【2016年5月2日より保障内容の改定あり】
メディフィットAは2016年5月2日に入院日数と保険料の見直しを行っています。
入院日数に関しては支払日数無制限の拡大、保険料に関しては低年齢での加入はほんの少し安く、高年齢での加入はほんの少し高くなるといった具合に見直されました。

男性の保険料(月額):1,565円(2,180円)
女性の保険料(月額):1,580円(2,225円)
※()内はがん診断特約50万円を付けた場合の保険料
(30歳、入院日額5,000円、終身払、先進医療特約付き)

男女ともに保険料が安く、保障内容がシンプルで分かりやすい上に必要なものが揃っていることから、かなりお勧めできる医療保険となっています。

がん診断特約(50万円)を付けた場合でもかなり安く、さらに女性特有の病気(乳がんなど)の際に手厚く保障してくれる特約が用意されていることから、女性の方はチェックしておいて損はない商品だと思います。

また、用意されている全てのがん特約で「上皮内がん」も保障の対象になるのは嬉しいポイントです。(しかも悪性のがんと同額保障)

ただし、入院保障の支払日数が無制限になるのが「がん」だけなのが気になるところです。三大疾病の他の2つ(心疾患、脳血管疾患)に関しては60日の延長までとなっています。(がんだけでなく、心疾患、脳血管疾患での入院も支払日数が無制限になりました。)

押さえておきたい注目ポイント

メディケア生命の医療保険 [メディフィットA]の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

男女共に保険料が非常に安い
インターネットで簡単に加入できる
先進医療特約を付けると5万円の一時給付金も貰える
女性特有の病気(乳がんなど)の際に手厚く保障してくれる特約も用意されている
放射線治療、骨髄移植術の際の給付金も基本保障に含まれる
がん一時金は2年に1回を限度に何回でも貰える
全てのがん関係の特約で「上皮内がん」も対象となり、悪性腫瘍と同額保障される
三大疾病、七大生活習慣病で入院した場合は支払日数が延長される
三大疾病の適用範囲に注意!
がん一時金は2回目以降も貰えるが、2回目からは入院を開始しないともらえないので注意

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

メディフィットAの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・先進医療特約付き
・()内はがん診断特約50万円を付けた場合の保険料

契約年齢 男性 女性
20歳 1,215円(1,650円) 1,300円(1,760円)
30歳 1,565円(2,180円) 1,580円(2,225円)
40歳 2,150円(3,095円) 1,990円(2,905円)
50歳 3,110円(4,630円) 2,795円(4,010円)

※ 上の表は2016年5月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

男女共に保険料が非常に安いです。それにがん診断特約を付けた場合の保険料もトップクラスで安いため、医療保険の中でもかなりお勧めです。

保障内容

項目 内容
種類 【医療保険】
・病気やケガで入院したとき、約款所定の手術を受けたときなどに保険金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
契約可能年齢 20歳~85歳
入院日額 5,000円、10,000円
入院した場合の支払い日数制限 【基本】
60日型:1入院60日、通算1,000日まで保障
120日型:1入院120日、通算1,000日まで保障
【延長の条件】
7大生活習慣病:1入院につき60日延長
3大疾病:支払日数無制限
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:60歳払済、65歳払済、終身払
特約 【先進医療特約】
先進医療による療養を受けられたときに先進医療給付金(技術料相当額(自己負担額))と先進医療一時給付金5万円が支払われる(通算2,000万円限度)
【7大生活習慣病入院特約】
がんを含む7大生活習慣病により入院されたときに7大生活習慣病入院給付金を上乗せして支払われる
【女性疾病入院特約】
がんや所定の女性特有の病気により入院されたときに女性疾病入院給付金を上乗せして支払われる
【がん入院特約】
がんにより入院されたときにがん入院給付金を上乗せして支払われる
【抗がん剤(腫瘍用薬)治療特約】
抗がん剤(腫瘍用薬(しゅようようやく))による治療を一生涯保障(同一月に1回のお支払限度)
【がん診断特約】
がん診断給付金(一時金)が支払われる
初回:初めてがんと診断確定されたとき
2回目以降:がんによる入院をされたとき(2年に1回のお支払限度)
【3大疾病保障特約】
3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)で所定の理由に該当したとき、3大疾病保険金(一時金)が支払われる
【3大疾病保険料払込免除特約】
3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)で所定の理由に該当したとき、以後の保険料の払込みは不要
払込回数 月払、半年払、年払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
所定の高度障害状態となられたとき、または不慮の事故による傷害を直接の原因として、その事故の日から180日以内に所定の障害状態になられたとき、以後の保険料の払込みが免除される
診査 医師の診査は不要
ただし、告知内容等によっては健康診断書の提出が必要
非喫煙者割引 なし

保障プラン(入院日額5,000円の場合)

