国民年金の保険料ってどのように納付していますか?もしかして、コンビニなどで1ヶ月ずつ現金で払ったりしていませんか?

国民年金保険料は一括で払うとかなり多くの金額が割り引かれます。また、クレジットカード払いや口座振替などの納付方法も用意されており、それぞれで割引金額が異なるという特徴も持っています。

1ヶ月ずつ現金で払うのと、2年分を一括でクレジットカード払いするのではかなり割引額が変わってきます。もし少しでもお得になる方法で払いたいという方は、このページで紹介している「損しない納付方法」を是非ともチェックしてみてください。


老後の資産形成を考えている方へ

このページの内容

このページでは、以下の順番で情報を載せています。

  1. できれば2年分を一括で払おう
    • 【注意点】2年前納にするには手続きが必要
  2. 口座振替とクレジットカード払いはどちらがお得か
  3. お得な納付方法ランキング
    • 2年前納の割引額ランキング
    • 1年前納の割引額ランキング
    • 6ヶ月前納の割引額ランキング
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それでは、いきます。

できれば2年分を一括で払おう

国民年金保険料には1ヶ月納付の他に

・6ヶ月前納
・1年前納
・2年前納

この3つの一括払いが用意されています。そしてこの中で圧倒的にお得になるのが2年前納です。

下の表は現金納付による比較表ですが、比べてみるとその差が一目瞭然となっています。

 6ヶ月前納1年前納2年前納
平成29年度の
現金払いの割引額
800円3,510円14,400円

このように、一括する期間が増えるごとに一気に割引額が増えていきます。

例えば1年前納だと3,510円なので、1年ごとに2年払った場合は7,020円の割引となりますが、2年前納で払うと14,400円も割引になるのです。

これはかなり大きな差ですよね。2年分を一気に払うので納付金額はかなり大きくなりますが、お得度を考えると2年前納以外考えられないと言えるでしょう。

【注意点】2年前納にするには手続きが必要

2年前納が圧倒的にお得なのはいいのですが、実は2年前納にするには毎年2月末までに手続きをする必要があります。

2月を過ぎると2年前納はできなくなりますので、忘れずに申し込んでおきたいところです。手続きはお近くの年金事務所で行うことができます。

口座振替とクレジットカード払いはどちらがお得か

国民年金保険料の納付方法は

・現金払い
・クレジットカード払い
・口座振替

の3つがあります。

この3つの平成29年度の割引額は以下の表のようになっています。

 6ヶ月前納1年前納2年前納
現金払い800円3,510円14,400円
クレジットカード払い800円3,510円14,400円
口座振替1,120円4,150円15,640円

この表を見ると

現金払い = クレジットカード払い < 口座振替

となっているため、口座振替が最も多く割り引かれることになります。

・・なのですが、ここで見落としてはならない重要な点があります。それはクレジットカードで納付した場合、ポイントが付与されるということです。

最近は年会費無料のクレジットカードでも1%の還元率があるものもあります。そしてクレジットカードで2年前納した場合の保険料は379,560円ですので、例えば1%還元だと3,795円が戻ってくることになります。

そのため、クレジットカードで2年前納の場合はもともとの割引額である14,400円に還元額3,795円を加え、実質割引額が18,195円になり、一気にトップに躍り出ます。

そのため、口座振替で払うよりもクレジットカード払いの方がお得ということになります。

お得な納付方法ランキング

それでは、最後に国民年金保険料のお得な納付方法ランキングを載せておきます。

基本的には還元率の高いクレジットカードで2年前納をするのがベストとなりますが、2年前納は約38万円を一気に支払う必要があるので、お金が厳しい方は1年前納のところも参考にしてみてください。

また、クレジットカードは還元率1%の楽天カードでの計算となっています。楽天カードを基準にした理由は、年会費無料なのに還元率が1%と高く、楽天市場で利用できるポイントとして還元されるのが大きな魅力だからです。

それに私の愛用カードでもあるからです。プライベートでも仕事用でも、もはや手放せないカードとなっています。次々に楽天ポイントがたまり、そのポイントでお買い物もできるので、個人的にはかなりお勧めのクレジットカードだと感じています。



2年前納の割引額ランキング

2年前納は納付金額が最も高いですが、割引額も一番高くなっています。38万円(平成29年度)を一気に支払える方は2年前納で支払いましょう。

 納付金額
(平成29年度)
割引額
1位
クレジットカード払い
379,560円18,195円
2位
口座振替
378,320円15,640円
3位
現金払い
379,560円14,400円

1年前納の割引額ランキング

2年前納では納付金額が高くてどうしても支払えない場合は、1年前納を利用しましょう。ただ、割引額は大きな差があるので、次回は2年前納で支払えるように計画的に貯めていくことをお勧めします。

 納付金額
(平成29年度)
割引額
1位
クレジットカード払い
194,370円5,453円
2位
口座振替
193,730円4,150円
3位
現金払い
194,370円3,510円

6ヶ月前納の割引額ランキング

1年前納でも一括納付が厳しい場合は6ヶ月前納を利用しましょう。ただし、6ヶ月前納は割引額が非常に低いです・・。

 納付金額
(平成29年度)
割引額
1位
クレジットカード払い
98,140円1,781円
2位
口座振替
97,820円1,120円
3位
現金払い
98,140円800円

年金生活が不安な方はプロのFPに相談を

国民年金だけの場合、将来の年金生活に不安を感じる方も少なくありません。そんな不安を何とかしたい方は、無料の保険相談サービスを利用し、お金のスペシャリストであるFPに相談してみることもお勧めです。

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この記事を書いた人

taka
taka
当サイト「takaの保険節約術」運営者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索しています。ラーメン、焼肉、ラケットスポーツ好き。

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