男性の保険料(月額):21,090円
(30歳、保険金額1,000万円、60歳払済、非喫煙者保険料率、特定疾病保険料払込免除特則付き)

[満期直後の返礼率]
男性:108.8%

2014年7月にこだわり終身保険がリニューアルされ、v2になった商品です。

大きな変更点は、三大疾病時に保険料が免除になり、その場で解約返戻金が高額になってくれることです。これにより、がんになった場合に治療費に充てることが出来るようになるため、「がんにも備えられる終身保険」という他にはないメリットを確立しています。

基本的な返戻率もかなり高いですが、返戻率が高い他の終身保険と併用するという方法もかなり使える(詳しくは本文参照)ため、返戻率だけではない魅力を持っている終身保険と言えます。

また、タバコを吸わない人を対象にノンスモーカー料率での契約も出来るようになっており、所定の条件を満たすことで保険料が安くなります。

押さえておきたい注目ポイント

マニュライフ生命の「こだわり終身保険v2]」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

【メリット】

  • クリアしやすい健康割引があるのが魅力!返戻率もかなり高めなのでお勧め
  • 三大疾病時に最大のメリットを発揮する
  • 損をしないがん保険として利用することも出来る
  • 7億円という高額保障も可能

【デメリット・注意点】

  • タバコを吸う人は返戻率が低くなる
  • 公式サイトだけでは詳細が分かりにくく、返戻率も他と比較しにくい

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

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こだわり終身保険v2の詳細

月払保険料の例
・保険料払込期間:60歳満了
・保険金額:1,000万円
・特定疾病保険料払込免除特則付き
・()内は非喫煙者保険料率

契約年齢 男性の保険料 女性の保険料
20歳 15,770円(14,890円) 15,520円(14,650円)
30歳 22,410円(21,090円) 22,160円(20,880円)
40歳 36,390円(34,180円) 35,590円(33,650円)
50歳 80,260円(75,670円) 77,620円(73,170円)

※ 上の表は2018年8月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

喫煙をしている場合は保険料が少し高めになりますので、他の保険を検討した方が良いでしょう。タバコを吸わない方には返戻率も高く、かなりお勧めです。

保障内容

項目 内容
種類 【終身保険】
・被保険者が死亡、または高度障害状態になった場合、保険金が支払われる
・払込が満了した後も保障は一生涯にわたる
・解約返戻金がある
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
【低解約返戻金型】
保険料払込期間中は解約返戻金を低く抑えている(約70%程度)が、従来型の終身保険と比べて保険料が割安になっている
申込み方法 対面
契約可能年齢 0歳~90歳(払込期間、特約の有無で異なる)
保険金額 200万円~7億円(10万円単位で選べる)
保険期間
(保険料払込期間)
20年、30年払済
35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、80歳、90歳払済
終身払
特約その.1 【特定疾病保険料払込免除特則】
3大疾病で所定の状態になったとき、以後の保険料の払込みが免除される。また、払込免除事由の発生時に一時に保険料の払い込みがあったものとして取り扱われる(つまり解約返戻金が一気に高額になる)
特約その.2 【リビング・ニーズ】
余命6ヶ月と判断された場合、死亡保険金額の全部または一部に相当する金額を生存中に受け取れる
その他の特約 無配当新災害割増特約
指定代理請求特約
無配当年金特約
無配当年金支払移行特約
払込回数 月払、半年払、年払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
・団体扱
保険料の
払込免除
不慮の事故による傷害を直接の原因として、その事故に日からその日を含めて180日以内に身体障害の状態に該当されたとき
非喫煙者割引 あり
過去1年以内に喫煙したことがなければ、ノンスモーカー料率が適用される

メリット部分

クリアしやすい健康割引があるのが魅力!返戻率もかなり高めなのでお勧め

こだわり終身保険v2は標準での契約の場合、返戻率は他と比べるとお世辞にも高いとは言えません。

ただ、この商品には非喫煙者割引が付いており、過去1年以内に喫煙したことがない等の所定の検査を満たせばノンスモーカー料率が適用されて保険料が安くなります。具体的には、30歳男性の場合は標準契約と比べると5.9%くらい保険料が安くなります。

