【男性】
・非喫煙優良体の保険料(月額):1,050円
・標準体の保険料(月額):1,500円
【女性】
・非喫煙優良体の保険料(月額):990円
・標準体の保険料(月額):1,170円
(30歳、保険金額1,000万円、保険期間10年)

リスク細分型なので、非喫煙者で血圧が基準値を満たしている場合、定期保険の中でも特に安い保険料で契約できるという大きなメリットを持っているのが「定期保険プレミアム」です。一度非喫煙者割引で契約すれば、更新後もずっと安いままで維持できます。

また、最高1億円という高額保障で契約できたり、精神的な悩みを無料で相談できるサービスが付いていたりと、他の保険には無い魅力を持っている商品です。

とにかく非喫煙者割引が適用された場合の保険料の安さが大きすぎるメリットを提供してくれるので、個人的には定期保険の中でかなりお勧めの位置付けになっています。

ただし、逆に非喫煙者割引が適用されない人にとっては最安とは限らないので、他も検討する必要が出てきます。

押さえておきたい注目ポイント

チューリッヒ生命の[定期保険プレミアム]の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

  • 掛け捨ての定期保険。解約返戻金や満期時の保険金は無し
  • 非喫煙者で血圧が基準値の範囲なら最安クラスの保険料だが、非喫煙者割引が適用されない場合の保険料はかなり高い
  • 一度契約した型を契約の途中や更新時に変更することはできない
  • 最高1億円という高額保障も可能
  • 病気・事故・災害でも死亡保障が同額
  • 精神的な悩みを無料で相談できる「メンタルヘルスサービス」付き
  • 加入には健康診断か人間ドックを受診しておく必要がある
  • 44歳までは1,000万円以下で契約できない

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

定期保険プレミアムの詳細

男性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:10年
・保険金額:1,000万円、3,000万円
・()内は非喫煙者優良体の保険料

契約年齢 1,000万円 3,000万円
20歳 1,300円(950円) 3,300円(2,250円)
30歳 1,500円(1,050円) 3,900円(2,580円)
40歳 2,740円(1,720円) 7,620円(4,590円)
50歳 5,920円(3,940円) 17,160円(11,220円)
60歳 13,380円(9,340円) 39,540円(27,420円)
65歳 21,670円(15,080円) 64,410円(44,640円)

女性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:10年
・保険金額:1,000万円、3,000万円
・()内は非喫煙者優良体の保険料

契約年齢 1,000万円 3,000万円
20歳 840円(720円) 1,920円(1,560円)
30歳 1,170円(990円) 2,940円(2,370円)
40歳 1,910円(1,550円) 5,130円(4,050円)
50歳 3,440円(2,350円) 9,720円(6,480円)
60歳 6,130円(4,550円) 17,790円(13,050円)
65歳 9,650円(7,110円) 28,380円(20,730円)

※ 上の表は2015年8月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

非喫煙者で、血圧が基準値の範囲内ならば「非喫煙者優良体型」となり、非常に安い保険料で契約することが出来ます。逆に「標準体型」だと他よりも保険料が高くなってしまうので、注意が必要です。

保障内容

項目 内容
種類 【定期保険】
・期間内に死亡、または高度障害状態になった場合に保険金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
申込み方法 インターネット、もしくは郵送での申込み
契約可能年齢 20歳以上、69歳以下
保険金額 500万円~1億円(100万円単位で選べる)
※ 20歳~44歳では1000万円が最低保険金額となります
保険期間
(保険料払込期間)
10年満了
55歳、60歳、65歳、70歳満了
特約その.1 【リビング・ニーズ】
余命6ヶ月と判断された場合、死亡保険金額の全部または一部に相当する金額を生存中に受け取れる(この特約はあらかじめ無料で付加されている)
特約その.2 【指定代理請求特約】
被保険者(受取人)本人に代わってあらかじめ被保険者の同意を得て指定した指定代理請求人が保険金・給付金などを請求できる制度。
この特約の保険料の払込みは必要なし。
※ 所定の条件を満たさないと付加できない
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
責任開始期以後に発生した不慮の事故による傷害を直接の原因として、その事故からその日を含めて180日以内の保険料払込期間中に所定の身体障害の状態に該当したときは、会社は将来の保険料の払込を免除する
診査 1年以内に健康診断、または人間ドックを受診していることが必要
非喫煙者割引
(リスク細分型)
・過去1年以内に喫煙していない
・最高血圧120mmHg未満、最低血圧80mmHg未満
この2点を満たせば適用

