日本では人気が出ているミックス犬(雑種・混血・ハーフ)のお勧め保険について考察しているページです。

雑種犬は純血種よりも色々な面で強いと言われることもありますが、それでも病気になる時はなりますし、運が悪ければ高額治療を何回も行う可能性もあります。(100万円以上かかるケースも多々あります)

確かにペット保険は掛け捨てなので、自分(家庭)で貯金している方が無駄が無くて良いのではないかと感じることでしょう。

ただ、人間の保険と同じように、万が一の高額治療のリスクに備えるのが保険なので、ここに不安を感じるなら入っておいた方が良いです。

費用をあまり気にせずに愛犬の治療に躊躇なく踏み込める状況を作っておくことは、やはり飼い主にとっては安心感が違うと思いますので。

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MIX犬と雑種犬は違うの?

ミックス犬と雑種犬は同じなの?それとも違うの??と疑問に思うことがあると思いますが、基本は同じだと言われています。異なる種類の交配で誕生した犬は基本的に雑種犬です。

ですが、最近の日本ではこの2つを区別する動きも出ているようです。具体的には

  • MIX犬:異なる2種類の純血種の交配で作り出されたF1(第1世代目の子孫)のことを言う
  • 雑種犬:F1同士の交配、またはF1×純血種以降に誕生した犬のことを言う

このように分類される傾向にあります。

特にMIX犬と呼ばれるF1(第1世代目の子孫)に関しては日本では人気が出ており、ペットショップで「この子はMIX犬です!」と売り出せば高値で売れるからなのか分かりませんが、MIX犬と雑種犬で分けて分類している傾向にあるのです。(「この子は雑種犬です!」と言っても高値で売れないですからね・・)

このように、状況に応じてMIXと雑種は同じであったり異なったりするのが現状ですが、基本は「同じ」と判断して問題ないかと思います。

このページでもミックス犬と雑種犬は同じ意味で扱っています。

MIX犬(雑種犬・混血犬)の保険を取り扱っている会社

  • PS保険
  • ペッツベスト
  • FPC
  • アニコム
  • アイペット
  • アクサダイレクト
  • ガーデン少額短期保険
  • もっとぎゅっとペット保険
  • プリズムコール
  • ペット&ファミリー少額短期保険
  • 【au損保】あうて
  • イオンのペット保険(中型・大型のところと同じところに入ってる)

たくさんありますね。ほとんどの会社で雑種犬も取り扱っているのが現状です。

ミックス犬(雑種犬)の場合はお得に契約できる会社もある

ミックス犬(雑種犬)でも加入できるペット保険は上記のようにいくつもありますが、その中でミックス犬(雑種犬)が優遇されている会社もあります。

【ペッツベスト】
ミックス犬(雑種犬)は体重によってグループ分類されるのが基本ですが、ペッツベストは体重に関係なく小型犬(Aグループ)として扱われるので、中型犬や大型犬レベルの体重が重い犬を飼っている方は非常にお得になります。

【アクサダイレクト】
アクサダイレクトは分類方法が他と違い、体重に関係なく「ミックス(交雑種)」のところに分類されます。このグループは他の「血統種」や「ブリード種」よりも保険料がだいぶ安くなっているため、かなり優遇されていると言えます。小型犬・中型犬・大型犬の全てでお得になっています。

小型犬(8~10kg未満程度)でお勧めのペット保険は?

個人的には(純血種の)小型犬にお勧めのペット保険はFPC、PS保険、ペッツベストだと思っています。
(こちらのページで色々と考察しています⇒愛犬にお勧めのペット保険

そこにミックス犬で優遇されているアクサダイレクトも加え、ちょっと雑種にお勧めとなる会社を考察してみたいと思います。

FPC

FPCは保険料が安く、補償内容も悪くないので凄く良い会社なのですが、満10歳までしか継続できないというデメリットがあります。ミックス犬(雑種犬)は純血種よりも犬種由来の病気にかかりにくく、長生きしやすいという話はよく聞きますので、満10歳までだと足りなくなるかも知れません。

※ 2015年8月1日にFPCの商品改定があり、終身まで継続できるようになりました。また、9歳以降は小型犬・中型犬・大型犬・猫の保険料は別料金になります。

管理人taka管理人taka

ミックス犬(雑種犬)寿命の長さを考えると、凄くお勧めとは言えないかもしれませんね。ですが 内容は凄く良いので、検討してみる価値はあると思います。

PS保険

小型犬であればPS保険はお勧めです。PS保険は中型犬・大型犬の保険料も十分安いのですが、小型犬は特に安いですし、それに補償内容も大手と遜色ないほど良く、終身まで継続可能で、オリコン満足度ランキングで3年連続総合1位を獲っていて、保険金の支払いが簡単なうえに凄く早いという素晴らしいメリットを持っているからです。

管理人taka管理人taka

ここはかなりお勧めです。資料請求は無料ですので、お忘れなく。

ペッツベスト

小型犬の保険料は業界でもトップクラスで安く、それでいて治療費の80%も補償してくれるというペッツベストはミックスの場合でもお勧めです。他の50%補償よりも安い保険料なのに80%補償なのはやなり見逃せません。

免責金額(自己負担額)があるので少額の治療には向いていませんが、逆に高額治療の場合はその本領を発揮してくれます。ペット保険を探している人にもれなくお勧めしたい会社です。

