男性の保険料(月額):11,010円(8,470円)
女性の保険料(月額):11,570円(9,910円)
※()内は非喫煙者優良体の保険料
(30歳、保険金額10万円、支払保証期間2年、65歳満了、就業不能特約付き)

「収入保障保険」という名前がついていますが、中身は「死亡保障+就業不能保障」となっている保険です。万が一に対する保障はかなり充実していますが、その分だけ保険料が高いです。

充実の保障を求める方には良いのですが、保険料が安くて単純な死亡保障を求める方には向いていないため、その場合は他の収入保障保険を探すのが良いでしょう。

ちなみに、収入保障保険と就業不能保険のそれぞれの管理人推奨商品に加入した場合、収入保障保険プレミアムDXよりもかなり安く加入できますので、面倒でなければそれぞれのお勧めをチェックしてみてください。
収入保障保険 おすすめの比較と人気ランキング
就業不能保険 おすすめの比較と人気ランキング

保険料が高くても充実している方が良い!という方は、このページを読み進めてもらえればと思います。

追記

「収入保障保険プレミアム」は2019年4月に「収入保障保険プレミアムDX」へとバージョンアップしました。主な変更点は以下の通りです。

  • 就業不能保障と死亡保障がセットになった
  • 死亡保障の最高保険金額が1億円から3億円へと拡大された
  • 非喫煙優良体型の血圧基準を緩和された

血圧基準が緩和されたので非喫煙優良体型で契約しやすくなりましたが、就業不能保険とセットにしないと加入できなくなってしまったのが痛いです。

押さえておきたい注目ポイント

チューリッヒ生命の「収入保障保険プレミアムDX」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

【メリット】

  • 「非喫煙者優良体」で契約できればかなり保険料が安くなる
  • Web申し込みの場合、最高1億円という高額保障も可能(代理店から申し込む場合は3億円が上限!)
  • ストレス性疾病にも対応している就業不能保障が付いている
  • 保険金をまとめて一括で受け取ることも可能
  • 優待サービスや健康相談サービスを無料で利用できる

【デメリット・注意点】

  • 若いうちは非喫煙者優良体で契約するための血圧の基準値が少し厳しめ
  • 非喫煙者割引が適用されない場合は保険料がかなり高くなる・・
  • 女性の保険料が少し高め
  • 死亡保障だけでなく、就業不能関連の特約を付けるのが必須となっている点に注意

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

収入保障保険プレミアムDXの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:65歳満了
・保険金額:毎月10万円
・支払保証期間:2年
・ストレス性疾病保障付就業不能保障特約付き
・就業不能状態保険料払込免除特約付き
・()内は非喫煙者優良体の保険料

契約年齢 男性の保険料
(年金月額10万円)
女性の保険料
(年金月額10万円)
20歳 10,000円(7,940円) 10,230円(9,000円)
30歳 11,010円(8,470円) 11,570円(9,910円)
40歳 13,190円(9,880円) 12,370円(10,350円)
50歳 14,940円(10,320円) 11,930円(9,440円)

※ 上の表は2019年4月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

就業不能保障と死亡保障がセットになっているため、万が一の保障はとても充実しています。ただし、保険料はかなり高くなってしまいます。

保障内容

項目 内容
種類 【収入保障保険】
・被保険者が死亡、または高度障害状態になった場合、満期まで毎月定額の保険金(もしくは一時金)が支払われる
・そのため、保険金の受取総額は死亡した時期によって異なる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
契約可能年齢 満20歳~満70歳
保険金額 5万円~(1万円単位で選べる)
※ 保険受取総額の最高額は3億円(Web申込の場合は1億円)
保険期間 55歳満了、60歳満了、65歳満了、70歳満了、75歳満了、80歳満了、85歳満了、90歳満了
保険料払込期間 55歳払済・60歳払済・65歳払済・70歳払済、全期払
支払保証期間 1年間、2年間、5年間、10年間(全期払のみ)
主契約 【収入保障年金】
病気・ケガ等で死亡した場合、年金が支払われる
【高度障害年金】
所定の高度障害状態になったとき、年金が支払われる
特約 【ストレス性疾病保障付就業不能保障特約】
①悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全、
②不慮の事故、③所定のストレス性疾病 について、
①は60日を超えて就業不能状態が継続したとき、
②は所定の身体障害状態になったとき、
③は60日を超えて入院が継続したとき、就業不能年金を保険期間満了まで(生存支払保証期間の終了まで)支払われる
【就業不能状態保険料払込免除特約】
所定の就業不能状態等に該当したとき、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続される
【リビング・ニーズ特約】
被保険者の余命が6ヶ月以内と判断される場合に、収入保障年金の全部または一部が支払われる
【指定代理請求特約】
年金・保険金等の受取人である被保険者が、年金・保険金等を請求できない所定の事情があるときに、年金・保険金等の受取人に代わり、指定代理請求人が請求を行うことができる
払込回数 月払、年払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
責任開始期以後に発生した不慮の事故による傷害を直接の原因として、その事故からその日を含めて180日以内の保険料払込期間中に所定の身体障害の状態に該当したとき、将来の保険料の払込が免除される
非喫煙者割引
(リスク細分型)
・過去1年以内に喫煙していない
・20歳~49歳:最高血圧129mmHg以下、最低血圧84mmHg以下
・50歳~69歳:最高血圧139mmHg以下、最低血圧89mmHg以下
これらを満たせば適用

