がん保険の中でも特に魅力ある保障内容を持っているスマイルセブンαメディフィットPlus(プラス)

この2つは保障内容がかなり似ていて、しかも両方とも中身が非常に良いため、「どちらの保険も魅力的だけど、結局どっちを選べばいいの・・?」という悩みを抱えている方は多いかと思われます。

そんな方のために、このページでは朝日生命のスマイルセブンαとメディケア生命のメディフィットPlusの違いを解説していきますので、どちらの加入しようか迷っている方は良ければ参考にしてみてください。

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2つの保障内容はここが違う!

朝日生命の「スマイルセブンα」とメディケア生命の「メディフィットPlus」は以下の点に違いがあります。

保険料
対象となる疾病の範囲
ガンの時の給付金支払い理由
保険料払込免除特約の範囲
健康相談サービスの有無
先進医療特約の違い

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

保険料が違う

まず第一に、この2つの保険は月々の保険料が異なります。どのくらい差があるのか、具体的に表で比較してみたいと思います。

男性の月払保険料の比較表
・保険(払込)期間:終身払
・スマイルセブンαの一時金:100万円(2年に1回)
・メディフィットPlusの一時金:50万円(1年に1回)
・保険料払込免除特約付き
・先進医療特約付

契約年齢 スマイルセブンα メディフィットPlus
20歳 1,788円 1,225円
30歳 2,614円 1,916円
40歳 4,023円 3,179円
50歳 6,427円 5,582円
60歳 11,207円 10,138円

女性の月払保険料の比較表
・保険(払込)期間:終身払
・スマイルセブンαの一時金:100万円(2年に1回)
・メディフィットPlusの一時金:50万円(1年に1回)
・保険料払込免除特約付き
・先進医療特約付

契約年齢 スマイルセブンα メディフィットPlus
20歳 1,849円 1,246円
30歳 2,453円 1,869円
40歳 3,330円 2,774円
50歳 4,547円 3,977円
60歳 6,586円 5,612円

表を見る限りでは、男女ともにメディフィットPlusの方が安くなっています。

ただ、スマイルセブンαの一時金が100万円(2年に1回限度)に対し、メディフィットPlusは50万円(1年に1回限度)となっているので、治療があまり長引かなかった場合はスマイルセブンαの方が多くの一時金を貰える状況での判断となってしまいます。

保険料こそスマイルセブンαの方が高いですが、一時金の金額を考慮するとスマイルセブンαの方が費用対効果は高いのではないかと考えられます。

ただし、スマイルセブンαは「がん」と「がん以外の6大疾病」でそれぞれ別の適用(例えば肝硬変の治療で一時金を貰い、その1年後にがんと診断された場合でも一時金を貰うことができる)になっていますが、メディフィットPlusは「1年以内でも別の種類の病気になったら一時金が支払われる」という驚くような保障内容となっているため、この点を考えると甲乙つけがたくなります。(例えば肝硬変の治療で一時金を貰い、その半年後に他の8大疾病と診断された場合でも一時金を貰うことができる)

対象となる疾病の範囲の違い

この2つの保険は対象となる疾病の範囲が微妙に異なります。スマイルセブンαが7大疾病、メディフィットPlusが特定8疾病となっています。

スマイルセブンα メディフィットPlus
がん
(上皮内がんも対象)
がん
(上皮内がんも対象)
・急性心筋梗塞
・拡張型心筋症
心疾患
(急性心筋梗塞以外も含む)
脳卒中 脳血管疾患
(脳卒中以外も含む)
慢性腎不全 慢性腎不全
肝硬変 肝硬変
糖尿病 糖尿病
高血圧性疾患 高血圧性疾患
 -  慢性膵炎

メディフィットPlusの方が慢性膵炎(すいえん)の分を多く保障してくれています。

また、スマイルセブンαが急性心筋梗塞・拡張型心筋症を保障するのに対し、メディフィットPlusは急性心筋梗塞を含む心疾患全般を対象としてくれています。また、脳の病気でも同様で、スマイルセブンαが脳卒中を対象としてるのに対し、メディフィットPlusは脳卒中を含む脳血管疾患に対応してくれています。

以上の事から、保障の対象となる範囲の広さはメディフィットPlusに軍配が上がっていると言えます。

ガンの時の給付金支払い理由の違い

がんの時の一時金給付の条件が両者で少し異なるので、ここはチェックしておきたいところです。

給付条件は具体的に以下のようになっています。

【スマイルセブンα】
1回目:診断確定
2回目以降:診断確定
(上皮内がんも同額保障)
【メディフィットPlus】
1回目:診断確定
2回目以降:入院
(上皮内がんも同額保障)

これを見る限りでは、スマイルセブンαは2回目以降も診断確定の時点で一時金が給付されるため、パッと見はコチラの方が良いように感じられます。

なのですが、実はスマイルセブンαのがん給付金の2回目以降の条件はちょっと複雑で、「新たながんに関しては診断確定だけでOK」となっているのですが、「前回に支払い理由となったがんに関しては、再発(または継続治療)しても入院だけしか受け付けません。通院だけだと払いませんよ」と言っているのです。

新たながんの場合は何度でも診断確定の時点で給付してくれますが、以前かかったがんの場合は入院が給付の条件になってくるのですね。

つまり、深刻ながんになって継続的に治療を受ける場合は、どちらも2回目以降は入院が条件になりかねないのです。がん保険は本来深刻ながんへの長期治療こそ備えたいものであるので、その観点で言うと両者に大きな違いはないとも言えます。