メリット部分

非喫煙者で血圧が基準値の範囲なら最安クラスの保険料

定期保険プレミアムには非喫煙優良体型というリスク細分型の割引制度が用意されています。これは「過去1年以内に喫煙していない」「最高血圧120mmHg未満、最低血圧80mmHg未満」の2点を満たすことで適用されます。

適用されると保険料が非常に安くなり、2015年8月時点ではおそらく定期保険の中では最安値の保険料になると思われます。定期保険は単純に保険料が安ければそれは大きなメリットになるので、定期保険プレミアムはとても魅力的な保険商品と言えるでしょう。

ただし、標準体型だった場合、保険料は他の会社と比べても少し割高になってしまいます。非喫煙者で、血圧が基準値の範囲内の方には非常に魅力的な保険となりますが、それ以外の方は選ぶメリットは特になくなってしまうかも知れません。

一度「非喫煙優良体」で契約すれば、更新もずっとその型でOK

最初の入会時に「非喫煙優良体型」で契約した場合、次回の更新時に型を変更することができなくなります。つまり、一度契約した型を契約の途中や更新時に変更することはできないという決まりがあるのです。

ということは、更新時に喫煙していようが血圧が120mmHgを超えていようが、一度非喫煙優良体で契約していればずっと安い保険料のままで更新できるのです。

健康面を考えれば喫煙も高血圧も推奨するところではありませんが、血圧は体の状態によってとても変化が激しいものなので、更新のたびにそこに気を遣う必要がないのは嬉しいところと言えますね。

ただし、反対に「標準体」で契約した場合、ずっとその型で更新することになるというデメリットもあります。頑張って禁煙して血圧を下げる努力をしても、保険料の面で報われないのは悲しいですね・・。

最高1億円という高額保障も可能

定期保険プレミアムでは保険金を最高で1億円まで上げることが出来ます。

他の定期保険では保険金額は最高3,000万円~5,000万円というところが多いですが、定期保険プレミアムではより幅広く保険金額を設定することが可能になります。

定期保険で保険金を1億円まで設定できるところは数少ないため、5,000万円以上の高額保障を臨む場合は定期保険プレミアムはチェックしておくべき保険と言えます。

病気・事故・災害でも死亡保障が同額

定期保険プレミアムでは病気・事故・災害による死亡・高度障害の保障が同額となっています。

保険会社によっては、事故死亡の保険金額だけを高くし、そこをアピールして「ここは保険金額が高いんですよ!」というところもありますが、病気死亡の保険金額が異様に安かったりするので注意が必要なのです。

定期保険プレミアムはその点では心配する必要はありません。

精神的な悩みを無料で相談できる「メンタルヘルスサービス」付き

チューリッヒ生命の保険の中には、ライフケアパートナーズのメンタルヘルスサービスが無料で受けられる商品がいくつもあります。

定期保険プレミアムもそのサポートの対象保険商品となっているため、契約後は「心の悩み」に関する相談を無料でやってもらえます。

相談方法は電話・メール・対面の3つがあり、それぞれ臨床心理士・精神科医・産業カウンセラー等が対応してくれます。保険加入者本人だけでなく、家族も利用可能です。

対面カウンセリングの場合のみ完全予約制、年間5回までの利用となります。

デメリット部分

「標準体型」で契約するとかなり保険料が高くなる

メリット部分でも解説していますが、「標準体」で契約した場合は「非喫煙優良体」よりもかなり高い保険料になります。

また、標準体での保険料は他の会社と比べても高い場合が多いです。非喫煙者で、血圧が基準値の範囲内の方には非常に魅力的な保険となりますが、それ以外の方は正直言って選ぶメリットはあまりないと言っても良いかも知れません。