メリット部分

「非喫煙者優良体」で契約できればかなり保険料が安くなる

収入保障保険プレミアムDXには非喫煙者割引というリスク細分型の割引制度が用意されています。これは「過去1年以内に喫煙していない」「20歳~49歳:最高血圧129mmHg以下、最低血圧84mmHg以下」「50歳~69歳:最高血圧139mmHg以下、最低血圧89mmHg以下」の2点を満たすことで適用されます。

適用されると保険料がかなり安くなります。収入保障保険などの生命保険は「保険料が安い」というのは大きなメリットになりますので、保険料が安くなるのは魅力ポイントの一つと言えます。

ただし、標準体型だった場合、保険料は他の会社と比べても少し割高になってしまいます。それと、2019年4月のバージョンアップにより、死亡保障のみでの加入ができなくなり、就業不能関連の特約を付けることが必須となったため、基本的な保険料はかなり高めとなっています。

この点に関してはこのページの後半で解説していますので、この商品に興味がある方はチェックしておいてください。

ちなみに、死亡保障を中心とした収入保障保険を探す場合、FWD富士生命の「FWD収入保障」がお勧めです。収入保障保険の中でも特に安い保険料で、保障内容も充実していますので。

収入保障保険は保険料が安ければ安いほど魅力が大きくなりますので、FWD収入保障は候補に入れておくと良いかと思います。

保険料の比較はこちらから出来ます。
収入保障保険 おすすめの比較と評価ランキング

Web申し込みの場合、最高1億円という高額保障も可能(代理店から申し込む場合は3億円が上限!)

収入保障保険プレミアムDXはWebの公式サイトから申し込む場合、最高で1億円までという高額保障が可能となっています。

他の会社ではここまで高額の契約が出来ない場合もありますので、高額保障を希望する方は要チェックの商品と言えるでしょう。

ちなみにネット上の申し込みでは1億円が限度ですが、保険代理店から加入する場合は最高で3億円までかけることが可能となっています。一般家庭ではそこまで必要になることはありませんが、もし必要性を感じる方はチューリッヒ生命公式サイトからではなく、保険ショップか保険相談サービスから加入するようにしてください。

ストレス性疾病にも対応している就業不能保障が付いている

収入保障保険プレミアムDXには「ストレス性疾病保障付就業不能保障特約」という特約が用意されています。この特約は加入する際、必須で付加するものとなっています。

この特約、名前が長くて中身が分かりにくいですが、具体的には以下の状態になったら就業不能年金を受け取ることができるというものです。

  1. 悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全で60日を超えて就業不能状態が継続したとき
  2. 不慮の事故で所定の身体障害状態になったとき
  3. 所定のストレス性疾病 について、60日を超えて入院が継続したとき

がんなどの5大疾病や不慮の事故に加え、ストレス性疾病についても保障されます。60日を超えての入院というのがハードルが高いですが、ストレス性疾病は通常のケガや病気よりも入院日数が多くなる傾向にありますので、本当に困る状況になった場合にはとても役立ってくれるだろうと思います。

ただし、中身が良い分保険料はかなり高いですので、家計を圧迫するようであれば死亡保障のみの収入保障保険に加入した方が良いでしょう。

これについはこのページの下の方で「申し込み前の注意点」として解説していますので、そちらもご覧ください。

保険金をまとめて一括で受け取ることも可能

この商品は収入保障保険のため、基本的に保険金は年金受取りとなっています。

ですが、希望によっては一括受取も可能になっていますので、急にまとまったお金が必要になった時でも対応できるのは嬉しいところと言えますね。

優待サービスや健康相談サービスを無料で利用できる

チューリッヒ生命の保険商品に加入することで、いくつかの無料サービスを利用できるようになります。

まず1つ目が優待サービスである「Club off」です。レンタカーの割引や介護サービス入会金無料、日帰り湯最大60%OFF、映画館会員優待価格、国内ホテル最大80%OFFなどの会員優待価格が利用できるようになります。

2つ目はメディカルサポートサービスです。ガン専用メンタルケアサービス、24時間365日サポートの健康・介護相談サービス、セカンドオピニオンサービスなどが用意されており、契約者・被保険者とその家族が利用できるようになっています。