保険料払込免除特約の範囲の違い

この2つの保険には保険料払込免除の特約が用意されていますが、両者は保障の範囲が明確に違っています。

例えばスマイルセブンαでは7大疾病で所定の状態になった時に適用されます。がんこそ悪性新生物しか対応していないものの、他の6大疾病に関しては一時金の給付条件と同じ(入院など)で適用されるという内容になっています。

対してメディフィットPlusの特約は、がんは上皮内がんも合わせて診断確定の時点で適用されるのは良いのですが、それ以外は急性心筋梗塞と脳卒中でしか適用されません。スマイルセブンαが7大疾病なのに対し、メディフィットPlusは3大疾病のみの対応になっているのです。

しかもメディフィットPlusの場合、急性心筋梗塞と脳卒中は60日以上の労働制限や後遺症、または手術を受けないと適用にならないため、こちらの方がハードルが高くなっているのです。

保険料払込免除の特約で見た場合、スマイルセブンαの方が優遇されていると言えます。

健康相談サービスの有無

メディフィットPlusは加入すると無料の健康相談サービスを利用することができるようになります。これはスマイルセブンαにはないサービスです。

具体的には以下の2つのサービスを無料で利用できるようになります。

24時間電話健康
相談サービス
・24時間365日年中無休
・医師、看護師、保健師などのスタッフが対応
・健康、医療、介護、育児、メンタルヘルスについて相談可能
・被保険者だけでなく、配偶者と同居の家族も対象
セカンドオピニオン
サービス
・面談の結果、必要に応じて優秀専門臨床医を紹介してくれる
・被保険者のみ利用可能

これらはティーペック社が提供するもので、個人で利用しようとするとかなり高い料金を取られるほど質の高いものです。特にセカンドオピニオンサービスはがん治療の際に利用する機会があるかも知れませんので、これらの相談サービスを無料で利用できるメディフィットPlusはなかなかポイント高いと言えます。

先進医療特約の違い

万が一の際に役に立ってくれる先進医療特約は両方の保険で付けることができますが、その内容に違いがあります。

スマイルセブンα ・通算2,000万円限度(1回450万円まで)
・見舞金として、給付金の10%相当額が貰える(通算200万円、1回45万円まで)
メディフィットPlus ・通算2,000万円限度
・給付金として5万円が貰える(60日に1回)

スマイルセブンαは治療費より10%多く給付される仕組みになっているので、例えば300万円の先進医療費がかかった場合は30万円が給付金として支給されます。対してメディフィットPlusの給付金は5万円なので、この点はスマイルセブンαの方が良いですね。

ですが、スマイルセブンαは1回450万円までとなっているので、もしそれを超えるような高額な治療を受けた場合はメディフィットPlusの方がしっかりと保障されることになります。特にがん治療で利用される陽子線治療・重粒子線治療は数百万円の治療費がかかるケースもあるため、万が一を考えるとメディフィットPlusの方が安心とも言えますね。

とはいえ、先進医療にも色々なパターンがありますので、どちらが良いとは断言できません。

まとめ どちらが良いのか

ここまで見ていただいた方は「どちらも良い点と悪い点があり、どちらが良いのか判断できない」と感じる方も多いと思います。

では、どちらが良いのかを判断するために、ここでそれぞれの良い点と悪い点を表で見てみたいと思います。

  スマイルセブンα
(朝日生命)
メディフィットPlus
(メディケア生命)
保険料 内容の割には安い スマイルセブンαよりも少し安い
対象となる疾病の範囲 7大疾病 特定8疾病
一時金の給付額 100万円
(2年に1回限度)
50万円
(1年に1回限度)
(1年以内でも、別の病気なら給付される)
給付条件 全体的に◎ がんは○
それ以外は◎
保険料払込免除特約の範囲 7大疾病 3大疾病
先進医療特約 良い 良い
健康相談サービス 付いてない 無料で付加
会社の格付け
(R&Iの評価 2016年3月)
BB A+

以上のようになりました。それぞれで優れている面が異なるといった感じですね。

では、どちらを選ぶべきか?という疑問が出てきますが、これ・・、正直言ってどちらも魅力的な面がたくさんあるので、なかなか決めるのが大変です。というか、どちらを選んでも正解だと思います。

ですが、あえてどちらかを選ぶというなら、現状の考えではスマイルセブンαですかね。スマイルセブンαは2年に1回限度とはいえ、1回で100万円貰えるのが大きいです。メディフィットPlusは(上記の保険料だと)1年に1回限度で50万円なので、スマイルセブンαの方が大きな額を貰いやすいのですね。

メディフィットPlusでも1回の給付金を100万円にすることは出来るのですが、その場合はかなり保険料が高くなってしまいます。なので、保険料が安いまま1回100万円を給付してくれるスマイルセブンαはかなり魅力的なんですよね。

なので個人的にはスマイルセブンαの方が髪の毛一本分くらい上かなとは思うのですが、会社の格付けはメディフィットPlus(メディケア生命)の方が高いので、この点を考えるとやはり決めきれなくなってしまいます。格付けが高いということはそれだけ信用度も高いので、万が一の時にこちらが損をするようなことも起こりにくいと思いますので。

そんな訳で結局はどちらを選んでも全く問題ないと思いますが、少しでも保険料を安くしたいならメディフィットPlusを、給付金を安定してたくさんもらいたい場合はスマイルセブンαという感じで選ぶのが良いかと思います。

とりあえず、がん保険を検討している方は両方とも資料は持っておいた方が良いでしょう。

資料請求はこちら。
スマイルセブンα|朝日生命
メディフィットPlus|メディケア生命

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