男性の保険料(月額):2,153円(3,163円)
女性の保険料(月額):2,183円(3,095円)
※()内はガン診断給付特約100万円を付けた場合の保険料
(30歳、入院日額5,000円、終身払、入院時手術給付特約付き、先進医療特約付き)

2013年12月に発売した「&LIFE新医療保険A(エース)」のバージョンアップ商品です。こちらは2016年5月2日より発売を開始しています。

3大疾病時による入院が支払日数無制限になるというメリットは残しつつ、かなり良い内容の保険料払込免除特約を用意して帰ってきてくれました。基本保障や特約の内容はかなり良いですが、その分保険料が高いという特徴を持っている商品だけに、この3大疾病時の保険料免除の相性はかなりいいと思います。

押さえておきたい注目ポイント

三井住友海上あいおい生命の「&LIFE新医療保険A(エース)プラス」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

保険料払込免除特約の条件がかなり幅広くて素晴らしい!
3大疾病時による入院が支払日数無制限になる
特約の内容がかなり良い
保障内容は良いが、保険料は少し高め
3大疾病以外は入院日数の延長がない
同一の病気による180日以内の入院は1回とカウントされることに注意

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

&LIFE新医療保険A(エース)プラスの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・入院時手術給付特約付き
・先進医療特約付き
・()内はガン診断給付特約100万円を付けた場合の保険料

契約年齢 男性 女性
20歳 1,733円(2,485円) 1,923円(2,657円)
30歳 2,153円(3,163円) 2,183円(3,095円)
40歳 2,848円(4,305円) 2,478円(3,639円)
50歳 3,948円(6,148円) 3,203円(4,672円)

※ 上の表は2016年5月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

保障内容はとても良いのですが、その分保険料がかなり高めになっています。

保障内容

項目 内容
契約可能年齢 0歳~75歳
入院日額 3,000円~20,000円(1,000円単位で設定可能)
入院した場合の支払い日数制限 通常:1入院60日、通算1,095日まで保障
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:15歳~75歳(5歳刻み)、79歳、終身払
特約 【先進医療特約】
先進医療による療養を受けられたとき、技術料・交通費・宿泊費が通算2,000万円まで支払われる
【入院時手術給付特約】
入院中に手術を受けられたとき、主契約に上乗せして保障される
【三大疾病入院一時給付特約】
三大疾病により入院されたとき、一時金が支払われる
【新保険料払込免除特約】
悪性新生物(ガン)と診断確定されたとき、心疾患・脳血管疾患で入院されたとき、以後の保険料のお払込みは不要となる
【女性疾病給付特約】
女性特有の病気等のときは、入院・手術・放射線治療を保障される
(乳ガンによる乳房の観血切除術や乳房再建術、子宮や卵巣の摘出術といった女性特定手術も手厚く保障)
【ガン診断給付特約】
ガンと診断確定されたとき、一時金を受取れる
【ガン治療通院給付特約】
ガンと診断確定されてから5年間、ガンの治療のための通院を保障
【終身介護保障特約】
公的介護保険制度に定める要介護2以上の状態に該当していると認定された場合等に、年金・一時金を受け取れる
払込回数 月払、半年払、年払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
特約を付加することで適用
非喫煙者割引 なし

保障プラン(入院日額5,000円の場合)

項目 保障内容
【主契約】
入院給付金
・日帰りから5日目の入院まで、一律5日分が給付
・その後は1日につき5,000円
【主契約】
手術給付金
入院中の手術:5万円
外来での手術:2.5万円
【主契約】
放射線治療給付金
1回につき5万円
【主契約】
集中治療給付金
1回につき10万円
【特約】
入院時手術給付金
1回の手術につき5万円
【特約】
がん先進医療給付金
先進医療にかかる技術料、交通費、宿泊費
(通算2,000万円限度)
【特約】
三大疾病入院給付金
50万円
※ 上皮内がんも同額保障
【特約】
女性疾病給付金
1日につき5,000円
【特約】
ガン診断給付金
100万円
※ 上皮内がんも同額保障

メリット部分

保険料払込免除特約の条件がかなり幅広くて素晴らしい!

