最近は保険相談サービスを利用しても「学資保険よりも終身保険の方が良いですよ!」と言われることが多くなっています。
そのため、子供の学費を用意するためには学資保険と終身保険のどちらを利用すればいいの?と迷う親御さんも少なくないのではないでしょうか。
このページでは学資保険と終身保険のメリットとデメリット、両保険の決定的な違い、そしてそれぞれが活きるシチュエーションなどについて考察しています。
どの貯蓄型保険を選択するか迷っているのであれば、是非ともこのページを参考にしていただけたらと思います。
このページの中身
■目次
それでは、いきます。
学資保険について
学資保険は教育資金を貯めるということに特化した保険商品です。保険料の払込期間は10年・18年・22年などがあり、満期まで継続して加入し続けることで、払い込んだ保険料の総額よりも多くの学資金を受け取ることが出来るようになっています。
小学校・中学校・高校や大学の入学時のタイミングで祝金を受け取ることが出来たり、大学在学中に1年ごとにまとまった学資金を受け取るという設定にすること出来るなど、受け取るタイミングを自分で設定できるという仕組みになっています。
学資保険のメリット
- 契約者に万が一があった場合、以後の保険料の払込が免除され、学資金も受け取れる
- 支払った保険料総額よりも多くの学資金を受け取ることが出来る(返戻率が100%を超える)
- 生命保険料控除があるため、税金が安くなる
- 毎月必ず保険料が引き落とされるため、強制的に貯めていける
返戻率が100%を超える商品がいくつもあり、生命保険料控除もあることから、貯蓄よりも効率よく子供の学費を貯めていけるのがメリットとなっています。
また、契約者(親)が死亡・高度障害になった場合、以後の保険料の払込が免除されるのがありがたいです。もちろん、その後に支給予定の学資金も全て受け取ることができます。
学資保険のデメリット
- 途中で解約すると元本割れする可能性がある
- プランや商品によっては満期金が元本割れする可能性も
- 加入時期に制限がある
- 契約者に万が一のことがあった場合でも、設定した受取時期にならないと学資金を受け取れない
- 満期になると強制的に全額受け取りになってしまうため、満期以降も貯めるという選択が取れない
商品やプランによっては元本割れしてしまうため、学資保険を選ぶ際は各保険会社で返戻率をしっかりとシュミレーションしてから決める必要があります。
加入時期にも注意が必要です。学資保険は子供の年齢が0歳~7歳くらいの間でしか加入することが出来ません。対して終身保険は子供が何歳だろうが加入することが出来ます。
また、受取時期が来たら学資金を受け取らねばならず、例えば「経済的に余裕があるから、据え置いて返戻率を上げていこう」という選択をすることは出来ません。対して終身保険は据置期間は自分で自由に選べるため、この点に関しては学資保険は自由度が低いと言えますね。
終身保険について
被保険者の死亡時・高度障害時に家族へ保険金が支払われる保険商品です。保障は一生涯続きます。
加入し続けていれば返戻率がどんどん高くなっていくため、解約のタイミングが遅いほど高い返戻金を受け取ることが出来ます。学資保険と違って満期がないため、自分の好きなタイミングで解約返戻金を受け取ることが可能となっています。
終身保険のメリット
- 被保険者に万が一があった場合、その時点で保険金を受け取れる
- 一定期間後は返戻率が100%を超えるため、貯蓄性が高い
- 満期が決められていないため、好きなタイミングで解約返戻金を受け取ることができる
- 生命保険料控除があるため、税金が安くなる
- 毎月必ず保険料が引き落とされるため、強制的に貯めていける
加入してから一定期間経過後は返戻率が100%を超えてくれて、さらに生命保険料控除もあることから、貯蓄よりも効率よく資産を増やしていけます。
パッと見る限りでは学資保険との差はあまり感じないかと思いますが、学資保険のように満期が決められているわけではないため、教育資金として利用しない場合はずっと据え置くことが出来ます。(貯蓄型の保険は時間が経てば経つほど返戻率が高くなってくれる性質を持っています)
終身保険のデメリット
- 保険料払込期間中に解約すると、払った保険料の70%程度しか返戻金を受け取れない
最近の終身保険はほとんどが「低解約返戻金型」となっています。これは保険料を抑える代わりに、保険料払込期間中の解約返戻金に関しては払った保険料の70%程度の金額しか受け取れないため、この点は注意が必要となります。
また、以前は同じタイミング(例えば子供が20歳になった時など)で返戻金(学資金)を受け取る場合、基本的に学資保険の方がほんの少しだけ返戻率が高い傾向にありましたが、現在は終身保険の方が高い傾向となっています。
学資保険と終身保険の違いについて
ここまでは学資保険と終身保険のそれぞれのメリットとデメリットを簡単にみてきました。
