【男性】
・非喫煙優良体の保険料(月額):1,140円
・標準体の保険料(月額):2,290円
【女性】
・非喫煙優良体の保険料(月額):1,060円
・標準体の保険料(月額):1,920円
(30歳、保険金額1,000万円、保険期間10年)

リスク細分型のため、喫煙の有無・血圧・体重などの健康状態によって保険料が変わります。一番安い「非喫煙優良体」で契約できた場合、定期保険の中でもトップクラスに安い保険料になるのが大きな魅力となっています。また、一度非喫煙優良体で契約すれば、更新後もずっと安いままで維持できるという点も見逃せません。

保険金額の選択肢が少なく、高額保障がないというデメリット部分もありますが、非喫煙優良体で契約した場合の保険料の安さというメリットが非常に大きいため、この保険は個人的に特にお勧めの位置付けとなっています。

ただし、健康状態により非喫煙優良体で契約できないという場合、保険料はかなり跳ね上がります。そうなるとお勧め商品とは言えなくなりますので、他の保険も検討する必要が出てきます。

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押さえておきたい注目ポイント

メットライフ生命の[スーパー割引定期保険]の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

  • 掛け捨ての定期保険。解約返戻金や満期時の保険金は無し。ただし、条件付きでごくわずかの解約返戻金がある(⇒詳しくはこちらへ
  • 非喫煙者で血圧が基準値の範囲なら最安クラスの保険料になるが、非喫煙者割引が適用されない場合の保険料はかなり高い
  • 一度契約した型を契約の途中や更新時に変更することはできない
  • 病気・事故・災害でも死亡保障が同額
  • 保険金額の選択幅が狭い。高額保障がない
  • 加入には健康診断か人間ドックを受診しておく必要がある

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

スーパー割引定期保険の詳細

男性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:10年
・保険金額:1,000万円、3,000万円
・()内は非喫煙者優良体の保険料

契約年齢 1,000万円 3,000万円
20歳 2,050円(1,220円) 5,220円(3,060円)
30歳 2,290円(1,140円) 5,940円(2,820円)
40歳 3,560円(1,800円) 9,720円(4,800円)
50歳 6,710円(3,860円) 19,200円(10,980円)
60歳 13,740円(9,790円) 40,320円(28,770円)
65歳 21,370円(15,930円) 63,210円(47,190円)

女性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:10年
・保険金額:1,000万円、3,000万円
・()内は非喫煙者優良体の保険料

契約年齢 1,000万円 3,000万円
20歳 1,610円(860円) 3,870円(1,980円)
30歳 1,920円(1,060円) 4,860円(2,580円)
40歳 2,650円(1,560円) 7,020円(4,080円)
50歳 4,020円(2,630円) 11,130円(7,290円)
60歳 6,610円(4,920円) 18,900円(14,160円)
65歳 9,790円(7,440円) 28,470円(21,720円)

※ 上の表は2015年8月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

非喫煙者で、血圧が基準値の範囲内ならば「非喫煙者優良体型」となり、かなり安い保険料で契約することが出来ます。ただし、一番下の「標準体型」での契約となった場合はかなり保険料が高くなるため、注意が必要です。

保障内容

項目 内容
種類 【定期保険】
・期間内に死亡、または高度障害状態になった場合に保険金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
※ 例外でごくわずかのみ解約返戻金が発生する場合がある。詳しくは⇒こちらをクリック
申込み方法 インターネット、郵送、対面
契約可能年齢 満20歳~65歳
保険金額 500万円、1,000万円、2,000万円、3,000万円
保険期間
(保険料払込期間)
10年、20年満了
60歳、65歳満了
特約その.1 【リビング・ニーズ】
余命6ヶ月と判断された場合、死亡保険金額の全部または一部に相当する金額を生存中に受け取れる(この特約は無料で付加できる)
特約その.2 【給付金代理請求特約】
被保険者(受取人)本人に代わってあらかじめ被保険者の同意を得て指定した指定代理請求人が保険金・給付金などを請求できる制度
その他の特約 ・災害死亡給付特約
・傷害特約
・年金支払特約
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
約款所定の障害状態になった場合には、保険料の払い込みが免除される
診査 1年以内に健康診断、または人間ドックを受診していることが必要
非喫煙者割引
(リスク細分型)
・過去2年以内に喫煙していない
・最高血圧135mmHg以下、最低血圧85mmHg以下
・身長・体重が体格表の範囲内であること
この3点を満たせば「非喫煙優良体」に
資料請求、
申込み
メットライフ生命公式サイトよりお願いします
スーパー割引定期保険のメットライフ生命

