男性の保険料(月額):3,841円
女性の保険料(月額):3,771円
(30歳、入院日額5,000円、終身払、三疾病での入院保障延長付き、先進医療保障あり)

人気の医療保険「フレキシィ」を持病がある方でも入れるようにした引受基準緩和型の商品です。フレキシィよりも加入できる人の幅はかなり広いですが、保険料が高くなっている点に注意が必要です。

持病がある方でも入院日数無制限、ガン診断給付金などの特約も付けれるため、保障内容としては悪くありません。健康に不安がある方は検討しても良いとは思う商品ですが、先進医療給付金が10年更新なので値上がりの可能性がある点と、そもそもの保険料がかなり高いという点は忘れずに考慮するようにしましょう。

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押さえておきたい注目ポイント

メットライフ生命の医療保険「フレキシィ ゴールド」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

持病がある方でも入りやすい
三大疾病時に入院日数が無制限になる特約が用意されている
ガン診断給付金特約を付けることができる
基本的に保険料が高め
先進医療給付特約が10年更新のため、値上がりする可能性がある
加入後1年以内は保険金の支払いが50%になる

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

フレキシィ ゴールドの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・三疾病での入院保障延長付き
・先進医療保障あり
・()内はガン診断給付金50万円を付けた場合の保険料

契約年齢 男性 女性
30歳 3,841円(4,882円) 3,771円(4,922円)
40歳 4,481円(6,059円) 4,176円(5,701円)
50歳 5,356円(7,695円) 4,986円(6,781円)
60歳 6,996円(10,174円) 6,456円(8,436円)

※ 上の表は2017年2月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

引受基準緩和型のため、通常の医療保険よりも保険料は高くなっています。フレキシィゴールドはその中でも高めの部類に入ります。

保障内容

項目 内容
種類 【引受基準緩和型医療保険】
・病気やケガで入院したとき、約款所定の手術を受けたときなどに保険金が支払われる
・他の医療保険と比べ、保険料が割増されている
契約可能年齢 満30歳~85歳
入院日額 3,000円、5,000円、10,000円
入院した場合の支払い日数制限 通常:1入院60日、通算1,095日まで保障
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:終身払
特約 【先進医療特約】
・先進医療による療養を受けられたとき、通算2,000万円まで支払われる
・先進医療による療養を受けられたとき、60日に1回を限度として一時金が支払われる
【通院給付金特約】
主契約の入院給付金が支払われる入院をされ、退院後180日以内に通院されたときに支払われる
【三疾病入院延長給付金特約】
ガン(悪性新生物・上皮内新生物)・心疾患・脳血管疾患のいずれかの治療を目的として入院されたときに、支払日数無制限で保障される
【骨折診断一時金特約】
骨折と診断されたときに一時金が支払われる
【ガン診断給付金特約】
ガン(悪性新生物・上皮内新生物)と診断確定されたときに給付金が支払われる。悪性新生物の場合、2回目以降は入院が条件
(2年に1回を限度に何回でもOK)
払込回数 月払
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
注意事項 契約日からその日を含めて1年以内に支払事由に該当した場合、お支払いする給付金額は50%に削減される。なお、先進医療給付特約(引受基準緩和型)には、支払削減期間はない。
非喫煙者割引 なし
資料請求、
申込み
メットライフ生命公式サイトよりお願いします
持病がある方もOKな保険|アクサ生命保険株式会社

保障プラン(30歳男性、入院日額5,000円)

項目 基本プラン 三疾病安心プラン
ガン診断給付金付き
【保険料】 3,326円 4,882円
【主契約】
疾病入院給付金
災害入院給付金
1日につき5,000円
【主契約】
手術給付金
1回につき
入院中:5万円
外来:1.25万円
(放射線治療:1回につき5万円)
(骨髄ドナーの手術:1回のみ2.5万円)
【特約】
先進医療特約
先進医療にかかる技術料相当額
(通算2,000万円限度)
+一時金5万円
【特約】
三疾病入院延長給付金
 -  1日につき5,000円
【特約】
ガン診断給付金
 -  50万円
注意点 契約から1年以内は給付金額は50%に削減されます。ただし、先進医療給付金は削減期間はありません。

メリット部分

持病がある方でも入りやすい

メットライフ生命の「フレキシィ ゴールド」は引受基準緩和型の医療保険ですので、一般的な医療保険では加入できない「持病をもった方」でも加入できる可能性を持っています。また、加入した後は持病の悪化による入院・手術もしっかりと保障してくれます。

ただし、加入するためにはクリアすべき条件があります。フレキシィ ゴールドでは3つの条件が用意されており、以下の質問に全て「いいえ」で答えられる方のみ加入できるようになっています。

  1. 最近3ヵ月以内に受けた医師による検査または診察で、入院または手術をすすめられたことがありますか。
  2. 過去1年以内に、病気やケガで入院したこと、または手術を受けたことがありますか。
  3. 過去5年以内に、ガン(悪性新生物および上皮内新生物)または肝硬変で、入院したこと、または手術を受けたことがありますか。(※白血病その他の血液のしゅようは悪性新生物に含まれます。)

加入するにはこれらをクリアする必要があるのですが、実はフレキシィ ゴールドの条件は他の引受基準緩和型よりもクリアしやすい条件となっているのです。

例えば、2番目の条件である「過去1年以内の入院・手術」があると加入できないのですが、これは他の引受基準緩和型だと「過去2年以内の入院・手術」となっています。また、他の保険ではクリアすべき条件は4つ用意されているのですが、フレキシィ ゴールドは3つとなっています。