ここからは学資保険と終身保険の具体的な違いは何なのか、そしてどちらを選ぶべきなのかを考察していきたいと思います。
その.1 満期(保険金受取時期)の違い
学資保険は基本的に子供が18歳(大学入学時期)になるか、もしくは大学卒業時の22歳までに満期が設定されています。満期の時期は商品やプランによって異なりますが、長くても21歳・22歳で満期を迎え、この時までに全ての学資金を受け取ることになります。
対して終身保険にはそのような満期がありません。そのため、もし子供の学費を貯蓄だけで払えてしまった場合、終身保険であればそのままずっと据え置いておくことが可能なのです。
その後は解約せずに死亡保険金として家族が受け取るのも良いですし、解約するとしても長期間据え置いたおかげで解約返戻率はかなりの高さになってくれます。
この満期(保険金受取時期)を自分で自由に選べるというのは、学資保険にはない終身保険のメリットと言えるでしょう。
その.2 返戻率の違い
学資保険と終身保険では返戻率が異なります。ただし、状況によってどちらが有利になるかが変わってきます。
学資保険と終身保険のどちらに加入すべきかを判断する際、この返戻率の違いは非常に重要な判断材料となってきます。そのため、それぞれの特徴についてしっかりと把握していきましょう。
保険料払込期間中に解約する可能性がある場合:
例えば両保険とも18年払で加入した場合、18年間の保険料支払い期間が終わるまでに解約してしまうと、学資保険・終身保険ともに元本割れ(返戻率が100%を切る)してしまう可能性があります。
ただし、終身保険の場合は保険料払込期間中に解約すると返戻率が70%もしくはそれ以下というかなり低い数値になってしまうことに対して、学資保険の場合は加入後4年目くらいから90%以上の返戻率になりますし、加入後15年くらい経つ頃には解約返戻率は100%を超えてくれる商品もあります。
【途中で解約した場合の返戻率】
学資保険 | 加入後3年くらいで解約しなければ、90%以上は確保できる (加入後10数年で100%を超えることも) |
終身保険 | 最近はほとんどが低解約返戻金型のため、 中途解約は70%以下の返戻率に抑えられている |
もしも母子家庭などで今後は経済的に厳しくなることが予想される場合、解約による損を最小限に抑えられる学資保険を検討するのが良いかと思います。
保険金(解約返戻金)を大学の入学金・授業料に使う場合:
学資保険を利用する目的として、子供の大学入学金・授業料に使いたいという方がとても多いと思います。
その場合、子供が18歳~20歳くらいになるタイミングで学資金を受け取りたいと考えると思いますが、では終身保険をそのくらいのタイミングで払済にした場合はどちらがお得になるのでしょうか?
実際に、学資保険の中でも特に返戻率が高いソニー生命の「学資保険スクエア」と、終身保険の中でも返戻率が高いオリックス生命の「RISE(ライズ)」の返戻率を比較してみましょう。
【学資保険と終身保険の返戻率比較】
商品名 | 返戻率 | 条件 |
---|---|---|
学資保険スクエア | 約102.6% | ・契約者:男性30歳 ・被保険者:お子さん0歳 ・保険料払込期間:18年 ・年金受取期間:18歳~22歳 |
ライズ (終身保険) | 約103.7% (保険金400万円以下の場合) | ・契約者:男性30歳 ・保険料払込期間:20年 |
約105.2% (保険金500万円以上の場合) |
このような結果となりました。
この計算ではオリックスのライズは20年払となるので、学資保険の18歳払と比べると返戻率の面では少し有利となります。
その点を考慮して考察しますと、ライズの保険金400万円以下の場合は返戻率が103.7%となりますので、この時点で学資保険と返戻率より良いです。
また、保険金額を500万円以上にした場合はライズの返戻率が一気に105.2%となり、オリックスのライズの方が学資保険よりもかなり有利となります。
そのため、もし経済的に少し余裕があるのであれば、保険金を500万円以上にしてオリックスのライズに加入した方がお勧めとなるのです。そのような状況のご家庭であれば学資保険には加入するまでもないということですね。
オリックスのライズは保険金額によって返戻率が変わってくるので少しややこしいのですが、保険金額を500万円にしても月々の保険料は16,100円となるため、手が出せない金額ではないといった印象です。400万円と比べると返戻率が1.5%も変わってきますので、できれば500万円で契約したいところです。
ちなみに、保険金500万円の終身保険の場合、保険料払込期間満了後にすぐ解約した場合の返戻金は4,068,100円となり、500万円とはならない点は注意しておいてください。この500万円というのはあくまでも死亡・高度障害になった場合の保険金ですので。
高校・大学の学費の支払いに保険金を使わなかった場合:
もし子供が大学入学(または高校入学)の時期に保険金を使うまでもなく、貯蓄から入学金や学費を賄えてしまった場合はどうでしょうか?
