明治安田生命には「かんたん保険シリーズ ライト!」という「かんたん」「小口」「わかりやすい」をテーマとした保険シリーズがあります。

これまでは5つの保険商品からのラインナップでしたが、2018年11月26日より「おでかけ携行品」という商品が新たに加わり、計6つのラインナップへと変わりました。

  1. じぶんの積立
  2. つみたて学資
  3. ひとくち終身
  4. おてがる自転車(2017年4月から)
  5. おまもり家財(2017年4月から)
  6. おでかけ携行品(2018年11月26日から)

おでかけ携行品は月々940円からのお手軽プランで、身の回り品の破損や盗難、さらには賠償責任や怪我に備えることができる補償内容となっています。

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このページの中身

おでかけ携行品の補償内容

補償の種類 内容
携行品特約 国内外において、一時的に持ち出された家財や携行中の家財に損害が生じた場合に保険金が支払われる
住宅内生活用動産特約 国内において、住宅内(敷地は含まず)に所在し、保険の対象となる方が所有する家財に損害が生じた場合に保険金が支払われる
個人賠償責任補償特約 国内外において、日常生活で他人にケガをさせたり他人の財物を壊したりして、保険の対象となる方が法律上の賠償責任を負った場合に保険金が支払われる
ケガの補償 急激かつ偶然な外来の事故により、保険の対象となる方がケガをした場合に保険金が支払われる

保険金額と保険料

項目 スタンダードプラン 充実プラン スポーツプラン
携行品
(免責金額 
1事故につき5,000円)
10万円 20万円 10万円
住宅内生活用動産
(免責金額 
1事故につき5,000円)
50万円 50万円 50万円
個人賠償責任 国内1億円
国外1億円
(1事故限度額)
国内1億円
国外1億円
(1事故限度額)
国内1億円
国外1億円
(1事故限度額)
入院保険金日額
(支払限度日数180日
 対象日数180日)
1,500円 1,500円 3,000円
通院保険金日額
(支払限度日数30日
 対象日数180日)
1,000円 1,000円
保険料
(月払)
本人型:940円
夫婦型:1,040円
家族型:1,280円
本人型:1,240円
夫婦型:1,570円
家族型:2,240円
本人型:1,290円
夫婦型:1,710円
家族型:2,620円

おでかけ携行品の特徴、メリット、注意点など

ケガの補償に加え、携行品や家財の補償、そして個人賠償責任保険が付いている商品です。引受損害保険会社は東京海上日動です。明治安田のカスタマーにおでかけ携行品について聞いても、基本的にはフォローの対象外となっていますのでご注意ください。

個人賠償責任は国内・国外を対象としており、上限も1億円と文句なしの補償金額となっています。ただ、一点気になることがあります。それは「示談交渉が付いているかどうかが分からない」ということです。

一般的な個人賠償責任保険には示談交渉が付いており、相手の方との交渉を任せることができるようになっていますが、おでかけ携行品には示談交渉については公式サイトには明記されておらず、約款もなく、そしてカスタマーに電話してもこちらでは分からないと言われるため、容易に確認することができません。もしかしたら示談交渉は付いていない可能性もあります。

もし示談交渉が付いていない状態で事故を起こして加害者になってしまった場合、自分で相手方と交渉しないといけません。これは人によってはかなりストレスになると思いますので、示談交渉があるかどうかを明記してくれていないのはちょっとマイナス評価に動いてしまいますね(示談交渉については確認が取れ次第正確な情報をこちらに載せておきます)。

携行品や家財に関しては免責金額が設けられており、1事故につき5,000円を超えないと保険金は支給されません。これについては一般的な携行品補償と変わりません。

保険料については他に比較できる商品がないので高いかどうかの判断を下すのは難しいですが、一般的な火災保険の補償内容と比較してみると、保険料は少し高いかなと感じます。

ただ、火災保険などに入っておらず、住宅内生活用動産(家財)の補償が何か欲しい・・と考える方は一度チェックしてみても良いのではないかと思います。

ちなみに、本人型の他に夫婦型・家族型という契約タイプもありますが、補償の範囲が夫婦や家族まで広がるのはケガに関する補償のみです。補償全てが広がるわけではないという点にご注意ください。

公式サイトはこちら
かんたん保険シリーズ ライト! By明治安田生命 | かんたん保険シリーズ ライト!一覧
パンフレット(PDF)

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