年会費:KGA Golfer’sカード 3,000円、KGA Golfer’s GOLDカード 10,000円
賠償責任(限度額):1億円

セディナの「KGA Golfer’sカード」と「KGA Golfer’s GOLDカード」にはゴルファー保険が付帯しており、それぞれのカードの年会費を払うことで利用できるようになります。

ゴルフ保険としての保険料は0円ということになりますが、実質は年会費という形で支払うという形になっています。

保険内容はかなり良いため、ゴルフ専用にクレジットカードを作りたいと考えている方は一考の余地があるカードとなるでしょう。

ただし、現在はカードの新規申込受付を終了しています。既にカードをお持ちの方のみ、利用できるサービスとなります。

このページの中身

KGA Golfer’sカード「ゴルファー保険」の補償内容

契約タイプ:

項目KGA Golfer’sカードKGA Golfer’s GOLDカード
第3者に対する
賠償責任
1億円1億円
死亡・後遺障害
保険金額
300万円500万円
入院保険日額4,500円7,500円
通院保険日額3,000円5,000円
ゴルフ用品損害10万円20万円
ホールインワン・
アルバトロス費用
10万円50万円
年会費3,000円10,000円

メリット部分・注目ポイント

セディナのKGA Golfer’sカードを持つことで付いてくるゴルファー保険です。年会費3,000円なので他のゴルフ保険と比べても安いのですが、賠償責任が最高1億円限度、さらに自身の傷害の補償額も300万円となっており、補償内容はかなり満足いくものとなっています。

また、セディナのモールを経由してネットショッピングをすることで、最大20倍のポイント還元となっています。ゴルフ保険だけでなく、買い物の際もお得になるのは嬉しいところですね。

ゴルフのためにクレジットカードを1枚用意したいと思っている場合、このカードはかなりお勧めとなるでしょう。ただし、現在はKGA Golfer’s カード、KGA Golfer’s GOLDカード両方とも新規申込を停止していますので、すでに発行している方しか利用できないのが残念なところです。

注意点・デメリット部分

家族会員には付帯しないため、家族でゴルフをする場合には対応できないのが残念。

また、2017年1月31日にKGA Golfer’s カード、KGA Golfer’s GOLDカードの新規申込受付を終了してしまっています。既にカードを発行している方は引き続き利用できますが、今現在持っていない方は利用することはできません。

管理人の最終評価

年会費が安い割に補償内容が良いため、すでにKGA Golfer’s カード、KGA Golfer’s GOLDカードを持っている方にはお勧めのゴルフ保険となります。

ただ、これらのカードはすでに発行することは出来ませんので、これからゴルフ保険に加入したい方は別の商品を探しましょう。

この記事を書いた人

taka
taka
当サイト「takaの保険節約術」運営者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索しています。ラーメン、焼肉、ラケットスポーツ好き。

保険契約を検討される際には、契約概要を必ずご確認下さい。

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