカードは年会費永年無料の他、ショッピング時のポイントが2倍、海外旅行傷害保険を最高2,000万円まで補償、などの8つの付加価値を付けてくれているカードです。カードで買い物をよくする方、そして海外旅行をする方に便利なカードとなってくれますので、自転車保険以外でも役立つカードとなってくれるはずです。

EITカードはインターネットからでしか申込みできません。紙での申し込みは現在のところ、やっていないとのことです。

お勧めの自転車保険をお探しの方へ

自転車保険への新規加入を考えている、または保険料を見直してもっと安い所を探しているという方に向けて『保険料が安くて補償内容が良い自転車保険』を考察・紹介しているページを作りました。

もちろん、他人にケガを負わせた場合に保障してくれる「個人賠償責任保険」も含めてのお勧めを探っていますので、興味がある方は是非ともチェックしてみてください。

特に小学生、中学生、高校生のお子さんをお持ちの方にはこのページは見て欲しいです。
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