月額:550円~
賠償責任(限度額):1億円
救援者費用:100万円~
三井住友VISAカードを持っている人が入れるポケット保険の中には「スキー・スノーボードコース」があり、月々550から加入することが出来ます。
スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツのみならず、登山や釣りなどのアウトドア全般で役立つ保険です。
三井住友VISAカードの「スキー・スノーボードコース」の詳細
三井住友VISAカードの「スキー・スノーボードコース」に加入すると、以下の補償が受けられます。
●賠償責任
スキー・スノーボードなどのスポーツ中、または日常生活中に他人にケガをさせたり、他人のものを壊してしまった場合に補償されます。
賠償責任限度額は1億円
●傷害
スキー・スノーボードなどのスポーツ中、または日常生活中にケガをして入院した場合に補償されます。死亡・後遺障害、入院、通院の保険金が支払われます。
●用品に対する補償
携行品の破損、または盗難にあった場合に補償されます。スキー・スノーボードの破損・盗難ももちろん対象となります。
●救援者費用
スキー・スノーボードを含むアウトドアやレジャー中に遭難してしまい、捜索活動が行われた場合に生じた費用が補償されます。なお、病気が理由での遭難、登山用具を使用する山岳登坂での遭難は対象外です。
●保険の対象
カード会員本人のみ、夫婦、家族、と3パターンから選べる
⇒ポケット保険 スキー・スノーボードコース:クレジットカードの三井住友VISAカード
注目ポイント
基本的な内容(メリットとデメリット)は、同じ三井住友海上火災保険が提供するYahoo!プレミアムの「スキー・スノーボードプラン」と同じなので、そちらをチェックしておいてください。
簡単にまとめると
【メリット】
・個人賠償責任や救援者費用の補償があるため、他人へのケガが多くなりがちなウィンタースポーツをするうえで助けになる
・冬のスキー、スノーボードだけでなく、登山や釣りなど、オールシーズンでのレジャー、アウトドア用の保険として使える
【デメリット】
・ピッケルやアイゼンを使うような山岳登坂では保険の対象外
・病気の場合の遭難は、救援者費用の補償は対象外となる
となっています。これらはYahoo!プレミアムの「スキー・スノーボードプラン」も同じです。
違う点としては、三井住友VISAカードの方が保険料と補償額が若干高めになっています。
また、Yahoo!プレミアムの「スキー・スノーボードプラン」の方はYahoo!プレミアムの会員のみ加入することができ、三井住友VISAカードの「スキー・スノーボードコース」の方は三井住友VISAカードを持っている人が加入することが出来ます。
ちなみに
- Yahoo!プレミアムは月額380円
- 三井住友VISAカードは年会費無料
という違いもあります。
三井住友VISAカードを作る
「スキー・スノーボードコース」に加入するには三井住友VISAカードを持ってないといけません。持っていない方は、新たに作る必要があります。
三井住友VISAカードは「エブリプラス」であれば年会費が無料です。
【エブリプラス】
・年会費永年無料
・ポイント3倍
【デビュープラスカード】
・18歳~25歳限定
・初年度年会費無料
・2年目以降も一回の使用で年会費無料に(通常 税抜1,250円+税)
【クラシックカード】
・26歳以上の方におすすめ
・初年度年会費無料
・2年目以降の年会費1,250円+税
三井住友VISAカードの「スキー・スノーボードコース」の保険金額と保険料
補償内容 | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
---|---|---|---|
月額保険料 | 本人:550円 夫婦:890円 家族:1,610円 | 本人:1,040円 夫婦:1,810円 家族:3,450円 | 本人:1,530円 夫婦:2,740円 家族:5,300円 |
死亡・後遺障害 | 100万円 | 300万円 | 500円 |
入院日額 | 1,000円 | 2,000円 | 3,000円 |
通院日額 | 500円 | 1,000円 | 1,500円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害 | 10万円 | 10万円 | 10万円 |
救援者費用 | 100万円 | 300万円 | 500万円 |
備考 | 三井住友VISAカードを持っていないと加入できない ⇒年会費永年無料のエブリプラス | ||
公式サイト | ポケット保険 スキー・スノーボードコース |
保険契約を検討される際には、契約概要を必ずご確認下さい。
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