項目 手術Ⅰ型 手術Ⅱ型
入院給付金
(日帰り入院から)
1日につき
5,000円
手術給付金 1回につき
入院中:5万円
外来:2.5万円
1回につき
入院中:5・10・20万円
外来:2.5万円
放射線治療
骨髄移植術
1回につき5万円
先進医療
給付金
・技術料相当額(自己負担額)
・先進医療一時給付金:5万円
(通算2,000万円限度)
がん診断給付金
(2年に1回を限度)
1回につき
50万円
がん入院給付金 1日につき
5,000円上乗せ

メリット部分

男女共に保険料が非常に安い

メディフィットAは男女ともに保険料が安く、がん診断特約(一時金)を付けた場合の保険料も安いため、かなりお勧めの医療保険となっています。

【男性の保険料の比較表】
・30歳で加入
・入院日額5,000円
・先進医療特約付き
・入院保障延長付き(三大疾病、または七大生活習慣病)
・終身払
・()内はがん診断特約50万円を付けた場合の保険料

商品名 月額保険料
メディフィットA
(メディケア生命)
1,565円(2,180円)
新CURE(キュア)
(オリックス生命)
1,582円(2,312円)
新・健康のお守り
(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)
1,692円
フレキシィ S
(メットライフ生命)
1,817円(未確認)

【女性の保険料の比較表】
・30歳で加入
・入院日額5,000円
・先進医療特約付き
・終身払

商品名 月額保険料
メディフィットA
(メディケア生命)
1,580円(2,225円)
新・健康のお守り
(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)
1,702円
新CURE(キュア)
(オリックス生命)
1,707円(2,412円)
フレキシィ S
(メットライフ生命)
1,872円(未確認)

保障内容が同じであれば保険料が安い方がお得なため、その点でメディフィットAは他と比べてもメリットが強いと言えるでしょう。

インターネットで簡単に加入できる

メディフィットAはインターネットから簡単に申し込むことが可能です。手間を省きたい場合、ネット申込みができるこの商品はとても楽ができると言えます。

また、商品の特徴・詳細・おすすめプラン・Q&Aなどがホームページ上に分かりやすく載っており、パンフレットもページ下部から自由に見ることが出来るため、インターネットだけで保障内容を理解することが容易に出来てしまいます。

そのため、不明な点がなくなった状態で安心してインターネットからの申し込みが出来ます。さらに、もし保険内容が分かりにくい場合は資料請求だけでなく、電話での相談も承っていますので、気軽に利用されると良いでしょう。

先進医療特約を付けると5万円の一時給付金も貰える

先進医療による療養を受けた時に給付金(自己負担額)が貰えるのが先進医療特約です。他会社の医療保険でも大抵この特約はあるものですが、メディフィットAの先進医療特約はなんと「一時給付金5万円」も支払われるというメリットを持っています。

医療保険に加入する際、先進医療特約はほとんどの人が付けるものであり、一時金5万円が貰えるというのは他ではあまり見かけないサービスなのでかなり嬉しいところです。他の医療保険と差別化できている部分ですね。

女性特有の病気(乳がんなど)の際に手厚く保障してくれる特約も用意されている

女性特有の病気によって入院したときに給付金が上乗せされる「女性疾病入院特約」が用意されているため、女性の方は特に要チェックの保険だと思います。

乳がん、子宮がん、子宮内膜症など、女性にとっては特に気を付けたい病気がかなり対象になっています。この特約は以下の表の病気で入院した場合に、入院1日につき5,000円を基本に上乗せされるというものです。

【対象となる女性特定疾病】

がん(女性特有のがんに限りません) 乳がん、子宮がん、肺がん など
乳房および女性生殖系の
良性新生物および性状不詳の新生物
子宮筋腫、卵巣のう腫 など
甲状腺の疾患 バセドウ病、橋本病 など
乳房および女性生殖器の疾患 子宮内膜症、卵巣機能障害 など
妊娠、分娩および産じょくの合併症 異常分娩(例:帝王切開) など

この特約があるおかげでメディフィットAは特に女性にお勧めしたい保険となっています。男性でも保険料が安いのでお勧めですが、女性はさらにお勧め度が高いという感じになっています。

放射線治療、骨髄移植術の際の給付金も基本保障に含まれる

メディフィットAでは基本保障で「放射線治療」と「骨髄移植術」を行った際に給付金が出るようになっています。

給付金額は入院給付日額を5,000円で契約した場合、5,000円×10倍=5万円となっています。

がん一時金は2年に1回を限度に何回でも貰える

メディフィットAではがんと診断確定されたときなどに給付金(一時金)が貰える「がん診断特約」を付けることが出来ます。

この特約は1回だけの給付ではなく、2年に1回を限度に何回でも貰うことが出来ます。何度も一時金が貰えるとはいえ、何度もがんになりたい人なんていないと思いますが、万が一を考えるととてもありがたい保障内容と言えます。

また、2回目以後は「がん責任開始日以後に診断確定されたがんが完治していない場合」でも支払い対象となるのがありがたいです。

ただし、2回目以降は診断確定時ではなく、「がんによる入院を開始した時」になるため、診断確定や通院の時点では貰うことは出来ません。近年では入院せずに通院で治療するケースも増えてきていますので、通院のみの治療の場合は一時金はもらえないのが残念なところです。

