年間保険料:5,000円~
賠償責任(限度額):3,000万円~

損保ジャパン日本興亜のゴルファー保険です。

保険料は年間5,000円(月換算で417円程度)からという価格なので取り扱いやすく、ファミリータイプも用意されています。ただ、通常のプランだと賠償責任の限度額があまり高くなく、さらにどのプランにも示談交渉が付いていないというデメリット部分がありますので、加入の際はその点も理解した上で検討するのが良いでしょう。

また、ホールインワンやアルバトロスを達成された場合に、緑化事業促進団体に対する寄付を保険金から支払うことができるという珍しい補償が付いています。

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このページの中身

損保ジャパン日本興亜「ゴルファー保険」の補償内容

パーソナルタイプ(本人のみ):

項目P1P2P3
第3者に対する
賠償責任
3,000万円5,000万円1億円
ゴルファー自身の
ケガの補償
734.9万円854.9万円914.9万円
ゴルフ用品損害15万円21万円25万円
ホールインワン・
アルバトロス費用
20万円30万円50万円
保険料1年:5,000円
2年:9,520円
3年:13,810円
1年:7,000円
2年:13,300円
3年:19,300円
1年:10,000円
2年:19,010円
3年:27,560円

ファミリータイプ(本人+家族):

項目P1P2P3
本人家族本人家族本人家族
第3者に対する
賠償責任
3,000万円3,000万円5,000万円5,000万円1億円1億円
ゴルファー自身の
ケガの補償
734.9万円367.4万円854.9万円427.4万円914.9万円457.4万円
ゴルフ用品損害15万円7万円21万円10万円25万円12万円
ホールインワン・
アルバトロス費用
20万円10万円30万円15万円50万円25万円
保険料1年:5,000円
2年:9,520円
3年:13,810円
1年:1,900円
2年:3,610円
3年:5,240円
1年:7,000円
2年:13,300円
3年:19,300円
1年:2,590円
2年:4,920円
3年:7,140円
1年:10,000円
2年:19,010円
3年:27,560円
1年:3,470円
2年:6,580円
3年:9,550円

補償内容

死亡保険金事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合、保険金額の全額をお支払い。
後遺障害保険金事故の発生の日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた場合、その程度に応じて保険金額の4%~100%をお支払い。
入院保険金入院された場合、事故の発生の日からその日を含めて180日以内の入院日数に対し、1日につき保険金額の1000分の1.5を乗じた金額をお支払い。
通院保険金通院され、医師の治療を受けた場合、事故の発生の日からその日を含めて180日以内の通院日数に対し、90日を限度として、1日につき保険金額の1000分の1.0を乗じた金額をお支払い。
第三者に対する賠償責任の補償ゴルフの練習・競技・指導中、ゴルフ場敷地内での更衣・休憩・食事・入浴等などの行為中に発生した事故により、他人(キャディを含む)にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって法律上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償金および費用(訴訟費用等)の合計金額をお支払い。

※ 示談交渉は付いていない。

ゴルフ用品の損害ゴルフ場敷地内において、ゴルフ用品の盗難、またはゴルフクラブの破損・曲損が生じた損害に対して、時価を基準に算出した損害の額をお支払い。
ホールインワン・アルバトロス費用日本国内にあるゴルフ場においてゴルフ競技中にホールインワンまたはアルバトロスを行った場合に、贈呈用記念品購入費用(現金・商品券等を除く)・祝賀会費用・ゴルフ場に対する記念植樹費用・同伴キャディに対する祝儀・その他慣習として社会通念上認められる費用を負担することによって被る損害に対して、保険金額を限度に保険金をお支払い。

※ キャディを使用しないセルフプレー中については保険金の対象とならないので注意を!ただし、目撃者がいる等の条件を満たせば支払の対象となるケースも。

メリット部分・注目ポイント

死亡保険金や入院保険金などの「自身や家族のケガの補償」がとても充実しているゴルフ保険です。保険金額の高さは他のゴルフ保険と比べても高めの水準となっています。

また、本人が加入する場合は1年間で5,000円からという保険料になりますが、家族も加入させたい場合は保険金額が半分になるものの、一人につき1,900円からという半額以下の安さで契約することができます。

家族の保険金額が半分で、保険料が半額以下なので家族が加入する場合はお得に契約することができます。また、家族が入った場合でも第3者に対する賠償責任の補償額は変わりませんので、そこは安心してください。

注意点・デメリット部分

ケガの補償額は充実しているものの、通常のプランの場合は第3者に対する賠償責任の補償限度額が3,000万円と低めなのが気になります。

ゴルフというスポーツは確かに命にかかわるようなケガをさせてしまう確率は非常に低いとは思いますが、重大なケガをさせてしまって数千万円を請求される可能性はゼロではありませんので、もう少し賠償責任の補償限度額だけは高くしてほしいところです。

一応、保険料が高いコースに加入すれば1億円の賠償責任までは補償してくれるようになるのですが、そもそも個人賠償責任保険は保険料が100円台でも1億円を超えるものが多くあるため、それを考慮すると3,000万円という補償額は他のゴルフ保険と比べて低いのではないかと思えてしまいます。

それにどのプランでも示談交渉サービスが付いていないため、万が一ケガをさせてしまった場合は自分たちでやり取りをしないといけません。示談交渉は苦手な人にはかなり苦痛となってしまいますので、これがイヤな場合は他のゴルフ保険を検討した方が良いかと思います。

また、キャディを使用しないセルフプレー中に達成したホールインワンまたはアルバトロスについては、原則として保険金のお支払いの対象外になるので、そこは注意しておいてください(目撃者がいるなどの条件を満たすと支払の対象となる場合もあります)。

管理人の最終評価

自身や家族のケガに対する補償は充実していますが、肝心の賠償責任の限度額があまり高くなく、さらに示談交渉も付いていないため、個人的には他のゴルファー保険の方が選びやすいかなという印象を受けます。

全体的に悪くはないのですが、「もう少し良いポイントがあれば・・」と思えるゴルフ保険と言えます。

公式ホームページはこちらから
ゴルファー保険 | 【公式】損保ジャパン日本興亜

この記事を書いた人

taka
taka
当サイト「takaの保険節約術」運営者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索しています。ラーメン、焼肉、ラケットスポーツ好き。

保険契約を検討される際には、契約概要を必ずご確認下さい。

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