男性の保険料(月額):3,886円
女性の保険料(月額):3,821円
(30歳、入院日額5,000円、終身払、三疾病での入院保障延長付き、先進医療保障あり)

人気の医療保険「フレキシィS」を持病がある方でも入れるようにした引受基準緩和型の商品です。フレキシィSよりも加入できる人の幅はかなり広いですが、保険料が高くなっている点に注意が必要です。

持病がある方でも入院日数無制限、ガン診断給付金などの特約も付けれるため、保障内容としては悪くありません。健康に不安がある方は検討しても良いとは思う商品ですが、先進医療給付金が10年更新なので値上がりの可能性がある点と、そもそもの保険料がかなり高いという点は忘れずに考慮するようにしましょう。

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押さえておきたい注目ポイント

メットライフ生命の医療保険「フレキシィ ゴールドS」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

【メリット】

  • 持病がある方でも入りやすい
  • 加入後1年以内の支払削減期間がない
  • 三大疾病時に入院日数が無制限になる特約が用意されている
  • ガン診断給付金特約を付けることができる

【デメリット・注意点】

  • 基本的に保険料が高め
  • 先進医療給付特約が10年更新のため、値上がりする可能性がある

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

フレキシィ ゴールドSの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・三疾病での入院保障延長付き
・先進医療保障あり
・()内はガン診断給付金50万円を付けた場合の保険料

契約年齢 男性 女性
30歳 3,886円(5,078円) 3,821円(5,172円)
40歳 4,561円(6,342円) 4,251円(6,042円)
50歳 5,486円(8,139円) 5,106円(7,224円)
60歳 7,201円(10,875円) 6,641円(8,971円)

※ 上の表は2018年6月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

引受基準緩和型のため、通常の医療保険よりも保険料は高くなっています。フレキシィゴールドSはその中でも高めの部類に入ります。

保障内容

項目 内容
種類 【引受基準緩和型医療保険】
・病気やケガで入院したとき、約款所定の手術を受けたときなどに保険金が支払われる
・他の医療保険と比べ、保険料が割増されている
契約可能年齢 終身払:満20歳~満85歳
60歳払:満20歳~満50歳
70歳払:満20歳~満60歳
入院日額 3,000円、5,000円、10,000円
入院した場合の支払い日数制限 通常:1入院60日、通算1,095日まで保障
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:終身払、60歳払、70歳払
保障 【入院給付金】
持病により入院したとき、不慮の事故により入院したときに給付金が支払われる
【手術給付金】
所定の手術・放射線治療・骨髄ドナーとして手術を受けられたとき、給付金が支払われる
【先進医療特約】
・先進医療による療養を受けられたとき、通算2,000万円まで支払われる
・先進医療による療養を受けられたとき、60日に1回を限度として一時金が支払われる
【健康祝金】
継続10日以上の入院がないなど、所定の条件を満たすと5年ごとに健康祝金を受け取れる
【通院給付金特約】
主契約の入院給付金が支払われる入院をされ、退院後180日以内に通院されたときに支払われる
【三疾病入院延長給付金特約】
ガン(悪性新生物・上皮内新生物)・心疾患・脳血管疾患のいずれかの治療を目的として入院されたときに、支払日数無制限で保障される
【骨折診断一時金特約】
骨折と診断されたときに一時金が支払われる
【ガン診断給付金特約】
ガン(悪性新生物・上皮内新生物)と診断確定されたときに給付金が支払われる。悪性新生物の場合、2回目以降は入院が条件
(2年に1回を限度に何回でもOK)
【認知症診断一時金】
認知症と診断確定されたとき、一時金が支払われる
【介護保障一時金】
要介護2以上に該当されたとき、または所定の要介護状態が180日継続したときに一時金が支払われる
払込回数 月払・半年払・年払
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
特記事項 支払削減期間がない
非喫煙者割引 なし

保障プラン(30歳男性、入院日額5,000円)

項目 シンプルプラン 三疾病安心プラン
ガン診断給付金付き
【保険料】 3,356円 5,078円
【主契約】
疾病入院給付金
災害入院給付金
1日につき5,000円
【主契約】
手術給付金
1回につき
入院中:5万円
外来:1.25万円
(放射線治療:1回につき5万円)
(骨髄ドナーの手術:1回のみ2.5万円)
【特約】
先進医療特約
先進医療にかかる技術料相当額
(通算2,000万円限度)
+一時金5万円
【特約】
三疾病入院延長給付金
 -  1日につき5,000円
【特約】
ガン診断給付金
 -  50万円
注意点 支払削減期間はありません

メリット部分

持病がある方でも入りやすい

メットライフ生命の「フレキシィ ゴールドS」は引受基準緩和型の医療保険ですので、一般的な医療保険では加入できない「持病をもった方」でも加入できる可能性を持っています。また、加入した後は持病の悪化による入院・手術もしっかりと保障してくれます。

ただし、加入するためにはクリアすべき条件があります。フレキシィ ゴールドSでは3つの条件が用意されており、以下の質問に全て「いいえ」で答えられる方のみ加入できるようになっています。

  1. 最近3ヵ月以内に受けた医師による検査または診察で、入院または手術、またはガン(悪性新生物または上皮内新生物)の疑いでの再検査・精密検査をすすめられたことがありますか。
  2. 過去1年以内に、病気やケガで入院したこと、または手術を受けたことがありますか。
  3. 過去5年以内に、ガン(悪性新生物および上皮内新生物)または肝硬変、統合失調症、アルコール依存症、認知症で、入院したこと、または手術を受けたことがありますか。

