これまで健康であった方でも、妊娠すると思わぬ病気にかかってしまい、入院を余儀なくされることもあります。

また、現在では5人に1人は帝王切開で出産すると言われていますので、できれば妊娠~出産の時期に限っては医療保険に加入しておきたい!と考える女性の方はかなり多いかと思います。

個人的にも、この時期だけは医療保険に加入しておくのがベストだと思っています。ただ、妊娠中に医療保険へ加入する場合、保障に制約が付いてしまう商品がとても多いので、しっかりとその妊娠について保障されるような商品を選ぶことがとても重要となってきます。

そんな商品選びでの失敗をしないように、当ページの比較・ランキングを参考にしていただければ幸いです。

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このページの内容

このページでは、以下の順番で保険情報を紹介しています。

知りたい情報のところをクリックしてもらっても良いですし、このまま読み進めてもらっても問題ありません。

それでは、いきます。

その.1 たすけあい(女性コース)

妊娠中の加入でも、その妊娠の入院・手術を保障してくれる
掛金が一律2,000円(割戻金があるので実質はもっと安い)
1入院の保障限度日数は184日
女性特定疾病による入院はプラス3,000円
自然分娩は保障されない
女性の掛金
一律2,000円
(割戻金があるため、実際はもう少し安くなる)
妊娠後に加入できるものとしては非常お勧め

たすけあいの女性コースは月々の掛金がどの年代でも一律2,000円(割戻金があるため、実質はもう少し安い)という安さであり、しかも妊娠発覚後に加入した場合でもその妊娠の入院・手術を保障してくれます。

しかも保障内容は通常の医療保険と変わらない(むしろこちらの方が良い)くらいの内容となっており、さらに女性コースとのため、女性疾病での入院の場合は日額5,000円に3,000円がプラスされるようになっています。

1入院の保障限度日数も184日とかなり長く、その他にも死亡・重度障害や事故後遺障害の保障までついています。

さらに先進医療特約も付けることが出来るため、基本的に妊娠中に医療保険を探している人はこちらを選んでおけば間違いないという内容になっています。また、終身保障はないですが、保障内容は間違いなく良いため、出産後も長期目線で医療保障を残しておきたい方にもおすすめとなっています。

気になる点は

非常にお勧めではありますが、たすけあいに加入するには生協の組合員になる必要があるため、ひと手間かかる形になっています。それに終身保障がないため、65歳以降は別の保障を探す必要が出てきます。

また、妊娠中に加入する場合には一定の条件をクリアする必要があり、すでに妊娠に関して薬の処方等を受けていたりすると加入することはできません。

申込日以前の5年万に帝王切開をされた方は、条件付加入制度で申し込むことが出来ます。正常分娩は保障の対象外となります。


公式サイトはこちら
「妊婦さん」も加入しやすくなりました!|コープ共済


その.2 エクセルエイドの医療保険

妊娠週数にかかわらず加入でき、その妊娠についても保障される
妊娠中の加入でも入院・手術を保障
1入院の保障限度日数が60日
若いうちは保険料が安い
インプラント手術も保障
自然分娩は保障されない
女性の保険料 女性の保険料(通院保障あり)
20歳:1,044円
30歳:1,175円
40歳:1,504円
50歳:2,221円
20歳:1,143円
30歳:1,355円
40歳:1,768円
50歳:2,739円
商品の詳細ページはこちら
エクセルエイド少額短期保険の医療保険「エクセルエイドの普通保険」のメリットとデメリット、申込み前の注意点など
保険料が安く、保障内容も良い

エクセルエイドの普通保険は妊娠発覚後でも妊娠週数にかかわらず加入することができ、さらにその妊娠についても入院・手術の両方を保障してくれます。(自然分娩は保障されません)

また、1入院の保障限度日数が60日となっており、このページで紹介している他の少額短期保険と比べると倍の期間が保障されるようになっています(たすけあいは別)。

それでいて保険料がかなり安いため、妊娠中に医療保険を検討する場合はかなりのメリットを提供してくれる商品かと思います。

ちなみに補足ですが、インプラントの手術も保障されるという珍しい保険でもあります。

気になる点は

保険料が1年ごとに見直される形式になっており、6歳以降はほぼ値上げされるようになっています。20代~40代くらいの若いうちなら保険料はかなり安いので良いのですが、60代くらいから保険料がかなり高くなってくるため、長期間の保障にはあまり向いていません。

ただし、妊娠~出産の間などの短期間の保障を求める場合はなかなかお勧めの保障となりますので、現在妊娠中の方はエクセルエイドの普通保険も合わせて検討してはどうかと思います。