しかもタバコを吸っていないというだけで条件を満たすことができるので、これはかなり利用しやすい健康割引と言えるでしょう。

ちなみに、この健康割引が適用された場合、返戻率はかなり高くなってくれます。30歳男性が60歳払済で契約して、60歳になった時点で解約した場合の返戻率は約108.8%にもなってくれるのです。

しかもこの返戻率は保険料払込免除の特約が付いた状態での数値です。なので、終身保険の中でもかなり注目すべき商品と言えるのですね。

管理人taka管理人taka

実はノンスモーカー料率にした場合は標準契約よりも保険料が安くなっている分、解約返戻金も少なくなってしまうため、返戻率の上昇は少し抑えられてしまっています。それでも特約付きで108.8%になってくれるのはかなりありがたいと思います。

また、ノンスモーカー料率が適用された場合でも返戻率はRISEには届きませんが、この商品はがん保険の代わりになるという珍しい特徴を持っているため、そこに返戻率以上の魅力を感じる場合は契約も十分アリだと言えるでしょう。

三大疾病時に最大のメリットを発揮する

こだわり終身保険v2では通常の保険料払込免除(不慮の事故により身体障害になったとき)の他に、特定疾病保険料払込免除特則を付けることができます。

ちょっと名前だけ見ても分かりにくい特則なのですが、要は三大疾病(悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中)で所定の状態になったときに以後の保険料の払い込みが免除されるというものなのです。

ちなみに悪性新生物(がん)に関しては「所定の条件」が入院を条件とせず、医師の診断によるという比較的簡単な条件で適用されます。ただし、急性心筋梗塞は60日以上の労働制限、脳卒中は60日以上の後遺症継続などが条件となっているため、がん以外の適用条件は少しハードルが高めとなっています。

また、この特約によって保険料が払込免除になった場合、一気に保険料払込期間満了直後の高額な解約返戻金が適用されるようになるため、そのまま三大疾病の治療費に充てることも出来るのです。

損をしないがん保険として利用することも出来る

三大疾病の中でも最も私たちに脅威となっている「がん」。そのがん(+急性心筋梗塞と脳卒中)になった時に高額な解約返戻金が受け取れることから、「損をしないがん保険」として使っていけるというメリットもあります。

通常のがん保険の場合、がんにならなければ保険料は掛け捨てで終わってしまいますが、こだわり終身保険v2であれば三大疾病で所定の状態になった時に高額な解約返戻金が貰えるし、無事に満了しても払い込んだ保険料以上の解約返戻金を受け取ることができます。それに終身保険なので、当然ですが死亡・高度障害保険金も付いています。

終身保険としてだけでなく、がん保険の代わりとしても十分役目を果たしてくれるのがこの商品の最大のメリットと言えるのです。

例えば返戻率の高い終身保険(現状ではRISEなど)で大きな保険金をかけて、もし余裕があったらがん保険に入る代わりにこだわり終身保険v2を契約するというやり方も有効になってきます。

もちろんがん保険にはがん保険のメリット(保険料が安い、先進医療特約がある、再発時でも一時金が何回も貰えるなど)があるので、こちらの方が全てにおいて良いと言う訳ではありませんが、もしもがんにならなかった場合に掛け捨てになってしまうのがどうしても気になる・・という方の場合、こだわり終身保険v2は十分に利用する価値がある保険となってくるでしょう。

7億円という高額保障も可能

こだわり終身保険v2は最高で7億円まで契約することができます。高額の終身保険を探している場合、この商品はチェックしておくべきと言えるでしょう。

ただし、契約年齢や職業などにより、保険金額が制限されることもあります。

デメリット部分

タバコを吸う人は返戻率が低くなる

この商品は過去1年間喫煙してないなどの所定の条件を満たすとノンスモーカー料率になり、保険料が安くなります。

ですが、もしもノンスモーカー料率が適用されずに標準での契約になってしまった場合、保険料は高いままなので解約返戻率も低いままです。

例えば、30歳男性で保険金1,000万円、60歳払済で契約して70歳で解約した場合、標準だと返戻率は112.4%という悪くない数値になってくれますが、ノンスモーカー料率で契約した場合は116.0%まで高くなってくれますので、標準で契約すると返戻率は少し損をしていることになります。

