男性の保険料(月額):4,920円(3,585円)
女性の保険料(月額):3,390円(3,000円)
※()内は非喫煙者健康体の保険料
(30歳、保険金額15万円、支払保証期間2年、60歳満了)

非喫煙者割引があるので、1年以上禁煙していて、BMI(肥満度)が所定の範囲内で、血圧が低ければかなり安い保険料で契約できる収入保障保険です。

さらに「だんだん減」という独自システムの採用により、リスクなしで支払保険料の総額がさらに安くなるのも見逃せません。

また、三大疾病時の保険料払込免除特約を付けることも出来るし、さらにオプションで三大疾病時に2年間毎月20万円が支払われる特約を付けることも出来ます。タバコを吸わない方は、万が一に備えられる保険としてチェックしておいて損はないと思います。

押さえておきたい注目ポイント

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の収入保障保険 [家族のお守り]の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

  • 掛け捨ての収入保障保険。解約返戻金や満期後の保険金は無し
  • 保険期間中に死亡または高度障害となった場合、満期まで毎月定額の保険金(もしくは一時金)が支払われる
  • 保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
  • 支払保証期間を2年と5年から選べるが、「逓減払込方式(だんだん減)」にした場合は2年のみとなる
  • 「非喫煙者健康体」で契約できればかなり保険料が安くなるのでお勧めだが、逆に「標準体」の場合はかなり保険料が高くなるため、他を検討する必要も出てくる
  • 三大疾病時の保険料払込免除特約が付けられ、さらに2年間毎月20万円が支払われる特約を付けることも可能(有料)
  • 年金受取りだけでなく、一括受取、一部一括受取も可能

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

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家族のお守りの詳細

男性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:60歳満了
・保険金額:15万円
・支払保証期間:2年
・()内は非喫煙者健康体の保険料

契約年齢 毎月15万円
30歳 4,920円(3,585円)
40歳 5,700円(3,960円)
50歳  -

女性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:60歳満了
・保険金額:15万円
・支払保証期間:2年
・()内は非喫煙者健康体の保険料

契約年齢 毎月15万円
30歳 3,390円(3,000円)
40歳 3,735円(3,240円)
50歳  -

※ 上の表は2015年8月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

非喫煙者割引が付いているため、健康体でタバコを吸わない方にはかなり安い保険料となります。

保障内容

項目 内容
種類 収入保障保険】
・被保険者が死亡、または高度障害状態になった場合、満期まで毎月定額の保険金(もしくは一時金)が支払われる
・そのため、保険金の受取総額は死亡した時期によって異なる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
契約可能年齢 20歳~70歳
保険金額 5万円~(1万円単位で変更可能)
保険期間
(保険料払込期間)
任意(1歳刻みで設定可能)
支払保証期間 逓減払込方式:2年間のみ
平準払込方式:2年間、5年間
特約 【リビング・ニーズ】
余命6ヶ月と判断された場合、死亡保険金額の全部または一部に相当する金額を生存中に受け取れる
その他の特約 ・健康体料率特約
・特定疾病診断保険料免除特約(三大疾病保険料免除)
・特定疾病収入保障特約(三大疾病生活費支援)
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
・郵便振込(半年払、年払のみ対応)
保険料の
払込免除
不慮の事故により、その事故の日からその日を含めて180日以内に約款所定の身体障害の状態に該当されたときは、将来の保険料の払込みが免除される
診査 記載なし
非喫煙者割引
(リスク細分型)
・過去1年以上タバコを吸っていない
・BMI(肥満度)が既定の範囲内(18.0<BMI<27.0)
・最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満
この3点を満たせば「非喫煙健康体」に

メリット部分

「非喫煙者健康体」で契約できればかなり保険料が安くなる

家族のお守りははリスク細分型の収入保障保険のため、喫煙の有無・肥満度・血圧などの健康状態により「非喫煙者健康体」「非喫煙者標準体」「喫煙者健康体」「標準体」の4つのクラスに分けて保険料率が設定されています。

保険料の安い順から
・非喫煙者健康体
・非喫煙者標準体
・喫煙者健康体
・標準体
となっており、一番保険料率が安い「非喫煙者健康体」に加入するには「過去1年以上タバコを吸っていない」「BMI(肥満度)が既定の範囲内(18.0<BMI<27.0)」「最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満」という条件をクリアする必要があります。

そしてこれらの条件が複数駄目だった場合は標準体での契約になる可能性が高いのですが、非喫煙者健康体と比べると「標準体での契約はあまりお勧めできない・・」と思えるほど保険料に差が出てきます。

【30歳男性が新規加入した場合の保険料の例】
・保険(払込)期間:60歳満了
・保険金額:15万円
・支払保証期間:2年

非喫煙者健康体 3,585円
非喫煙者標準体 4,065円
喫煙者健康体 4,830円
標準体 4,920円

逆に言うと、非喫煙者健康体で契約できた場合は収入保障保険の中でもトップクラスに安い保険料で済むため、かなりお勧めの保険となります。

ちなみに、非喫煙者割引(リスク細分型)を採用している収入保障保険は他にもチューリッヒ生命の「収入保障保険プレミアム」、FWD富士生命の「さいふにやさしい収入保障」、T&Dフィナンシャル生命の「家計にやさしい収入保障」などがあります。各会社とも非喫煙者割引が適用されると保険料がかなり安くなるのは同じですので、保険を検討する際はこれらもチェックしておくことをお勧めします。