全てのがん関係の特約で「上皮内がん」も対象となり、悪性腫瘍と同額保障される

メディフィットAにはがんに関する特約が数多くあります。

  • 7大生活習慣病入院特約
  • 女性疾病入院特約
  • がん入院特約
  • がん診断特約
  • 抗がん剤(腫瘍用薬)治療特約
  • 3大疾病保障特約
  • 3大疾病保険料払込免除特約

特筆すべきは、これらの特約すべてが「上皮内がん」も対象になっているということです。

上皮内がんはがん細胞が上皮内(大腸(結腸・直腸)の場合は粘膜のなか)にとどまっており、それ以上浸潤(しんじゅん)していない初期のがんのことを言います。

上皮内がんは治療すれば転移や再発の可能性がかなり少ないと言われており、保険業界では悪性腫瘍とは違う扱いをする会社もあります。(上皮内がんの場合は給付金が出ない、悪性腫瘍より少ない、など)

ですが、メディフィットAは上記のがん関係の特約は全て上皮内がんもしっかりと対象になっているし、同額保障されるようになっています。

これはかなり嬉しいメリットと言えますね。

あともう一つだけ言っておきたいことがあるのですが、「3大疾病保険料払込免除特約」を付けた場合、上皮内がんになった場合でも以後の保険料の払込みが免除になります。

これは保険料払込免除のハードルが一気に下がるものです。他の医療保険ではなかなか見当たらないくらいの凄いことですので、この特約は優先的に検討しておくことをお勧めします。

三大疾病、七大生活習慣病で入院した場合は支払日数が延長される

メディフィットAは以前まではがんになった時しか入院時の支払日数が無制限になりませんでしたが、2016年5月2日から3大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)での入院は全て支払日数無制限になりました。

そしてその他の7大生活習慣病(糖尿病、高血圧性疾患、腎疾患、肝疾患)による入院については従来通り、支払限度が60日延長される形のままとなっています。

これは医療保険の中でもかなり人気のあるオリックス生命の「新CURE(キュア)」と入院に関しては同条件になるため、こちらもかなり注目度が高くなった形になりましたね。

しかもほんの少し保険料を上乗せすることで7大生活習慣病による入院は全て支払日数無制限にする「7大生活習慣病入院無制限給付特則」を付けることもできるようになったので、長期入院にも幅広く備えることが出来ます。

医療保険は長期入院に対応できないのがネックと言われているのですが、この特則を付けることでメディフィットAの価値がかなり上がることになります。

【メディフィットAの入院保障(60日型の場合)】

病気・ケガ 1入院60日まで
三大疾病の場合
(がん、心疾患、脳血管疾患)
無制限
七大生活習慣病の場合
(糖尿病、高血圧性疾患、腎疾患、肝疾患)
1入院120日

デメリット部分

三大疾病の適用範囲に注意!

メディフィットAでは三大疾病に関する保障がいくつか用意されています。「3大疾病入院無制限給付特則」や「3大疾病保障特約」などがそうです。

特に3大疾病時での入院は支払日数無制限になるのは、今の医療保険の中で必須と言っても良いくらい重要な保障となっています。

ですが、問題は3大疾病の適用範囲です。メディフィットAの場合、「急性心筋梗塞」「脳卒中」といったように疾患の中でも一部しか保障してくれないようになってます。

メディフィットAは保障内容の良い優れた医療保険ではありますが、この三大疾病の適用範囲が意外と狭いという点は覚えておいてください。

※ ただし、メディフィットAの場合は7大入院無制限タイプにすると「心疾患」「脳血管疾患」という広い範囲で支払日数無制限が適用されます。

申し込み前の注意点

がん一時金は2回目以降も貰えるが、2回目からは入院を開始しないともらえないので注意

メディフィットAはがん診断特約を付けることで、がんになった際に2年に1回を限度に何度でも一時金を貰うことが出来るようになります。

ですが、1回目こそ「がんと診断確定されたとき」となっていますが、2回目以降は「がんによる入院を開始した時」が給付条件となっています。

近年では入院せずに通院のみでがんを治療するケースも増えてきていますが、その場合は一時金を貰うことが出来ないのが残念なところと言えます。

また、オリックス生命「新CURE(キュア)」などは1年に1回を限度に貰える仕組みになっているため、2年に1回が限度になっているこちらの保険よりも貰える機会が多いのが気になるところです。

管理人の最終評価

メディフィットAは医療保険の中では補償内容が良く、トップクラスでお勧めです。保険料もオリックス生命の「新CURE(キュア)」より安く、手軽に加入しやすい医療保険と言えます。

ただし、子供が独立するまでなどの期限付きで補償が欲しい場合は県民共済の「入院保障2型」の方がお勧めです。

メディフィットAはあくまでも「終身での補償」が欲しい方に適した医療保険となっています。

管理人taka管理人taka

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