また、収入保障保険プレミアムDXについては精神的な悩みを無料で相談できる「メンタルヘルスサービス」も利用することができます。

こちらは電話・メール・対面という3つの相談方法があり、それぞれ臨床心理士・精神科医・産業カウンセラー等が対応してくれます。保険加入者本人だけでなく、家族も利用可能です。

対面カウンセリングの場合のみ完全予約制、年間5回までの利用となります。

個人的には、心のケアは体のケアと同じくらい大切だと思っていますので、何か悩みなどがあればメンタルヘルスサービスは積極的に利用して欲しいと思っています。

デメリット部分

若いうちは非喫煙者優良体で契約するための血圧の基準値が少し厳しめ

収入保障保険プレミアムDXは非喫煙者割引が用意されており、適用されると保険料がかなり安くなるという魅力を持っています。

それはこの商品のメリットには違いないのですが、若いうち(20歳~49歳)から加入する場合はこの非喫煙者割引を適用させるのがちょっとしたハードルになるかも知れないのです。

非喫煙者割引は所定の基準値を満たした場合のみ適用されるという形を取っています。具体的には

  • 過去1年以内に喫煙していない
  • 20歳~49歳:最高血圧129mmHg以下、最低血圧84mmHg以下
  • 50歳~69歳:最高血圧139mmHg以下、最低血圧89mmHg以下

となっています。

見ると分かりますが、20歳~49歳から加入する場合は血圧の基準値が少しだけ厳しめに設定されています。この数値は40代男女の平均血圧くらいではありますが、本当に生命保険が必要となる「血圧が高めの人」ではこの数値をクリアできない可能性が高いです。

喫煙に関してはもともと吸っていない人はほぼクリアできるので問題ないのですが、若いうちから加入する場合は血圧の基準値が少し落とし穴となっているのです。

非喫煙者割引が適用されない場合は保険料がかなり高くなる・・

メリット部分でも解説していますが、この商品には非喫煙者割引があり、所定の基準を通って「非喫煙者優良体」で契約した場合は保険料が安くなってくれます。

そこは間違いなくメリットには違いないのですが、もしも喫煙の有無と血圧が所定の基準に適合しなかった場合は「標準体」となり、保険料がかなり高くなります。残念ながら標準体の契約の場合、その保険料の高さから一気にお勧めとは程遠くなってしまうので注意が必要です。

女性の保険料が少し高め

収入保障保険プレミアムDXは、若いうちは男性よりも女性の方が保険料が高めの設定になっています。

一般的な収入保障保険や就業不能保険では男性の方が保険料が高いのが普通なので、この設定は女性にとって気になる点と言わざるを得ません。

申し込み前の注意点

死亡保障だけでなく、就業不能関連の特約を付けるのが必須となっている点に注意

この保険は以前は死亡保障のみで加入することができる一般的な収入保障保険でしたが、2019年4月のバージョンアップにより、加入の際は死亡保障にプラスして「ストレス性疾病保障付就業不能保障特約」と「就業不能状態保険料払込免除特約」の2つを付加するのが必須となってしまいました。

具体的な内容は以下の表をご覧ください

ストレス性疾病保障付就業不能保障特約
  1. 悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全で60日を超えて就業不能状態が継続したとき
  2. 不慮の事故で所定の身体障害状態になったとき
  3. 所定のストレス性疾病 について、60日を超えて入院が継続したとき

上記のいずれかに該当したとき、就業不能年金を保険期間満了まで(生存支払保証期間の終了まで)支払われる

就業不能状態保険料払込免除特約 所定の就業不能状態等に該当したとき、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続される

内容は決して悪くはないのですが、この2つが付いてくることにより、一般的な収入保障保険と比べると保険料がかなり高くなってしまいます。

そのため、安い保険料で死亡保障を求める場合はFWD富士生命の「FWD収入保障」を検討することをお勧めします。また、就業不能保障も欲しいという方は、FWD収入保障の方でも割安で質の良い就業不能関連の特約が用意されていますので、収入保障保険プレミアムDXと保険料や中身を比較してみると良いでしょう。

管理人の最終評価

「収入保障保険」のカテゴリーには入りますが、加入する際は就業不能関連の2つの特約を付加することが必須となっています。

内容はかなり良いのですが、一般的な収入保障保険と比べると保険料はかなり高くなってしまいますので、普通の安い死亡保障が欲しい場合はFWD富士生命の「FWD収入保障」を検討すると良いかと思います。

また、FWD収入保障には就業不能保障の特約が用意されており、保険料が安くて内容もとても良いため、収入保障保険プレミアムDXに興味がある場合はFWD富士生命の「FWD収入保障」と保険料や内容を比較してみることをお勧めします。

管理人taka管理人taka

収入保障保険をお探しの方はこちらの収入保障保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

この記事を書いた人

木暮 敬嘉
taka
当サイト「takaの保険節約術」運営者、株式会社うぇぶりょく代表、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索していますので、興味がある方はLINEの方でご質問を。ラーメン、焼肉、テニス好き。

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