加入するにはこれらをクリアする必要があるのですが、実はフレキシィ ゴールドSの条件は他の引受基準緩和型よりもクリアしやすい条件となっているのです。

例えば、2番目の条件である「過去1年以内の入院・手術」があると加入できないのですが、これは他の引受基準緩和型だと「過去2年以内の入院・手術」となっています。また、他の保険ではクリアすべき条件は4つ用意されているのですが、フレキシィ ゴールドSは3つとなっています。

このように、他の引受基準緩和型の医療保険では条件に引っかかって加入できない場合でも、もしかしたらフレキシィ ゴールドSなら加入できる可能性があります。過去2年以内に入院歴があるけど、1年以上は経ってるな・・という方はフレキシィ ゴールドSを検討してみてください。

加入後1年以内の支払削減期間がない

通常の引受基準緩和型では加入してから1年間は給付金が半額になってしまうという仕組みになっているところがほとんどです。

ですが、フレキシィ ゴールドSではそのような支払削減期間をなくしてくれています。

これなら加入してすぐの入院でも100%が貰えるようになるため、とてもありがたい仕組みになっていると言えますね。
他の引受基準緩和型の医療保険ではほとんどが支払削減期間を設けているため、それがないのはこの保険の大きなメリットだと思います。

三大疾病時に入院日数が無制限になる特約が用意されている

フレキシィ ゴールドSには三疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)での入院の場合は支払日数無期限で入院の保障が続く特約を付けることができます。(がんは悪性新生物だけでなく、上皮内新生物も対象)

個人的には長期入院に備えられてこそ医療保険に入る価値があると考えていますので、三大疾病時に日数無制限で保障してくれる特約があるのはかなりありがたいですね。特に脳血管疾患は入院日数が長引く傾向にあるので、この特約は付けておいた方が良いかと思われます。

ガン診断給付金特約を付けることができる

フレキシィ ゴールドSはガン診断給付金特約を付けることができます。

「がん診断給付金」は保障の中でも特に重要で、医療保険・がん保険を選ぶ際にこの保障の良し悪しで優劣が決まるくらい重要な保障だと思っています。

そしてフレキシィ ゴールドSには悪くない内容のがん診断給付金特約が付いていますので、これだけを見ればなかなかポイントは高いと言えるでしょう。

ガン診断給付金特約 【悪性新生物の場合】
悪性新生物と診断確定されたときに給付金が支払われる。2回目以降はがんの治療を目的として入院を開始されたときに支払われる
【上皮内新生物の場合】
軽微なガンと診断確定されたときに給付金が支払われる。2回目以降も診断確定でOK

(両方とも2年に1回を限度に何回でも支払われれる)

悪性新生物の場合、2回目以降は診断確定時ではなく、「がんの治療を目的として入院を開始した時」になるため、通院の時点では貰うことは出来ません。近年では入院せずに通院で治療するケースも増えてきていますので、通院のみの治療の場合は給付金はもらえないのが残念なところです。(上皮内新生物の場合は診断確定の時点で貰えます)

デメリット部分

基本的に保険料が高め

フレキシィ ゴールドSは引受基準緩和型の医療保険であり、持病がある方でも加入できるというメリットを持っています。その反面、一般的な医療保険と比べると保険料がかなり高めに設定されています。

例えば一般的な医療保険であるフレキシィ Sと比べると、保険料がかなり高いのが現状です。

また、フレキシィ ゴールドSは通院保障、骨折診断一時金などの特約も付けることができます。これに三大疾病での入院保障延長、そしてガン診断給付金の特約を付けると保障の面では非常に充実したものになっていきます。持病をもっていてもこれだけの保障を付けられるのはかなりありがたいと言えるでしょう。

とはいえ、これらの保障を全て付けると保険料がかなりの金額になっていまいます。具体的には、60歳から加入する場合は月々の保険料が1万2千円以上もかかってしまうので、この分を貯金した方が良いのではないかと思えてしまいます。

この保険を検討する際、「経済的に圧迫してまで加入するべきか・・」という点がかなりの悩みどころとなるでしょう。

先進医療給付特約が10年更新のため、値上がりする可能性がある

特約として付けることができる「先進医療給付特約」は、先進医療による療養を受けたときに給付金が支払われるという非常に役立つ特約です。先進医療は健康保険の適用範囲外なので、治療費の10割を自分で負担しなければいけません。なので、この先進医療給付特約はかなり重要となってきます。

ですが、フレキシィ ゴールドSの先進医療給付特約は10年更新となっており、更新後の保険料が変わる場合があります。つまり、値上がりする可能性もあるのです。

出来れば値上がりなんてして欲しくないところですが、元々そのような保障内容なので、これはしょうがないとしか言えません・・。

管理人の最終評価

引受基準緩和型医療保険の中では保障内容が充実しており、加入のための条件も他と比べると入りやすい内容になっています。また、支払削減期間が設けられていないため、他の引受基準緩和型よりは使いやすいと言えるでしょう。

ただ、基本的に保険料がかなり高いため、保険料を払う分を貯金する方が良いのではないかという考えを捨てきれません。

病気がある方に向けた保険とはいえ、「持病があるけど子供が成人するまでの間、どうしても医療保障が欲しい!」という場合に限り、期間限定で利用を検討するのが良いかと思います。ただし、保険料が高いので特約を付加する場合は家計と相談するようにしましょう。

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