月額:小型犬1,500円~ 猫1,390円~
通院補償:日額10,000円まで
入院補償:日額20,000円まで
手術補償:1回100,000円まで
PS保険はペット保険の中でも特に人気が高いサービスで、オリコンの満足度ランキングでも連続で総合1位を取っています。
「ここって加入しても損はないかなぁ?」と考えている人に、「ここは大丈夫です」と迷いなく背中を押してあげられるペット保険と言えます。
安くてお勧めのペット保険を探している方は、ここは間違いなくチェックしておくべきサービスです。

PS保険はペット保険の中でも特にお勧めのサービスです。どの犬種(小型犬、中型犬、大型犬)、どの種類の猫でもお勧めできる貴重な保険なので、ここだけはチェックしておくことをお勧めします。

ペット保険を探している人はちゃんと読んでおいてね!
PS保険の詳細
保険料
ペットの種類 | 保険料(月額) |
---|---|
小型犬 | 50%補償プラン:1,500円~ 70%補償プラン:2,230円~ 100%補償プラン:2,770円~ |
中型犬 | 50%補償プラン:1,670円~ 70%補償プラン:2,480円~ 100%補償プラン:3,070円~ |
大型犬 | 50%補償プラン:1,780円~ 70%補償プラン:2,650円~ 100%補償プラン:3,270円~ |
猫 | 50%補償プラン:1,390円~ 70%補償プラン:2,050円~ 100%補償プラン:2,560円~ |
※ 50%補償の場合、全国の動物病院での診療費の50%が補償されます。同様に100%補償の場合は全額補償されますが、その分保険料も高いという仕組みになっています。
補償内容
項目 | 内容 |
---|---|
通院補償 | 1日あたり1万円まで (限度日数:20日) |
入院補償 | 1日あたり2万円まで (限度日数:30日) |
手術補償 | 1回あたり10万円まで (限度回数:2回) |
年間最高補償限度額 | 100万円 |
補償対象 | 通常の怪我・病気に加え、膝蓋骨脱臼・椎間板ヘルニア・ガンによる治療費用も対象 (ただし、膝蓋骨脱臼・椎間板ヘルニアは遺伝子疾患の場合や補償開始より前に発見されている場合は対象外) |
特約その.1 | 【ペット用車イス費用】 自動セット 支払い限度額:10万円 事故で肢を失った場合の車椅子などの装備・装具について、負担した金額を補償 |
特約その.2 | 【ペットセレモニー費用】 任意セット(月60円~) 支払い限度額:3万円 負担した火葬費用等の金額を補償 |
新規加入可能年齢 | 生後120日以上満9歳未満 |
継続可能年齢 | 終身まで可能 |
支払い方法 | クレジットカード |
その他 | PC・スマホ・タブレットから申し込みが可能 加入時に診断書・血統書・体毛などは不要 |
資料請求 | PS保険公式サイトから無料取り寄せ可能 |
注目ポイント
評価の高さ
PS保険の最大の注目ポイントは、何といってもその評価の高さと言えるでしょう。
PS保険は2012年・13年・14年度のオリコン顧客満足度ランキングにおいて、ペット保険部門3年連続総合第1位に選ばれているという素晴らしい実績を持っているのです。
総合で1位を3年連続で取っているというのは驚異的な実績です。ペット保険はたくさんありますが、その中で一番評価されているのがPS保険と言えるのです。
これからペット保険に入ろうとしている方にとって、この実績は見逃せないポイントとなるでしょう。選ぶのが面倒という方は、ここにしておいても間違いはないと思います。

何でPS保険はそんなに人気が高いんだろう?