管理人taka管理人taka

ペット保険に入る目的として「高額治療費に備えたい」という人も多いはず。ペッツベストはそれに応えてくれます。

アクサダイレクト

補償内容が高額治療に向いており、免責金額(自己負担額)もないため、少額の治療にも向いているのがアクサダイレクトです。

この会社は50%補償でもそれなりの保険料(業界で中間くらい)がかかるので本来ならそこまでお勧めはしていないのですが、ミックス犬(雑種犬)に関しては体重関係なく安い保険料のグループを用意してくれているため、かなりお勧めとなっています。
いぬのきもち保険・ねこのきもち保険|アクサダイレクトのペット保険

管理人taka管理人taka

会社も有名ですし、安定を望むならここを選ぶのも十分ありです。

まとめ

まとめるとPS保険、ペッツベスト、アクサダイレクトの3つはどれも同じくらいお勧めという感じになります。で、この中でどれが一番なのか・・というのはちょっと判断しずらいです。

逆に言うと、どれを選んでも問題ないと思いますので、ピンときたのを選ぶのがいいのかと思います。

管理人個人の意見としては

  • 皆が選んでいて、人気が高いのを選びたいならPS保険を
  • 高額治療に備えたいならペッツベストかアクサダイレクトを(どちらでもOK)

という感じになるかなと思ってます。

とりあえず、この3社の資料は忘れる前に取り寄せておき、じっくりと検討してみることをお勧めします。3社とももちろん無料で資料請求できます。

資料請求はこちらから
ペット保険の「PS保険」
ペット医療保険はペッツベスト
いぬのきもち保険・ねこのきもち保険|アクサダイレクトのペット保険

中型犬、大型犬でお勧めのペット保険は?

普通のペット保険だと、ミックス犬(雑種犬)は大体10kg以上で中型犬に分類され、大体25kg以上で大型犬に分類されます(数値は会社によって異なります)。重くなればなるほど保険料が高いグループに入っていきます。

ですが例外として、ペッツベストはミックス犬(雑種犬)の場合は小型犬の保険料でOKだし、アクサダイレクトは体重関係なく通常よりも通常よりも安いグループで加入することが出来ます。

すぐ上の小型犬のところでも解説していますのでそちらを見ていただけると分かりますが、この2社はミックス犬(雑種犬)の保険としてかなりお勧めとなっています。そこへさらに中型犬・大型犬の場合も保険料は小型犬の時と変わらない(もしくはそれより安い)という大きなメリットが加わるので、この2社は頭一つ抜けた状態になってきます。

ということで、中型犬・大型犬の場合はこの2社がお勧めかなと思います。

じゃあ、どちらがお勧めなの?ということになってくるのですが、小型犬の時と同じく、どちらも同じくらいお勧めとしか言えません・・。

満16歳までの保険料の総額を比べてみると

  • ペッツベスト(ベーシックプラン、80%補償):45万9,820円
  • アクサダイレクト(マイクロチップなし、50%補償):44万5,640円

なので両方ともほぼ同じです。

また、「同じ保険料なら80%補償のペッツベストが良いんじゃないの?」と思うかも知れません。それも確かにそうなのですが、ペッツベストは免責金額(自己負担額)が設定されているので少額治療には向きませんし、ベーシックプランの場合は1回の事故(傷病)に対しての限度額は25万円となっています。

対してアクサダイレクトは50%補償なのでこちらが支払う額は多いのですが、基本的に免責金額は設定されていませんし、1回の事故(傷病)に対しても50%補償の場合は50万円まで出してくれます。

なので、少額治療の場合と、1回の事故(傷病)で治療費が50万円以上になる場合は、アクサダイレクトの方がお得になってくるのです。

【2社の補償内容】

【ペッツベスト】
ベーシックプラン
80%補償
  • 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
  • 全プラン共通で80%補償
  • 入院・通院・手術の回数制限、および1日の限度額なし
  • 1回の事故(傷病)に対して25万円まで補償
  • 1回の事故(傷病)に対する免責金額は2万円
【アクサダイレクト】
50%補償
  • 病気やケガの治療費を年間50万円まで補償してくれる
  • 入院・通院・手術の回数制限、および1日の限度額なし
  • 1回の事故(傷病)に対し、年間最高補償額まで出してくれる

具体的に数値を出すと

ペッツベスト:ベーシックプラン、80%補償の場合
アクサダイレクト:50%補償の場合

  • 1円~5万3,333円の治療費まではアクサダイレクトの方がお得
  • 5万3,334円~50万円の治療費まではペッツベストの方がお得
  • 50万円以上の治療費がかかるとアクサダイレクトの方がお得

こんな感じになります。

ということで、状況次第でどちらが得になるのかが変わってくるのです。選ぶ私たちにとっては、ちょっと難しいところですよね。

ただ、そもそもペットがどのくらい重い病気にかかるのか、それとも健康でいてくれるかは誰にも分からないので、結局は好みの会社を選ぶのが一番後悔がないのではないかと思います。

個人的には、会社で選ぶならアクサダイレクト、人気で選ぶなら楽天のペット保険ランキング3年連続1位をとっているペッツベストで良いのではないかと思います。

とりあえずは資料をじっくりと見て、それから結論を出せばいいかなと思います。もしもピンとくるものがあったら、それが正解かも知れません。

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