1人旅行の保険料:4,000円~
2人旅行の保険料:8,470円~
(ハワイ、5日間の旅行)

業界最大手の東京海上日動の海外旅行保険ということで、どんな内容なのか興味があるという方も多いことでしょう。

このページではメリット部分とデメリット部分を解説しています。海外旅行保険を検討している方は良ければチェックしておいてください。

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押さえておきたい注目ポイント

東京海上日動の「海外旅行保険」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

海外でのトラブルサポートが充実
損保の中でも最大級で、安心感は高い
治療・救援費用を無制限にすることも可能
6ヶ月間の海外留学もネットで契約可能(留学の詳細はこちら
基本的に保険料が高め
フリープランがない

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

東京海上日動の「海外旅行保険」の詳細

保険金額と保険料
・旅行先:ハワイ
・旅行期間:5日間
・[]内は同行者の保険金額

保障内容一人旅行
(Z1タイプ)
一人旅行
(Z3タイプ)
二人旅行
(Z4タイプ)
保険料4,000円5,750円8,570円
傷害死亡1,000万円3,000万円1,000万円
[1,000万円]
傷害後遺障害1,000万円3,000万円1,000万円
[1,000万円]
治療・
救援費用
3,000万円無制限3,000万円
[3,000万円]
疾病死亡1,000万円1,000万円1,000万円
[1,000万円]
個人賠償責任
(示談交渉なし)
1億円1億円1億円
携行品損害10万円20万円30万円
偶然事故
対応費用
5万円5万円5万円
備考他にも「航空機寄託手荷物」や「航空機遅延」などが付けられる
管理人taka管理人taka

基本的に保険料は高めとなっています。

詳細

保険期間個人型:6ヶ月未満
夫婦・家族型:21日以内
申込み期間45日前~当日まで
加入可能年齢旅行出発時点で満69歳まで
サポートサービス日本語対応、24時間年中無休のサポートデスクがあり、病気やケガの病院の手配、盗難や紛失などをサポートしてくれる
フリープランなし

保障内容

傷害死亡事故によるケガにより、その日を含めて180日以内に死亡した場合に補償される
傷害後遺障害事故によるケガのため、事故の日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた場合に補償
疫病死亡責任期間中に病気で死亡した場合に補償される
治療・救援費用交通事故をはじめ、さまざまな事故でケガをしたときに補償される
個人賠償責任他人にケガをさせた、他人の物を壊してしまった場合に補償される
(示談交渉はなし)
携行品損害旅行鞄を盗まれたり、ビデオカメラを落として壊したときに補償される
偶然事故対応費用予期せぬ偶然な事故で、やむを得ず交通費、宿泊費、国際電話代、サービス取消料等の費用を負担されたとき
<保険期間31日まで>
航空機寄託手荷物航空会社に寄託した手荷物の到着が遅れ、衣類、生活必需品、やむを得ず必要となった身の回り品等を購入したとき
<保険期間31日超>
航空機遅延航空機が遅れた場合に宿泊費、食事代等を自己負担したとき
<保険期間31日超>

メリット部分

東京海上日動は日本の損害保険会社の中でも最大級の会社であり、評判も平均的に見れば悪くはないので、安心感は高い海外旅行保険と言えます。

保険料は決して安くはありませんが、万が一の海外でのトラブルの場合のサポートがとても充実していますので、そこを重視するなら検討するのも十分ありかと思います。

特に「トラベルプロテクト」では緊急時の現金の手配をUS1,000ドル(金利・手数料無料!)までしてくれます。受け渡し場所は世界32万ヵ所以上もあるので、何らかの理由でお金が足りなくなった場合も安心です。

また、治療・救援費用を無制限にすることもできますので、より充実した保障内容にすることも可能になっています。

イマイチな点

やはり保険料の高さがネックで、保障内容の割にはかなり高めの保険料となっています。他の海外旅行保険と比べると明確な差がありますので、コスパを重視するなら他の海外旅行保険も検討する必要が出てくるでしょう。

また、フリープランがないため、クレジットカード付帯の海外旅行保険と併用して少しでも保険料を安くするという方法が使えません。ただでさえ高い保険料ですので、この「自由設計ができない」というのはかなり痛い所と言えます。

お勧めの海外旅行保険をお探しの方へ

どの海外旅行保険に加入するか迷っている方に向けて、管理人が特にお勧めだと判断したものを紹介しているページを作りました。

保険選びの参考になると思いますので、どこを選ぶべきか悩んでいる方は良ければ見ていってください。
人気の海外旅行保険の中でお勧めなのはこれ!

海外留学について

期間が6ヶ月までの留学・ワーキングホリデーの場合、代理店(ライフケア)公式ページからインターネットで簡単に契約することができます。

また、東京海上日動では6ヶ月以上2年未満の留学保険も契約することが可能となっています。ただし、6ヶ月を超える留学の場合は資料を請求してから申し込む形となります。長期留学の資料も代理店(ライフケア)公式ページで請求ができます。

以下に6ヶ月間留学の補償内容と保険料の例を載せておきますので、留学やワーキングホリデーに行く予定がある方は参考にしてみてください。

保険金額と保険料
・留学先:カナダ(北米)
・留学期間:180日間

保障内容M2タイプL2タイプ
保険料81,350円108,480円
傷害死亡1,000万円3,000万円
傷害後遺障害1,000万円3,000万円
治療・
救援費用
3,000万円無制限
疾病死亡1,000万円1,000万円
個人賠償責任
(示談交渉なし)
1億円1億円
携行品損害10万円20万円
航空機
寄託手荷物
10万円10万円
航空機
遅延費用
2万円2万円
備考 - 

お勧めの海外留学保険を探している方はこちらのページもご覧ください。
人気・格安の海外留学(ワーホリ)保険の中でお勧めなのはこれ!

管理人taka管理人taka

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保険契約を検討される際には、契約概要を必ずご確認下さい。

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