学資保険は満期になると強制的に学資金が支払われ、そこで契約が終了してしまいます。もし満期の時点で受け取る必要がない(貯蓄で大学の費用を賄えた)としても、据え置くことはできないのです。
終身保険は違います。同期間の学資保険と比べると同じくらいの返戻率でしたが、解約する必要がなければずっと据え置いておけるため、自分が生き続ける限りは返戻率を高めることができるのです。
例えば学資保険の場合は10年払などにして頑張ったとしても子供の大学入学時点では108%前後くらいの返戻率にしかなりませんが、終身保険の場合は30年、40年と据え置くことで最終的に120%を超えるような高返戻率にまでなってくれるのです。
そのため、経済的にある程度余裕があり、子供の教育資金については貯蓄で十分に出せそうなご家庭の場合は、学資保険ではなく終身保険に加入した方がお得になる可能性が高いと言えるでしょう。
その.3 死亡・高度障害時の保険金受取時期の違い
学資保険も終身保険もそれぞれ死亡・高度障害時の保障がありますが、内容は終身保険の方が有利になっています。
まず学資保険ですが、契約者が死亡または高度障害になった場合、以後の保険料の払込が免除されます。そしてまだ支給されていない学資金に関しては、契約上で支給される年齢になった時に支払われるようになっています。
つまり、子供が18歳になった時に満期金を受け取る内容で契約した場合、子供が15歳の時に契約者(親)が死亡したとしても、そのタイミングでは満期金を受け取ることはできないのです。
最初の契約通り、それから3年後の18歳時に満期金を受け取れるようになるのですが、例えば経済的支柱である父親が死亡した時点で経済的に困窮する可能性も出てきますので、父親の死亡時にすぐに受け取れた方がありがたいのに・・という状況になることも十分にあり得ます。
ですが、学資保険だとそのような都合の良い受給はできないのです。
対して終身保険ですが、こちらは死亡・高度障害時にはすぐに保険金が支払われるようになっています。
そのため、まだ子供が小さいうちに被保険者(親)が死亡したとしても、そのタイミングで保険金を受け取ることができるので、もし大黒柱を失って家計が厳しい状況になっている場合はその保険金を生活費に充てることもできるのです。
このように契約者(被保険者)の死亡・高度障害時の保障は、基本的に終身保険の方が自由度が高くなっているため、万が一を想定した場合は終身保険の方が使いやすいと言えます。
その.4 死亡・高度障害時の保険金額の違い
学資保険と終身保険は同じ金額の保険料を払った場合でも、死亡・高度障害時の保険金額には大きな違いが出てきます。
例えば学資保険の場合、保険料払込途中で契約者(例えば父親)が死亡してしまった場合、加入時に決めていた学資金額は全て受け取ることが出来ます。また、実際にソニー生命の学資保険で学資金総額300万円で加入した場合、月々の保険料は13,374円となっています。
対して終身保険の場合も、契約者(ここでは父親)が死亡・高度障害になったら加入時に決めていた保険金額を受け取れることになりますが、オリックスのライズで月々の保険料を約13,000円に設定したとしても、保険金額を400万円に設定することが出来ます。
つまり、死亡・高度障害時の保障は同じ金額の保険料を払っているのであれば、終身保険の方が条件が断然良くなっているのです。
【死亡・高度障害時の保障の違い】
商品名 | 月々の保険料 | 死亡・高度障害時の 保険金額 | 条件 |
---|---|---|---|
学資保険スクエア | 13,530円 | 300万円 | ・契約者:男性30歳 ・被保険者:お子さん0歳 ・保険料払込期間:18年 ・年金受取期間:18歳~22歳 |
ライズ (終身保険) | 13,076円 | 400万円 | ・契約者:男性30歳 ・保険料払込期間:20年 |
万が一の時のことを考えると、学資保険よりも終身保険の方を選ぶ方が良いことになります。
学資保険と終身保険は結局どちらを選ぶべき?それぞれが活きるシチュエーションについて考察
これまで学資保険と終身保険のメリットとデメリット、それぞれの違いなどを解説してきましたが、やはり一番知りたいのは「私たちは結局のところどちらを選ぶべきなのか?」という点ではないでしょうか。
これに関しては家庭の経済状況によって選ぶのが良いかと思います。以下、それぞれに最適なシチュエーションを解説していますので、参考にしていただけたらと思います。
学資保険を選ぶべきシチュエーション
母子家庭などで経済的に厳しく、何らかの貯蓄型保険には加入したいけど、保険料払込期間中に保険料が払えなくなって解約してしまう可能性がある・・。
または解約しないにしても毎月の保険料の他に学費を貯めていくのが困難で、大学の入学金・授業料は貯蓄型保険につぎ込んだお金を利用しないと払うことができない・・。
このようなご家庭の場合は学資保険を選ぶことをお勧めします。
