女性の保険料(月額):2,969円
(30歳、入院日額5,000円、がん治療給付金、先進医療特約付き)

「新じぶんへの保険」に女性疾病の入院保障を付けた商品です。基本保障は新じぶんへの保険と変わりませんが、女性特有の病気で入院した際に、通常の入院保障に上乗せして給付金を貰うことができます。

いわゆる女性保険と呼ばれる医療保険ですが、そのメリットに関しては人それぞれの解釈で異なります。このページでは管理人の見方を載せていますので、興味がある方は読んでみてください。

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押さえておきたい注目ポイント

ライフネット生命の医療保険「新じぶんへの保険レディース」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

日帰り入院でも5日分の入院給付金が貰える
エコノミーコースの保険料がかなり安い
健康サポート24が利用できる
女性特有の病気で入院した時に上乗せ保障される
がん治療給付金に上皮内がんが含まれない
全体的に内容に気になる点が多い
女性保険自体の必要性が疑問・・

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

新じぶんへの保険レディースの詳細

女性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円

契約年齢 エコノミーコース
(入院・手術のみ)
おすすめコース
(がん、先進医療給付金付き)
20歳 1,437円 2,292円
30歳 1,776円 2,969円
40歳 2,130円 3,773円
50歳 2,761円 4,931円

※ 上の表は2017年1月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

女性特有の病気に対する保障を厚くしているため、「新じぶんへの保険」と比べるとほんの少し保険料が高くなっています。

保障内容

項目 内容
種類 【医療保険】
・病気やケガで入院したとき、約款所定の手術を受けたときなどに保険金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
契約可能年齢 20歳以上、70歳以下
入院日額 5,000円、8,000円、10,000円、12,000円、15,000円
入院した場合の支払い日数制限 1入院60日、通算1,095日まで保障
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:終身、60歳まで、65歳まで
特約 特になし
払込回数 月払のみ
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
約款所定の障害状態になった場合には、保険料の払い込みが免除されます。
非喫煙者割引 なし
資料請求、
申込み
ライフネット生命公式サイトよりお願いします
終身医療保険「新じぶんへの保険レディース」 特長 | 生命保険・医療保険のライフネット生命

保障プランの例

項目 エコノミーコース おすすめコース
30歳加入時の
保険料
1,776円 2,969円
入院給付金 1日につき
5,000円
1日につき
5,000円
女性入院給付金 5,000円×入院日数 5,000円×入院日数
手術給付金 5万円
(入院給付金日額×10)
5万円
(入院給付金日額×10)
がん治療給付金 なし 50万円
(入院給付金日額×100)
先進医療給付金 なし 通算2,000万円まで
(受けた先進医療の技術料と同額)

メリット部分とデメリット部分

基本的なメリット部分とデメリット部分は「新じぶんへの保険」と同じですので、詳しく知りたい方はまずはそちらのページをチェックしてください。
ライフネット生命の医療保険「新じぶんへの保険」のメリットとデメリット、申込み前の注意点など

簡単にまとめると

【メリット部分】
・日帰り入院でも5日分の入院給付金が貰える
・エコノミーコースの保険料がかなり安い
・健康サポート24が利用できる

【デメリット部分】
・がん治療給付金に上皮内がんが含まれない
・全体的に内容に気になる点が多い

こんな感じです。

他の医療保険と比べると、正直言って微妙な点が目立つな・・という印象です。

女性疾病の保障について(新じぶんへの保険と異なる点)

新じぶんへの保険レディースでは、女性特有の病気(がんなど)で入院した場合に、通常の入院給付金に上乗せして保険金を支払ってくれます。

例えば入院給付金5,000円のコースで加入していて、女性特有の病気(例えば乳がん)で10日間の入院をした場合は

通常の入院給付金:5,000円×10日=5万円
女性入院給付金:5,000円×10日=5万円
合計:5万円+5万円=10万円

を受け取ることができるという内容です。

女性特有の病気の代表例は以下のものがあります(公式ホームページより)。

がん(悪性新生物) 乳房、子宮、胃、肺など
上皮内新生物 乳房、子宮など
乳房および女性性器疾患 乳房・子宮・卵巣の良性新生物、子宮内膜症など
妊娠、分娩および
産じょくの合併症
異常分娩、子宮外妊娠など

これらの「女性特有の病気での入院」に対して、上乗せで入院給付金が出るのがこの商品です。「新じぶんへの保険」との違いはそれだけです。

新じぶんへの保険レディースはおすすめかどうか

まず初めに結論を出してしまいますが、主体となっている新じぶんへの保険という商品自体の内容が個人的にイマイチと思っているため、それとほぼ内容が変わらない新じぶんへの保険レディースもお勧めとは言い難いです。

また、この保険は新じぶんへの保険の保険料に300円~400円くらい上乗せしている形を取っているので、「女性特有の病気になった時の入院保障」を300円~400円で付けていると言えます。

そのくらいの保険料の上乗せで入院給付金を同額分上乗せしてくれるのは、確かにかなりありがたいです。仮に入院給付金を5,000円コースから10,000円コースに変更した場合、その程度の保険料では全く足りませんので、かなり割が良いと言えます。

ただし、女性疾病での入院は全体の入院と比べると圧倒的に少ないというデータもあります。また、女性疾病での入院も特に長いという訳ではなく、通常の病気と比べるとむしろ少ない傾向にあります。

個人的には医療保険の必要性に関しては常に疑問視しており、特に「短期入院に対する保障」を得るために医療保険に入るべきではないと考えています(よほど経済的に困っている状況の方は別ですが)。

その観点から考えると、今ある医療保険自体がそれほど必要性を感じませんし、まして入院日数が長引くわけでもない女性疾患に備えるために、わざわざ保険料が高い女性専用の医療保険に入る必要は特にないのではないかと思えます。

また、「女性特有のがん(乳がん・子宮がんなど)に備えたい!」という女性の方は多いと思いますが、その場合は医療保険の中の「がん治療給付金」で数十万円~100万円単位で保険金が貰えますので、入院給付金が少し増えるだけの女性専用保険は役割が薄いです。

特に最近ではがんといえども入院日数が少なくなっている傾向にあり、20日以上の入院をするケースは少なくなっています。今後は通院治療が増え、入院はさらに少なくなると言われていますので、入院だけを保障する新じぶんのための保険レディースの必要性は高くないのではないかと思います。

がんに対してしっかりと備えるのであれば、個人的にはがん保険に加入する方が保険料も安く、とても経済的だと思います。医療保障に関してはがん保険一つにするか、もしくは医療保険にがん一時金特約を付けるという選択を検討した方が良いかと思っています。女性特有のがんに対しても同様の考え方です。

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