保険料が非常に安いにも関わらず、他と比べても補償内容が充実しているところ。そして保険金の支払いが凄く早く、終身まで継続可能な点に魅力を感じる人が多いのかもしれませんね。ここから先を読んでもらえれば人気の理由が分かりますよ。

わかった!(ちょっと面倒だけど)読んでみるよ
保険料の安さ
保険料の安さも大きな注目ポイントです。PS保険はFPCと並び、ペット保険の中でも特に保険料が安い所です。
それでいて他と同じくらいしっかりした補償額となっていますので、安いところを探している方には非常にお勧めの保険となっています。
※ ただし、PS保険には個人賠償責任保険が付いていません。それについては以下の「イマイチな点」でも解説しているので、そちらを参考にしてください。
申し込みが簡単
PS保険はPC・スマートフォン・タブレットから申し込むことが可能になっており、加入の際に診断書・血統書・体毛などは不要となっています。
WEBで簡単に完結できること自体、今の環境では珍しくないとはいえ、やはりありがたいところだと思います。
保険金の支払いが早い
2013年下半期保険金平均支払い日数が平均3.6日となっています。(請求書類到着日から換金するまで)
このように迅速に対応してくれるところは信頼にも繋がります。この対応の早さも注目ポイントと言えるでしょう。
終身まで継続可能
ペットの年齢による継続契約の制限はありません。新規加入可能年齢(満9歳未満)までに入っているのであれば、最後まで継続できるのは嬉しいポイントです。

PS保険のメリット部分はこんなところです。次にデメリット部分も解説していますので、ここも忘れずに読んでおいてください。
イマイチな点
手術の補償限度額が低い
高額治療の代表とも言える「手術」に備えるためにペット保険を検討する人は多いと思いますが、PS保険では1手術あたり10万円までしか補償してくれません。(年間2回まで)
ペットの手術は30万円以上かかる場合もあるため、そのような高額手術の場合はかなりの額を自分で負担することになるのが痛いです・・。
1回の事故(傷病)に対して限度額がある
これはちょっと公式サイトには詳しく載っていないことなのですが、直接カスタマーに電話で聞いたので確かな情報です。
PS保険の補償内容は基本的に以下のようになっているのですが
- 通院:1日あたり1万円(年間20日まで)
- 入院:1日あたり2万円(年間30日まで)
- 手術:1回あたり10万円(年間2回まで)
- 年間補償限度額:100万円
これ、年間での最高補償日数と金額ではあるのですが、実は「保険に入っている期間中、1回の事故(傷病)に対して最高でこれだけ出すよ」という値でもあるのです。
もしも愛犬が心臓病になってしまった時、愛犬の生涯でこの心臓病に対しては通院が1万円×20日=20万円まで、入院が2万円×30日=60万円まで、手術が10万円×2回=20万円までの計100万円までが最高で補償されるという仕組みなのです。
アニコムなどではこのような1回の事故(傷病)に対しての上限システムはないため、ちょっと気になる点と言えます。
とはいえ、ハッキリ言って1回の事故(傷病)で最高100万円も出るのであれば、ほとんどのケースは問題ないと思いますので、これはデメリットとは言えないのかも知れません。(むしろ100万円も出るのは安いペット保険の中ではメリットの部類かも知れません)
個人賠償責任保険が付いていない
通常のコースにも特約にも個人賠償責任保険が付いていないため、この保険に入っても愛犬の噛みつき事故による高額賠償には対応できません。
犬を飼っている方で、散歩中などの他人への噛みつき事故による高額賠償を心配される方は、別枠で個人賠償責任保険に加入することをお勧めします。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
⇒飼い犬の噛みつき事故で他人に怪我をさせた場合のおすすめ保険

僕が他人に噛みつくと、とても面倒なことになってしまうかも。。僕を家族として迎えるつもりなら、最低でも個人賠償責任保険には入っておいた方が良いと思うよ

犬よりも必要性は少ないけど、猫を飼う人も入っておいた方が無難かもニャ
まずは資料請求を
良いペット保険を探すには、地道な資料請求から始まります。まずは気になる会社の資料請求をして、他の保険と比較検討してみることをお勧めします。

資料請求は忘れずにしておきましょう
お勧めのペット保険をお探しの方へ
ペット保険への新規加入を考えている、または保険料を見直してもっと安い所を探しているという方に向けて『保険料が安くて補償内容が良いペット保険』を考察・紹介しているページを作りました。
考察しすぎて若干文章が長くなっていますが、管理人お勧めのペット保険ってどれなのか気になる・・という方は是非ぜひチェックしてみてください。
⇒犬にお勧めのペット保険はこちら(小型犬・中型犬・大型犬それぞれを紹介)
⇒猫にお勧めのペット保険はこちら
保険初心者の方へのおすすめページ
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