男性の保険料(月額):1,642円
女性の保険料(月額):1,652円
(30歳、入院日額5,000円、終身払、医療用新先進医療特約付、三大疾病支払日数無制限特則付)

役立つ特約が多数用意されている医療保険です。

最も注目すべきポイントは、「がん診断一時金が二回目以降も診断確定の時点で大丈夫なので、ハードルがとても低い」ということだと思います。他の医療保険では2回目以降は入院までしないともらえないようになっているので、診断確定の時点で一時金が貰えるのはかなり嬉しいところです。

また、女性特有の病気(乳がんなど)の際に保障してくれる特約も用意されているので、女性の病気に備えたい方の要望にも応えてくれます。

それに保険料の払込期間が終身払だけでなく、9パターンも用意されているので、自分の経済状況に合わせた保険料で支払いができるのは嬉しい所です。

また、三大疾病関係の特約は「心疾患」と「脳血管疾患」の適用範囲が他の医療保険と比べると狭くなっていることも注意しておいてください。


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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の医療保険 「新・健康のお守り」


押さえておきたい注目ポイント

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の医療保険 「新・健康のお守り」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

  • 女性の保険料はかなり安い
  • 保険料払込期間の選択肢が多い
  • がん診断一時金を二回目以降に貰う際のハードルがかなり低い
  • 三大疾病になった場合、入院しただけで一時金が受け取れる特約がある
  • 女性特有の病気(乳がんなど)の際に手厚く保障してくれる特約も用意されている
  • 三大疾病の範囲が狭い

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

新・健康のお守りの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・医療用新先進医療特約付
・三大疾病支払日数無制限特則付き

契約年齢 男性 女性
20歳  ―  ―
30歳 1,642円 1,652円
40歳 2,282円 1,962円
50歳 3,357円 2,652円

※ 上の表は2018年5月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka


他の医療保険と比べると保険料は安めではありますが、トップクラスではありません。

保障内容

項目 内容
種類 【医療保険】
・病気やケガで入院したとき、約款所定の手術を受けたときなどに保険金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
契約可能年齢 ・55歳払済:0~40歳
・60歳払済:0~45歳
・65歳払済:0~50歳
・70歳払済:0~55歳
・75歳払済:0~60歳
・80歳払済:0~65歳
・終身払:0~75歳
・5年払・10年払:0~75歳
入院日額 3,000円~20,000円まで(1,000円単位で設定)
入院した場合の支払い日数制限 1入院60日、通算1,000日まで保障
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:55歳、60歳、65歳、70歳、75歳、80歳払済
終身払、5年払、10年払
主契約 【疾病・災害入院給付金】
・病気やケガで入院したとき、給付金が支払われる
・1入院60日、通算1,000日限度
・3大疾病は通算無制限
【手術給付金】
病気やケガによる所定の手術を受けたとき、給付金が支払われる
主な特約 【医療用新先進医療特約】
先進医療による療養を受けられたとき、通算2,000万円まで保障される
【医療用がん入院特約】
がんにより入院した場合、がん入院給付金が受け取れる
【医療用退院給付特約】
主契約の入院給付金のお支払事由に該当する20日以上の入院をし、退院した場合に退院給付金が受け取れる
【医療用女性疾病入院特約】
女性特定疾病により1日以上入院した場合、女性疾病入院給付金が受け取れる
【七大生活習慣病追加給付特則】
所定の七大生活習慣病により入院した場合、疾病入院給付金の1回の入院の支払限度日数である60日を超えても、その入院が継続して120日となるまで、主契約の入院給付金日額と同額の七大生活習慣病追加入院給付金が受け取れる
【医療用特定疾病診断保険料免除特約】
がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になった場合、以後の保険料のお払込みが免除される
【無事故割引特則】
ご加入後、5年ごとの期間中に病気とケガのそれぞれで、通算5日以上の入院給付金のお支払いがなかった場合、以後の保険料が1回につき「ご加入時の保険料の10%」ずつ割引になります。最高5回までの割引で保険料は最大50%割引になる
【医療用三大疾病入院一時金特約】
がん・急性心筋梗塞・脳卒中により入院を開始した場合に一時金が受け取れる
【医療用がん診断給付特約】
がんと診断確定された場合、がん診断給付金が受け取れます。再発や転移など2回目以降の診断確定でも一定の条件のもと、同額が受け取れる
【医療用がん外来治療給付特約】
通院や往診によるがん治療を行った場合、1日につき主契約の入院給付金日額と同額のがん外来治療給付金が受け取れる
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
・郵便振込(半年払、年払のみ対応)
保険料の
払込免除
不慮の事故により、その事故の日からその日を含めて180日以内に約款所定の身体障害の状態に該当されたときは、将来の保険料の払込みが免除される
診査 記載なし
非喫煙者割引 なし