加入には健康診断か人間ドックを受診しておく必要がある

他の定期保険では健康診断結果等の提出が必須ではない会社も多々ありますが、定期保険プレミアムでは血圧の値を知らせる必要があるため、健康診断結果や人間ドックの検査結果が必要となります。

管理人taka管理人taka

健康診断結果で「非喫煙優良体」にならないことが分かった場合、他会社の保険も合わせて検討することをお勧めします。特に保険料はしっかりと比較した方が良いですね。

申し込み前の注意点

非喫煙者割引以外で申し込むと更新時もそのまま

定期保険プレミアムでは最初に「標準体」で契約した場合、次回の更新時に「非喫煙優良体」へ変更することができなくなります。一度契約した型を契約の途中や更新時に変更することはできないという決まりがあるからです。

もし保険料が割高の標準体での加入となった場合、更新後もずっと割高の保険料を払い続けていくということを忘れてはいけません。そこのところを考慮せずに決断を下すことは出来ないので、ここは保険選びの際にしっかりと覚えておきたいところです。

ただし、最初に非喫煙優良体で加入できればその後に喫煙しようが血圧が上がろうがずっとそのままなので、これは逆に良い点でもあるのですが。

44歳までは1,000万円以下で契約できない

定期保険プレミアムは500万円~1億円という幅広い保険金で契約することが出来ますが、最低保険金額に少し縛りがあります。

20歳~44歳:1000万円
45歳~69歳:500万円

こちらが最低保険金額となります。44歳までは1000万円以下で契約することが出来ないので、もし44歳以下で500万円で契約したいと考えている場合、他の保険を検討する必要が出てきます。

他の保険との比較・考察

スーパー割引定期保険と比較しながら決めるのが吉

定期保険プレミアムと似た様な保険にメットライフ生命のスーパー割引定期保険があります。どちらも非喫煙者割引があり、適用された場合の保険料は定期保険の中で最安クラスです。

若干定期保険プレミアムの方が保険料が安いため、優先度はこちらの方が上になります。

ただし、定期保険プレミアムは血圧の基準値が厳しめです(最高血圧120mmHg未満、最低血圧80mmHg未満)。スーパー割引定期保険は血圧が「最高血圧135mmHg以下、最低血圧85mmHg以下」であれば大丈夫なので、定期保険プレミアムでは通らない場合はスーパー割引定期保険で契約するという選択も出来ます。

反対に、スーパー割引定期保険では体重が重すぎたり軽すぎたりしても非喫煙優良体にはなりませんので、体重に不安がある場合は定期保険プレミアムに加入するということも出来ます(禁煙、血圧の基準を満たしていれば)。

このようにどちらかが駄目だった場合、もしかしたらもう一方で非喫煙優良体で契約できるかも知れませんので、両方の資料(もしくは公式ページ)を並べて検討するのがベストと言えます。

どちらも標準体での契約はかなり保険料が高くなってしまうので、非喫煙優良体で契約できる状況ならそちらの方がお得です。

また、定期保険プレミアムでは20歳~44歳の時は1000万円が最低保険金額となり、それ以下での契約は不可となっています。なので44歳以下で保険金500万円で加入したい場合はスーパー割引定期保険を選びましょう。

管理人の最終評価

健康割引で喫煙者優良体が適用されれば各年代でトップクラスに安い保険料になるため、現状では最も優先的に検討すべき定期保険の一つになっています。タバコを吸わず、血圧が低い方には非常にお勧めです。

ただし、健康割引が適用されないと保険料がかなり高くなるため、基本的にタバコを吸う人や血圧が高い人には全くお勧めできません。また、血圧の条件が「最高血圧120mmHg未満、最低血圧80mmHg未満」という厳しさのため、利用できる方は限られてしまうのが残念なところです。

もし血圧で引っかかる場合は、メットライフ生命の「スーパー割引定期保険」なども検討してみると良いでしょう。

管理人taka管理人taka

定期保険をお探しの方はこちらの定期死亡保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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