公式サイトはこちら
エクセルエイドの普通保険の特長と保障内容 | 糖尿病でも入れる医療保険は【エクセルエイド】


その.3 ABCおかあさん保険

妊娠19週までの加入なら、その妊娠の手術を保障してくれる
死亡保険金が付いている
1入院の保障限度日数は30日
保険料を安いままで継続できる
妊娠後の加入の場合、自然分娩は保障されない
標準保険料 web割引適用
(1年目)
更新割引適用
(2年目以降)
20歳:1,470円
30歳:1,850円
40歳:1,670円
50歳:1,920円
20歳:1,370円
30歳:1,750円
40歳:1,570円
50歳:1,820円
20歳:1,270円
30歳:1,650円
40歳:1,470円
50歳:1,720円
商品の詳細ページはこちら
ABC少額短期保険の医療保険「ABCおかあさん保険」のメリットとデメリット、申込み前の注意点など
保険料が安い上に、死亡保障もついている

ABCおかあさん保険は妊娠19週までの加入であれば、その妊娠の帝王切開などの手術を保障してくれます(入院は保障されず)。

また、保険料は1年更新ではあるものの、どの年代で加入しても安いままとなっています。しかも死亡保険金が50万円ついており、この点が他の医療保険と比べて良い点となっています。

ちなみに、妊娠前の加入であれば自然分娩による入院も保障されるようになっています。

気になる点は

保険料はどの年代でも安いのは確かなのですが、50歳以降は給付金が減額されていきますので、保険料の安さは大きなメリットとは言えません。また、妊娠後の加入の場合は疾病や帝王切開による手術は保障されますが、入院は保障されない点に注意が必要です。

さらに、1入院の保障限度日数が30日と少ないこと、年間の保障限度額が40万円と少ないことも覚えておきたいところです。(エクセルエイドやエブリワンと比べると半分しかありません)


公式サイトはこちら
女性保険のABC | ABCおかあさん保険【公式サイト】


その.4 エブリワン

妊娠28週までの加入なら、その妊娠の入院・手術を保障してくれる
一時金が充実している
1入院の保障限度日数は30日
保険料が1年更新で、なおかつ高め(引受基準緩和型)
自然分娩は保障されない
女性の保険料
20歳:2,120円
30歳:2,440円
40歳:2,400円
50歳:2,850円
商品の詳細ページはこちら
エイ・ワン少額短期保険の医療保険「エブリワン」のメリットとデメリット、申込み前の注意点など
妊娠28週までなら、その妊娠の入院・手術を保障

エブリワンは妊娠28週までの加入であれば、その妊娠の入院・手術を保障してくれます。さらに他の保険と違い、5日以上入院した場合に支給される「入院一時金」、1入院61日以上の入院時に支給される「長期入院一時金」などがあり、保障内容は充実しています。

また、引受基準緩和型の医療保険のため、うつ病、既往症を持つ人、がん患者でも加入できます。ただし、既往症を持っている方は、一定期間(2年・5年・全期間)その病気に関しては保障対象外(不担保)になってしまうことに注意しておいてください。

気になる点は

まず、保険料の高さが気になります。そもそも引受基準緩和型なので保険料が高めの設定になっていることと、1年ごとに保険料が見直される(ほぼ高くなる)ため、今現在病気にかかっていない人の場合は他の医療保険にした方が無難です。

また、1入院の保障限度日数が30日と少ないことも気になります。長期入院一時金の存在があるものの、基本的には長期入院にはほぼ対応できないのが痛いです。


公式サイトはこちら
出産・妊娠・うつ病・持病をお持ちの方でも入れる医療保険エブリワン


一般的な医療保険の場合、妊娠中に加入してもその妊娠の異常分娩については保障されない

妊娠する前に医療保険に加入しておけば、妊娠を原因とした疾病による入院も、帝王切開などの手術もちゃんと保障されます。

その逆に、妊娠発覚後に医療保険に加入した場合、基本的にはその妊娠に関する入院・手術は保障の対象外になってしまいます。

そのため、本来であれば妊活中に医療保険に加入しておくのがベストではあるのですが、妊娠発覚後に医療保険に加入したい女性のために、妊娠中の加入でもその妊娠を原因とした入院・手術が保障される医療保険が少ないながらも存在しているのです。

このページではそんな貴重な医療保険についてまとめています。妊娠中の加入でもその妊娠を保障してくれる医療保険を探している方は、良ければ当ページをチェックしていってもらえればと思います。

ただし、上で紹介する医療保険は(たすけあいを除いて)少額短期保険のため、保険料が1年ごとに値上がりする形になっています。そのため、長期目線で利用するには正直言って向いていない医療保険ばかりとなっています。

保険相談サービスはほぼ期待できません

このページで紹介している医療保険は少額短期保険であったり、コープ共済であったりするため、一般的な保険相談サービスではそれらの商品は取り扱っていません。

そのため、保険相談サービスを利用しても、これらの商品についてFPに相談することはかなり難しいのが現状です。

保険に詳しくない方の場合、「公平なFPに保険相談をすることができない」というのは保険選びの面でかなり不安が残るとは思います。そのような方は、手前味噌ですが当ページの情報が少しは参考になるかと思いますので、良ければ見ていってもらえたらと思います。

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