保障プラン(入院日額5,000円の場合)

項目 日額
5,000円プラン
日額
10,000円プラン
入院給付金
(日帰り入院から)
1日につき
5,000円
1日につき
10,000円
手術給付金
(何度でもOK)
1回につき
内容により20・10・5万円
外来:2.5万円
1回につき
内容により40・20・10万円
外来:5万円
骨髄幹細胞または
末梢血管細胞の採取術
(1回のみ)
5万円 10万円
先進医療
給付金
先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)

メリット部分

女性の保険料はかなり安い

新・健康の保険は全体的に保険料が安い商品ではありますが、トップクラスと比べると男性の場合はそれほど安いという訳ではありません。新CURE(キュア)メディフィットAと同条件で比べた場合、新・健康のお守りの方が頭一つ分くらい保険料が高くなってしまっています。

ただし、女性の場合はなかなか安い保険料となっています。

【男性の保険料の比較表】
・30歳で加入
・入院日額5,000円
・先進医療特約付き
・入院保障延長付(三大疾病は日数無制限)
・終身払

商品名 月額保険料
メディフィットA
(メディケア生命)
1,505円
新CURE(キュア)
(オリックス生命)
1,595円
新・健康のお守り
(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)
1,642円

【女性の保険料の比較表】
・30歳で加入
・入院日額5,000円
・先進医療特約付き
・入院保障延長付(三大疾病は日数無制限)
・終身払

商品名 月額保険料
メディフィットA
(メディケア生命)
1,570円
新・健康のお守り
(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)
1,652円
新CURE(キュア)
(オリックス生命)
1,707円

メディフィットAがかなり安いという結果ではありますが、新・健康へのお守りはそれに引けを取らないくらい保険料が安いです。

そのため、女性の方は積極的にチェックしても良いのではと思います。

保険料払込期間の選択肢が多い

新・家族へのお守りでは保険料の払込期間を「55歳払済、60歳払済、65歳払済、70歳払済、75歳払済、80歳払済、終身払、5年払、10年払」と、9つも選択肢を用意してくれています。選択肢が多いと迷いも生じてしまうものですが、迷いながらも自分に合った払込期間を自由に設定できるのは嬉しいところと言えるでしょう。

保険料は早く支払いを終わらせた方がお得な傾向がありますので、終身払以外にもこれだけ用意してくれているのはこの保険のメリット部分だと思います。

ちなみに、どの払込期間を選択しようが、保険期間はしっかりと終身までありますし、保障内容も変わりません。

がん診断一時金を二回目以降に貰う際のハードルがかなり低い

新・家族へのお守りの注目すべきメリット部分として、「がん診断給付特約」を付けた場合の一時金のハードルに低さを取り上げない訳にはいきません。

この特約はがんと診断確定された場合に給付金が受け取れるというものなのですが、何と2回目以降も診断確定の時点で給付金を貰うことが出来るのです。

これは他の医療保険と比べるとかなりハードルが低いです。注目医療保険であるオリックス生命の新CURE(キュア)メディケア生命のメディフィットAは2回目以降は入院開始の時点でしかもらえません。