このように、他の引受基準緩和型の医療保険では条件に引っかかって加入できない場合でも、もしかしたらフレキシィ ゴールドなら加入できる可能性があります。過去2年以内に入院歴があるけど、1年以上は経ってるな・・という方はフレキシィ ゴールドを検討してみてください。

三大疾病時に入院日数が無制限になる特約が用意されている

フレキシィ ゴールドには三疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)での入院の場合は支払日数無期限で入院の保障が続く特約を付けることができます。(がんは悪性新生物だけでなく、上皮内新生物も対象)

個人的には長期入院に備えられてこそ医療保険に入る価値があると考えていますので、三大疾病時に日数無制限で保障してくれる特約があるのはかなりありがたいですね。特に脳血管疾患は入院日数が長引く傾向にあるので、この特約は付けておいた方が良いかと思われます。

ガン診断給付金特約を付けることができる

フレキシィ ゴールドはガン診断給付金特約を付けることができます。

「がん診断給付金」は保障の中でも特に重要で、医療保険・がん保険を選ぶ際にこの保障の良し悪しで優劣が決まるくらい重要な保障だと思っています。

そしてフレキシィ ゴールドには悪くない内容のがん診断給付金特約が付いていますので、これだけを見ればなかなかポイントは高いと言えるでしょう。

ガン診断給付金特約 【悪性新生物の場合】
悪性新生物と診断確定されたときに給付金が支払われる。2回目以降はがんの治療を目的として入院を開始されたときに支払われる
【上皮内新生物の場合】
軽微なガンと診断確定されたときに給付金が支払われる。2回目以降も診断確定でOK

(両方とも2年に1回を限度に何回でも支払われれる)

悪性新生物の場合、2回目以降は診断確定時ではなく、「がんの治療を目的として入院を開始した時」になるため、通院の時点では貰うことは出来ません。近年では入院せずに通院で治療するケースも増えてきていますので、通院のみの治療の場合は給付金はもらえないのが残念なところです。(上皮内新生物の場合は診断確定の時点で貰えます)

デメリット部分

基本的に保険料が高め

フレキシィ ゴールドは引受基準緩和型の医療保険であり、持病がある方でも加入できるというメリットを持っています。その反面、一般的な医療保険と比べると保険料がかなり高めに設定されています。

それでは、どのくらい保険料に差があるのでしょうか?ここでは同じメットライフの医療保険であるフレキシィと比べてみたいと思います。

男性の月払保険料の比較
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・入院保障延長付き
・先進医療保障あり
・()内はガン診断給付金50万円を付けた場合の保険料

契約年齢 フレキシィ ゴールド フレキシィ
30歳 3,841円 1,817円
40歳 4,481円 2,472円
50歳 5,356円 3,637円
60歳 6,996円 5,392円

※ 上の表は2017年2月現在の保険料です。

このように、フレキシィと比べると保険料がかなり高いのが現状です。

また、フレキシィ ゴールドは通院保障、骨折診断一時金などの特約も付けることができます。これに三大疾病での入院保障延長、そしてガン診断給付金の特約を付けると保障の面では非常に充実したものになっていきます。持病をもっていてもこれだけの保障を付けられるのはかなりありがたいと言えるでしょう。

とはいえ、これらの保障を全て付けると保険料がかなりの金額になっていまいます。具体的には、60歳から加入する場合は月々の保険料が1万2千円以上もかかってしまうので、この分を貯金した方が良いのではないかと思えてしまいます。

この保険を検討する際、「経済的に圧迫してまで加入するべきか・・」という点がかなりの悩みどころとなるでしょう。

先進医療給付特約が10年更新のため、値上がりする可能性がある

特約として付けることができる「先進医療給付特約」は、先進医療による療養を受けたときに給付金が支払われるという非常に役立つ特約です。先進医療は健康保険の適用範囲外なので、治療費の10割を自分で負担しなければいけません。なので、この先進医療給付特約はかなり重要となってきます。

ですが、フレキシィ ゴールドの先進医療給付特約は10年更新となっており、更新後の保険料が変わる場合があります。つまり、値上がりする可能性もあるのです。

出来れば値上がりなんてして欲しくないところですが、元々そのような保障内容なので、これはしょうがないとしか言えません・・。

加入後1年以内は保険金の支払いが50%になる

フレキシィ ゴールドは契約日からその日を含めて1年以内に病気やケガをして入院などをした場合、給付金額が50%に削減されるという仕組みになっています。

持病がある人はいつ病気が重くなって入院するか分からない場合も多いため、加入後1年以内は保険金が半額になってしまうというのはかなり残念なところと言えます。

ただし、先進医療給付金は全期間を通じて削減期間はありません。

管理人の最終評価

引受基準緩和型医療保険の中では保障内容が充実しており、加入のための条件も他と比べると入りやすい内容になっています。

ですが基本的に保険料がかなり高いため、保険料を払う分を貯金する方が良いのではないかという考えを捨てきれません。

個人的にはそこまでお勧めとは言えませんが、「持病があるけど子供が成人するまでの間、どうしても医療保障が欲しい!」という場合は、期間限定で利用を検討しても良いでしょう。ただし、保険料が高いので終身での利用は微妙かなと思います。

資料請求はこちらから
フレキシィ ゴールドのメットライフ生命

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