メリット部分

「非喫煙優良体」で契約できればかなり保険料が安くなる

スーパー割引定期保険はリスク細分型のため、喫煙の有無・血圧・体格などの健康状態により「非喫煙者優良体」「非喫煙標準体」「喫煙優良体」「標準体」の4つのクラスに分けて保険料率が設定されています。

保険料の安い順から
・非喫煙者優良体
・非喫煙標準体
・喫煙優良体
・標準体
となっており、一番保険料率が安い「非喫煙者優良体」に加入するには「過去2年間喫煙していない」「最高血圧135mmHg以下、最低血圧85mmHg以下」「身長・体重が体格表の範囲内であること(痩せすぎ・太り過ぎはNG)」という条件をクリアする必要があります。

そしてこれらの条件が複数駄目だった場合は標準体での契約になる可能性が高いのですが、非喫煙優良体と比べると「標準体での契約はあまりお勧めできない・・」と思えるほど保険料に差が出てきます。

逆に非喫煙者優良体で契約できた場合は定期保険の中でもトップクラスに安い保険料で済むため、とてもお勧めの保険となります。

ただし、他でも非喫煙者割引を実施している会社があり、その中の一つであるチューリッヒ生命の定期保険プレミアムはこちらよりもさらに少しだけ保険料が安く設定されているため、安さだけで見るなら定期保険プレミアムの方がお得と言えます。

ですが定期保険プレミアムの方は血圧の基準値はこちらよりも厳しめ(最高血圧120mmHg未満、最低血圧80mmHg未満)なので、血圧の数値次第でどちらを選ぶかを決めるのがベストの選択となりそうです。

一度「非喫煙優良体」で契約すれば、更新もずっとその型でOK

例えば最初の入会時に「非喫煙優良体」で契約した場合、次回の更新時に型を変更することができなくなります。つまり、一度契約した型を契約の途中や更新時に変更することはできないという決まりがあるのです。

ということは、更新時に喫煙していようが血圧が135mmHgを超えていようが体重が100kgを超えていようが、一度非喫煙優良体で契約していればずっと安い保険料のままで更新できるのです。

健康面を考えれば喫煙も高血圧も肥満も推奨するところではありませんが、血圧は体の状態によってとても変化が激しいものなので、更新のたびにそこに気を遣う必要がないのは嬉しいところと言えますね。

ただし、反対に「標準体」で契約した場合、ずっとその型で更新することになるというデメリットもあります。頑張って禁煙したり血圧を下げたり食事制限したりと努力をしても、保険料の面で報われないのは悲しいですね・・。

病気・事故・災害でも死亡保障が同額

スーパー割引定期保険では病気・事故・災害による死亡・高度障害の保障が同額となっています。

保険会社によっては、事故死亡の保険金額だけを高くし、そこをアピールして「ここは保険金額が高いんですよ!」というところもありますが、病気死亡の保険金額が異様に安かったりするので注意が必要なのです。

スーパー割引定期保険はその点では心配する必要はありません。

デメリット部分

「標準体」の保険料が高すぎる

メリット部分でも少し触れましたが、非喫煙優良体と比べて標準体の保険料が高すぎるという印象を受けます。しかも標準体の場合、他の非喫煙者割引がない定期保険と比べてもかなり保険料が高くなってしまうため、正直言って選ぶメリットはほぼないと言っても過言ではありません。

【30歳男性が新規加入した場合の保険料】
・保険(払込)期間:10年
・保険金額:1,000万円

非喫煙優良体 1,140円
非喫煙標準体 1,640円
喫煙優良体 1,800円
標準体 2,290円
管理人taka管理人taka

30歳男性の場合、約2倍も保険料に差が出ています。もちろん非喫煙優良体で契約できれば素晴らしいですが、逆に標準体でしか契約できそうにないと判断する場合は他の保険も合わせて検討した方が良いでしょう。

保険金額の選択幅が狭い。高額保障がない

定期保険は100万円単位で保険金額を設定できる商品が多いですが、スーパー割引定期保険では保険金を4パターン(500万円、1,000万円、2,000万円、3,000万円)でしか設定できないため、他の保険と比べるとかなり選択肢が少ないです。

また、保険金は最高で3,000万円までしか契約することが出来ないため、それ以上を望む場合は他の保険を検討する必要が出てきます。チューリッヒ生命の定期保険プレミアムであれば非喫煙者割引があり、1億円までの高額保障で契約することが出来ますので、スーパー割引定期保険の保険金額では満足できない場合はこちらも検討してみてください。