途中で解約しかねないほどの経済状況の場合、学資保険よりも終身保険の方が損をしてしまう可能性があります。また、入学金や授業料は保険金が必ず必要になるだろうという状況の場合では、終身保険が持つ長期の貯蓄性を活かすことが出来ません。
母子家庭に限ったことではありませんが、経済的に厳しい状況のご家庭の場合は終身保険ではなく、学資保険を選んだ方が無難な選択になるだろうと思います。
終身保険を選ぶべきシチュエーション
経済的にある程度余裕がある方は、学資保険ではなく終身保険を選んだ方が良いかと思います。
終身保険の方が万が一の死亡・高度障害時の保障金額が学資保険よりもだいぶ高いですし、もしお子さんが国公立の大学に入学してくれて貯蓄から入学金と授業料を捻出できる状況になった場合、学資保険はその時点で満期金を貰わないといけないですが、終身保険ならそのままずっと据え置いて返戻率を高めることが可能だからです。
また、現在では学資保険も終身保険も保険料払込期間が同じ場合はほぼ変わらない返戻率になりますし、オリックスの終身保険「ライズ」のように保険金額を高めることで返戻率が高まる終身保険もありますので、終身保険を選ぶメリットの方が高い感じになっています。
そのため、経済的に余裕があるご家庭の場合は、学資保険よりも終身保険を選んだ方が良いと言えるでしょう。
余裕があるなら終身保険と学資保険の両方に加入するのもお勧め
さらに余裕があるご家庭の場合は、終身保険と学資保険を併用するのもお勧めです。大学の入学金や授業料は学資保険で用意しておき、長期の積立として終身保険を利用するというやり方です。
この方法ならお子さんが留年して余計な授業料がかかってしまった場合や、社会人になった時の車の購入費・部屋の引越代と家賃などが発生した場合に終身保険を解約して対応することも出来ます。
また、その場合も貯蓄で足りる場合は終身保険は解約せずに据え置いておく・・ということもできますので、経済的に余裕がある方は学資保険と終身保険の二段構えで用意しておくのもアリだと思います。
管理人がお勧めする学資保険・終身保険をご紹介
返戻率が高く、保障内容が良い学資保険・終身保険を探している方に向けて、当サイトでは各保険の比較・ランキングページを用意しています。
管理人がお勧めだと思うところを厳選して紹介していますので、良ければ参考にしてみてください。定期的に更新をしており、お勧め商品も必要に応じて入れ替えていますので、常に最新の情報を提供できているかと思います。
▼ 学資保険はこちらから。
学資保険 おすすめの比較と評価ランキング
▼ 終身保険はこちらから。
終身保険 おすすめの比較と評価ランキング
無料の保険相談サービスの利用も是非検討を
学資保険や終身保険を検討する際に、分からないことや迷うことがいくつも出てくるかと思います。
- 公的保障として遺族年金・障害年金があるけど、それを考慮した上で生命保険はいくらで契約すべきか?
- 国公立大学、または私立大学まで出した場合の学費っていくらくらいになるの?
- 学資保険と終身保険、自分だったらどちらに入るべき?
- プロFPから見るお勧めの学資保険・終身保険とは?
- 返戻率が一番高いプランを教えて!
これらについて、自分たちだけで詳しく調べるのはかなり時間がかかります。それに保険の知識がない状態で調べても、労力の割には少ない情報しか得られなかったり、何より正しい情報にたどり着かない可能性もあります。
そのため、学資保険を検討する際は保険相談サービスを利用することも考えてみてください。
保険相談サービスなら学資保険や終身保険はもちろん、私たちの状況に合わせた最適な保険を紹介してくれますので、保険初心者の方はかなりの時間短縮になるでしょう。
また、相談するとプレゼントが貰えるサービスもありますので、興味がある方は是非とも検討してみてください。管理人はいくつも利用していますが、対応も良くて知識が豊富な方が来てくれるので、安心して相談できると思います。
ただし、たまーに対応が悪くて不誠実な方に当たることもあるので、その場合はすぐに他の保険相談サービスを利用するようにしてください。そのような方から保険に加入するのは避けた方が無難ですので。
また、現在は学資保険の相談に行ったとしても最終的に終身保険を勧められるというケースが多くなっていますので、もし学資保険以外は考えていないという場合は保険相談サービスは利用しなくてもいいかも知れません。その場合はこちらの学資保険お勧めランキングのページを参考に検討してみてください。
この記事を書いた人
- taka
- 当サイト「takaの保険節約術」運営者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索しています。ラーメン、焼肉、ラケットスポーツ好き。
保険契約を検討される際には、契約概要を必ずご確認下さい。
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