こんにちは、管理人のtaka(@taka_hoken)です。
第2回目のLINE保険診断は「収入保障保険を生活支援特則付き、あと終身保険を勧められましたが、どうでしょうか?」というお悩みです。
それでは、相談内容を見ていきたいと思います。
MさんのLINE相談の内容
早速ですが、FWD富士生命のFWD収入保障を生活支援特則付きで勧められました!どうでしょうか?
他社で要介護、身体障害の保健には加入していません。
あとメットライフのドルスマートSを勧められました。
どうでしょうか?
富士生命は主人39歳
ドルスマートSは私34歳です
子供3人(7歳、5歳、2歳)
です
FWD収入保障は私もお勧めしている死亡保障ですが、ご主人の喫煙歴、血圧、BMI値によっては保険料が高くなってしまいます。その点はどうでしょうか?
生活支援特則はなかなか良い保障内容ですので確かにお勧めではありますが、ご主人がサラリーマンであれば障害年金などもあるため、必要性はそれほど高くありません。もしお子さんが3人もいて保険料が厳しいようなら、無理して加入する必要はないかと思います。
メットライフのドルスマートSも確かに悪くないですが、為替リスクがある点に注意してください。確実に決まった金額を貰いたい場合はオリックス生命のライズも合わせて検討するのが良いかと思います。
また、終身保険は保険料を少し低めに抑えて、差額分をイデコやつみたてNISAで自分で運用していくという方法もお勧めです。少し投資の勉強が必要になりますし、リスクもありますが、効率的に貯蓄するためにはお勧めの方法です。投資に興味がないのであれば、終身保険で備えると良いかと思います。
タバコは吸うので喫煙優良体です。それでも他の保険と比べると一番安いみたいです!
要介護状態と身体障害でおりる保険の必要性がイマイチわからずでなやんでました。確認したら傷害総合保険で介護状態になった場合600万おりるものには入っていました。
これ以上高くしたくないけれど、内容が良さそうなので迷うところです、、。
イデコとNISA気になっていました!勉強してみます。ありがとうございます
喫煙優良体で契約できるのですね。それなら確かに他と比べると安いかと思います。
傷害総合保険にも入っているのでしたら、生活支援特則の必要性はかなり低いかと思います。保険料を高くしたくないなら、付加しないという選択を取るのも良いかと思います。
イデコは老後資金のために、つみたてNISAは途中でも引き出せるので学資金など色々と使えますので、是非チャレンジしてみてください(^^)
ありがとうございます。公的社会保障制度についてもちゃんと調べようと思います!
保険を最低限にして投資にあてたいと思います。ありがとうございました
そうですね、社会保障と投資は調べて損はないので、それも考慮して保険を用意するというのが一番効率が良いかと思います(^^)
確認なんですけど、生活支援特則の必要が低い理由としては、
・障害総合保険の介護で600万出る。
・障害年金がある。
・40歳すぎると特定の病気なら介護年金が使える。
ということですよね?
そうですね。特に障害年金が大きいです。旦那さんがサラリーマンであるなら傷病手当金もありますし、生活支援特則の必要性はそれほど高くないと思っています。
確かに備えておけば万が一の時は役立つでしょうが、障害年金と貯金、または妻が働くなどで補えるのではないでしょうか(^^)
ちなみに介護年金は65歳になるまでは条件がかなり厳しいため、幅広く役立つという訳ではありません・・。これは若いうちはあまり期待しないほうが良さそうです。
ありがとうございます(^^)
そうなんですね!
生活支援特則もうちの条件ですと4000円ほど上がってしまうのでやめることにします。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
Mさん、相談いただきありがとうございました!納得のいく保険選びができることを願っております(^^)
イデコやつみたてNISAは知識を付けていくと活用しないのがもったいないということが分かってくると思いますので、少しずつで良いので学んでいっていただけたらと思います。
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