保険料の比較はこちらから出来ます。
収入保障保険 おすすめの比較と評価ランキング

「だんだん減」ならさらに保険料が安くなる

家族のお守りには毎月の払込保険料が一定の「平準払込方式」と、5年ごとに5%ずつ保険料が減少していく「逓減払込方式」の2種類があります。

そして「逓減(ていげん)払込方式(別名:だんだん減)」の払込方法を選んだ場合、通常の「平準払込方式」よりも払込保険料の総額が少なくなるというメリットがあるのです。

この「だんだん減」のような払込方式は他の保険会社ではほぼ見られず、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命独自の方法となっています。

【35歳男性が新規加入した場合の保険料の例】
・保険(払込)期間:60歳満了
・保険金額:30万円
・支払保証期間:2年
・標準体
・パンフレット参照

だんだん減方式 通常方式
35歳~40歳 11,250円 10,050円
40歳~45歳 10,650円
(-5.3%)
45歳~50歳 10,050円
(-10.6%)
50歳~55歳 9,450円
(-16.0%)
55歳~60歳満了 5,220円
(-53.6%)
払込保険料累計 2,797,200円 3,015,000円

このように、だんだん減は最初こそ保険料が高いのですが、5年ごとに5%ずつ保険料が減少していき、最後の5年間は元々の保険料の50%相当額になるため、最終的にはこちらの支払い方法の方がお得になるのです。

このだんだん減のおかげで、家族のお守りは非喫煙者割引がある収入保障保険の中でも最安レベルの保険料になります。保険料だけで保険選びを決めるなら、この商品は間違いなく候補に上がるでしょう。

三大疾病時に役立つ特約が2つ用意されている

有料となりますが、家族のお守りでは「三大疾病保険料免除(特定疾病診断保険料免除特約)」を付けることが出来ます。

これを付けることで三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になった場合に以後の保険料の払込みが免除されるようになります。がん家系の方や健康面で不安を抱える方にとってはなかなか重要度が高い特約ですので、これが付けられるのは嬉しいポイントです。

また、さらにオプションで「三大疾病生活費支援(特定疾病収入保障特約)」を加えることもできます。これを付けることで、三大疾病により約款所定の状態となった場合に2年間毎月20万円が支払われるようになります。

三大疾病になってしまった場合は長期間働けなくなることも考えられますので、その間の生活費として毎月20万円が貰えるのはかなり心強いです。

保険金をまとめて一括で受け取ることも可能

家族のお守りは収入保障保険のため、基本的に保険金は年金受取りとなっています。

ですが、希望によっては以下の中からも選ぶことが出来ます。

  • まとめて一括で受け取る
  • 最初に一部を一括で受け取り、残りをお給料のように毎月年金で受け取る
  • 最初はお給料のように毎月年金で受け取り、途中で残りをまとめて一括で受け取る

年金受取り以外にも一括受取、一部一括受取が可能になっていますので、急にまとまったお金が必要になった時でも対応できるのは嬉しいところと言えます。

ただし、一部一括受取りに関しては保険期間中に一度が限度となります。

デメリット部分

支払保証期間が逓減払込方式(だんだん減)だと2年間のみとなっている

通常の支払方法である「平準払込方式」だと支払保証期間を2年間か5年間で選べるのですが、「逓減払込方式(だんだん減)」だと2年間のみとなっています。

逓減払込方式だと最終的に保険料の総額が安くなって良いのですが、支払保証期間を5年間にしたい!と考える方のニーズには応えられないのが残念なところです。

※ 私は支払保証期間は短ければ短いほど良いと考えているため、この点はあまりデメリットではないかも知れません(参考⇒収入保障保険の最低支払保証期間は何年にするべきか?)。

非喫煙者割引が適用されない場合は保険料がかなり高くなる・・

メリット部分でも解説していますが、家族のお守りには非喫煙者割引があり、所定の基準を通って「非喫煙者健康体」で契約した場合はかなり安い保険料となります。

そこは間違いなくメリットには違いないのですが、もしも喫煙の有無・肥満度・血圧の3点で所定の基準に適合しなかった場合は「標準体」となり、保険料がかなり高くなります。残念ながら標準体、もしくはその上の喫煙者健康体ではその保険料の高さから、一気にお勧めとは程遠くなってしまうので注意が必要です。

もし喫煙が理由で標準体、もしくは喫煙者健康体でしか契約できない状況の場合、アクサダイレクト生命「収入保障2」オリックス生命の「Keep(キープ)」を検討した方がいいかと思われます。

この2つは喫煙者が入れる中ではトップクラスに保険料が安い収入保障保険ですので、チェックしておくことをお勧めします。

管理人の最終評価

健康割引の条件がそれほど厳しくなく、さらに「だんだん減」のおかげで保険料が非常に安くなる可能性を秘めている商品です。だんだん減でどのくらいお得になるかは損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の営業店に行って聞くしかないのがかなり面倒ですが、最安値になる可能性もあるので検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

タバコを吸わず、血圧が低い方には非常にお勧めです。

ただし、健康割引が適用されないと保険料がかなり高くなるため、基本的にタバコを吸う人や血圧が高い人には全くお勧めできません。

管理人taka管理人taka

収入保障保険をお探しの方はこちらの収入保障保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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