バージョンアップした&LIFE新医療保険A(エース)プラスの最大の注目点と言えるのが「新保険料払込免除特約」を新設したことです。

この特約は悪性新生物(ガン)と診断確定されたとき、または心疾患・脳血管疾患で入院されたときに以後の保険料の払込みが免除されるという内容となっています。

悪性新生物の場合は診断確定時というのもなかなかの条件だと言えますが、心疾患・脳血管疾患の場合は入院した時というハードルの低さはかなりの注目ポイントと言えます。他の場合だと入院○○日などが条件となる場合も多々ありますので、入院日数に関係ないのはとてもありがたいですね。

さすがに上皮内がんは対象外となってはいますが、それを差し引いてもかなり魅力ある特約なのは間違いありません。

3大疾病時による入院が支払日数無制限になる

バージョンアップ前の注目点であった「三大疾病時による入院は支払日数無制限になる」というメリット部分ですが、今回もそこはしっかりと残っています。

三大疾病とはがん・心疾患・脳血管疾患のことです。特に脳血管疾患での入院は長期化する可能性もありますので、支払日数が無制限になるのは嬉しい所です。また、がんは上皮内がんも含みます。

特約の内容がかなり良い

主契約に放射線治療給付金や集中治療給付金が付いているというなかなか濃い保障内容となっている&LIFE新医療保険A(エース)プラスですが、実は特約の内容もとても良いため、付加すればかなり充実した医療保険として安心感を与えてくれるだろうと思います。

具体的には、ガン診断給付特約はがんと診断確定されたときに100万円が貰えます。これは上皮内新生物と診断された場合も同額保障してくれますし、2年に1度を上限に何度でも保障してくれます。

また、三大疾病入院一時給付特約を付ければ、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院したときに50万円が貰えます。こちらも2年に1回が上限ですが、上皮内新生物も同額保障してくれますし、入院○○日という制限もないのでハードルがかなり低くなっているのが魅力的です。

それ以外にも、上で解説している「新保険料払込免除特約」も見れば分かる通りかなりの良さですし、「女性疾病給付特約」もがんに対して手厚く保障されるようになっており、乳房再建術・子宮や卵巣の摘出術という女性特有の手術にもしっかりと備えてくれます。

デメリット部分

保障内容は良いが、保険料は少し高め

基本保障だけならそれほど高い保険料ではないのですが、特約を付けるとなると保険料がかなり上がってしまいます。

特に&LIFE新医療保険A(エース)プラスは特約の保障内容がとても良いため、その分付加した時の保険料の上がり方が結構なものになってしまうのです。

中身が良いからあれもこれも付けたいところではありますが、お財布の中身と相談して無理のない保障内容を検討する必要が出てくるでしょう。

3大疾病以外は入院日数の延長がない

3大疾病による入院は支払日数無制限になるのは良いのですが、7大生活習慣病の他の病気(糖尿病、高血圧性疾患、腎疾患、肝疾患)に関しては入院日数の延長がありません。

オリックス生命の「新CURE(キュア)」メディケア生命の「メディフィットA」の場合は3大疾病による入院は支払日数無制限になるのはもちろんとして、他の7大生活習慣病での入院も60日延長されるようになっています。そこと比べてしまうと、もう少し頑張ってほしかったな・・と思ってしまいます。

同一の病気による180日以内の入院は1回とカウントされることに注意

公式サイトでも「よくある質問」として紹介されていますが、同一の病気による180日以内の再入院の場合は「1回の入院」とみなされます。

つまりどういうことかというと、この保険では日帰りから5日目の入院までは一律5日分が給付されるようになっているのですが、例えば今日1日入院して、100日後に同じ病気で2日間入院したとしても5日分の給付金しか貰えないようになっているのです。

同一の病気で180日以内の再入院の場合、短期入院を繰り返したとしてもその分だけ5日分の給付金が貰えるわけではないことに注意してください。

管理人の最終評価

バージョンアップにより基本保障、特約共にだいぶ内容が良くなりました。特約に関しては確かに保険料は高いのですが中身がかなり良いため、「医療保険+がん保険」の役割を十分こなしてくれる良質な商品と判断することができます。

医療保険とがん保険に両方入るのが面倒で、一つにまとめたい・・と考える方はこの保険を検討してみてはどうかと思います。

管理人taka管理人taka

医療保険をお探しの方はこちらの医療保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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