最近のがん治療は通院で済ませてしまうケースが多くなっていますので、入院開始ではなくて診断確定の時点で貰えるのは非常にありがたいと言えるでしょう。

ただし、2回目以降の給付は前回のお支払いから2年を経過している必要があります。

また、2年を経過する前にがんと診断確定されてもその時点では給付金はもらえませんが、そのまま前回の時点から2年を経過した場合は「がん治療のために入院している」「外来治療を受けている」のどちらかを満たしていれば給金を貰うことが出来ます。

三大疾病になった場合、入院しただけで一時金が受け取れる特約がある

特約の一つに「医療用三大疾病入院一時金特約」があります。

この特約を付けることで、がん・急性心筋梗塞・脳卒中により入院を開始した場合に一時金(入院日額10,000円の場合、50万円)が受け取れるようになります。

入院だけで一時金が受け取れるのは嬉しいところです。しかも支払回数に制限はないため、前回から2年を経過していれば何回でも一時金を受け取ることができます。

ただし、すぐ上で説明している「がん診断給付特約」を付けた場合、がんと診断確定された時点で給付金が貰えるため、がんのみに備えたい場合は「がん診断給付特約」を付けた方が良くなります。

3大疾病に備えたい場合のみ、「医療用三大疾病入院一時金特約」は検討の余地が出てくるでしょう。

女性特有の病気(乳がんなど)の際に手厚く保障してくれる特約も用意されている

女性特有の病気、すべてのがん、女性にも多い病気によって入院したときに給付金が上乗せされる「女性疾病入院特約」が用意されているため、女性の方は特に要チェックの保険だと思います。

【対象となる病気】

女性特有の病気 子宮筋腫、妊娠高血圧症候群、骨盤位、子宮内膜症、子宮外妊娠、卵管炎、卵巣のう腫、卵巣がん、子宮頸がん、子宮体がん、膣がん など
すべてのがん 乳がん、胃がん、大腸がん、喉頭がん、肝臓がん、肺がん、食道がん、腎臓がん、甲状腺がん、すい臓がん、悪性骨肉種、白血病 など
(上皮内がんを含む)
女性にも多い病気 鉄欠乏症貧血、バセドウ病、胆石症、尿管結石、大動脈炎症候群、甲状腺腫 など

乳がん、子宮頸がん、子宮筋腫など、女性にとっては特に気を付けたい病気がかなり対象になっているのが嬉しいところです。女性の方はこの特約を付けることで、より一層手厚い保障が受けられるようになります。

デメリット部分

三大疾病の範囲が狭い

新・健康の保険では三大疾病になった際の特約として「三大疾病支払日数無制限特則」と「三大疾病入院一時金特約」が用意されています。

【三大疾病支払日数無制限特則】
がん・急性心筋梗塞・脳卒中により入院した場合、入院保障が延長される

【三大疾病入院一時金特約】
がん・急性心筋梗塞・脳卒中により入院を開始した場合に一時金が受け取れる

これらの特約は他の多くの医療保険でも用意されており、三大疾病を心配される方にとってはとても役立つ特約となっています。

ですが、この三大疾病関連の2つの特約、実は他の医療保険と比べるとかなり適用される範囲が狭められているのです。

具体的には、他会社では「がん・心疾患・脳血管疾患」がきちんと対象になっているパターンもありますが、新・健康の保険では心疾患の中でも「急性心筋梗塞」が対象になるだけ、そして脳血管疾患では「「脳卒中」が対象となるだけとなっています。

例えば狭心症などでは心疾患の対象にはなりませんので、保障は適用されないのです。新・健康の保険は他に特にデメリットが見当たらないお勧めの保険ですが、この点だけはちょっといただけないかなと思います。

ここは申込み前に気を付けるべきポイントでもありますので、しっかりとご自身の目でチェックしておくことをお勧めします。

管理人の最終評価

各保険雑誌での評価が非常に高く、注目度の高い医療保険です。

個人的にも医療保険の中ではなかなか良い内容だと思っていますが、全体的に保険料が凄く安いという訳でもありません。

検討する価値はあるとは思いますが、他の医療保険と比較してから決めるのが良いかと思います。

管理人taka管理人taka

医療保険をお探しの方はこちらの医療保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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