112.4%という数値は他の終身保険と比べると悪くない値なのですが、ノンスモーカー料率での返戻率の高さを知ってしまうと、やはりタバコを吸う人にはお勧め度は下がってしまうと言えるでしょう。

ただし、メリット部分で挙げたように、終身保険としてではなくがん保険の代わりとして考える場合は、返戻率を度外視して契約を検討してもいいと思います。

公式サイトだけでは詳細が分かりにくく、返戻率も他と比較しにくい

マニュライフ生命の保険商品全てに言えることですが、公式サイトだけを見ても情報が足りなすぎて詳細が分かりにくいです。

足りない情報はパンフレットで補うことも出来ますが、パンフレットだけでは終身保険で重要となる「返戻率」を各年代で調べることが出来ません。また、カスタマーセンターに電話しても返戻率については答えてくれません。

詳しく知るにはマニュライフ生命のプランライト・アドバイザーと直接会って聞くか、もしくはマニュライフ生命を取り扱っている無料の保険相談サービスを利用することになるでしょう。

保険相談サービスであれば「こだわり終身保険v2」の商品詳細、保険料などが聞けることはもちろん、他の終身保険との比較をしてくれて、私たちの状況に合った最適な保険商品を紹介してくれます。そのため、マニュライフ生命の商品に興味がある場合は保険相談サービスの利用も検討してみてください。個人的にはかなりお勧めだと思っています。

ただし、目当てのサービスや保険ショップがマニュライフ生命を取り扱っている必要があるため、申込みの時点で確認しておかなければいけません。

個人的なお勧めサービスは「保険見直しラボ」と「保険見直し本舗」です。この2つのFP(相談員)は全員がマニュライフ生命を扱えますし、保険相談サービスの中でも特に高いメリットを提示してくれているサービスのため、マニュライフ生命の終身保険を検討したい場合はこの2つのサービスのどちらかの利用をお勧めします。

どちらを受けるか迷う方はひとまず2つとも相談を受け、気に入った対応をしてくれた方を選ぶのが一番良い方法かと思います。時間がない方は保険見直しラボだけでも利用してみることをお勧めします。

保険見直しラボなら面談+アンケート回答で1,000円~1,500円相当のお好きなプレゼントを一つ貰うことが出来ます。

ちなみに、加入の意思がまだない状態でも保険相談サービスであれば嫌な顔をされることは一切なく、気軽に相談できるのでお勧めです。マニュライフ生命の終身保険についてじっくり聞くだけでも良いですが、希望をすれば他会社の終身保険との比較もしてくれますし、もしくは他に興味がある生命保険について一から説明してもらうなど、保険についての疑問点はこの機に一気に解決出来ます。資料が欲しい方にもお勧めです。

保険見直しラボのメリット、デメリットなど
保険見直し本舗のメリット、デメリットなど

管理人の最終評価

この保険は「特定疾病保険料払込免除特則」を付けるのであれば非常にお勧めになります。

特定疾病保険料払込免除特則を付けると、三大疾病(悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中)で所定の状態になったときに以後の保険料払込が免除され、さらに保険料払込が免除になった時点で解約返戻金が一気に高額(満期直後の金額)になるため、損をしないがん保険としても使うことができます。

終身保険としてだけでなく、がん保険の代わりとしても使えて、さらにがん保険のように掛け捨てではありません。確かにがん保険のように先進医療特約などは付けることができませんが、それでも十分なメリットを発揮してくれる終身保険となっているのです。

返戻率も特定疾病保険料払込免除特則が付いた状態にもかかわらずかなり高めとなっていますので、この保険は終身保険の中でもかなりお勧めなのではないかと思っています。チェックしておいて損はないでしょう。

管理人taka管理人taka

終身保険をお探しの方はこちらの終身保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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