加入には健康診断か人間ドックを受診しておく必要がある

他の定期保険では健康診断結果等の提出が必須ではない会社も多々ありますが、スーパー割引定期保険では血圧の値を知らせる必要があるため、「健康診断結果(過去1年以内のもの)」、または「人間ドックの検査結果(過去1年以内のもの)」のコピーが必要となります。

申し込み前の注意点

非喫煙者割引以外で申し込むと更新時もそのまま

スーパー割引定期保険では最初に「標準体」で契約した場合、次回の更新時に「非喫煙優良体」へ変更することができなくなります。一度契約した型を契約の途中や更新時に変更することはできないという決まりがあるからです。

もし保険料が割高の標準体での加入となった場合、更新後もずっと割高の保険料を払い続けていくということを忘れてはいけません。そこのところを考慮せずに決断を下すことは出来ないので、ここは保険選びの際にしっかりと覚えておきたいところです。

ただし、最初に非喫煙優良体で加入できればその後に喫煙しようが血圧が上がろうがずっとそのままなので、これは逆に良い点でもあるのですが。

解約返戻金が発生する場合があるが、あってもごくわずかなので期待しないこと

スーパー割引定期保険の資料を取り寄せてじっくりと読んだ方は気付いているかも知れませんが、この保険は解約返戻金が発生する場合があります。

資料には「リスク細分型保険料率が適用される場合、解約返戻金はない」と書かれています。ということは、「標準体」であれば解約返戻金が発生するのです。

ただし、これは解約返戻金とは呼べないような「ごくわずか」なお金しか戻ってきません。もし「解約返戻金があるなら標準体での契約も悪くないかな・・」と考えているのであれば、それを期待して加入するのは辞めた方が良いです。

ちなみに私がカスタマーセンターにどれほどの解約返戻金が貰えるのかを問い合わせてみたところ、以下の答えをいただきました。

【39歳で加入した男性が受け取れる解約返戻金】
・保険(払込)期間:10年
・保険金額:1,000万円

6年目までに解約 0円
7年目に解約 3,000円
8年目に解約 5,000円
9年目に解約 3,000円
10年目に解約 0円

※ もちろんですが、満期時の保険金はありません

他の保険との比較・考察

定期保険プレミアムと比較しながら決めるのが吉

スーパー割引定期保険と似た様な保険にチューリッヒ生命の定期保険プレミアムがあります。どちらも非喫煙者割引があり、適用された場合の保険料は定期保険の中で最安クラスです。

ですが、若干定期保険プレミアムの方が保険料が安いため、優先度はそちらの方が上になります。

ただし、定期保険プレミアムは血圧の基準値が厳しめです(最高血圧120mmHg未満、最低血圧80mmHg未満)。スーパー割引定期保険は血圧が「最高血圧135mmHg以下、最低血圧85mmHg以下」であれば大丈夫なので、定期保険プレミアムでは通らない場合はスーパー割引定期保険で契約するという選択も出来ます。

反対に、スーパー割引定期保険では体重が重すぎたり軽すぎたりしても非喫煙優良体にはなりませんので、体重に不安がある場合は定期保険プレミアムに加入するということも出来ます(禁煙、血圧の基準を満たしていれば)。

このようにどちらかが駄目だった場合、もしかしたらもう一方で非喫煙優良体で契約できるかも知れませんので、両方の資料(もしくは公式ページ)を並べて検討するのがベストと言えます。

どちらも標準体での契約はかなり保険料が高くなってしまうので、非喫煙優良体で契約できる状況ならそちらの方がお得です。

また、定期保険プレミアムでは20歳~44歳の時は1000万円が最低保険金額となり、それ以下での契約は不可となっています。なので44歳以下で保険金500万円で加入したい場合はこちらのスーパー割引定期保険を選びましょう。

管理人の最終評価

非喫煙者割引が適用されれば各年代でトップクラスに安い保険料のため、優先的に検討すべき定期保険の一つです。

現状ではチューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」の方がわずかに安いですが、50代男性の場合はスーパー割引定期保険の方が安くなるのは見逃せません。

また、非喫煙者割引適用のための血圧の条件が「最高血圧135mmHg以下、最低血圧85mmHg以下」となっており、定期保険プレミアムよりも幅広いのが大きなメリットとなっています。

そのため、定期保険プレミアムで健康割引が通らなかったらこちらを検討するという使い方をするのがベストと言えるでしょう。

ただし、健康割引が適用されないと保険料がかなり高くなるため、基本的にタバコを吸う人や血圧が高い人には全くお勧めできません。

管理人taka管理人taka

定期保険をお探しの方はこちらの定期死亡保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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