保険情報サイトや保険雑誌でのがん保険ランキングを見るものの、「どの年代が対象か分からないじゃないか・・」と思っている方も大勢いると思います。

このページではそんな悩みに応えるべく、保険の専門家である管理人takaががん保険を探している40代と50代の男女向けにがん保険を比較検討し、お勧め商品をランキング形式でピックアップしています。

基本的にがん保険は男性も女性もお勧め商品はほぼ変わらないため、分けることはせずに一緒に紹介させていただきます。もし「これは!!」と思うがん保険があったら、是非とも資料請求(基本的に全て無料)を申し込んでみてください。

がん保険の簡易ランキング表をご紹介。資料・パンフレットの取り寄せにご活用ください

お時間がない方向けに、40代・50代の男女向けがん保険の簡単なランキング表をこちらに載せておきます。

順位商品名総合評価保険期間特長
1位終身ガン治療保険プレミアムDX
(チューリッヒ生命)
5.0終身型長期の治療に真価を発揮!
保険料は非常に安い。
2位スマイルセブンSuper
(朝日生命)
5.0終身型がんを含む7大疾病を保障。
現状ではイチオシ!
3位新がんベスト・ゴールドα
(FWD富士生命)
4.5終身型診断給付金のみの簡単保障。
トップクラスの安さを誇る。

保険商品は一般的に内容が少し難しく、さらに他の商品と比較する必要があるため、興味がある保険商品の資料やパンフレットを自宅に揃えてじっくりと比較・検討するのがベストです。

そのため、まずは資料請求をしておくことをお勧めします。資料請求は全て無料です。

各商品についての解説はこの後にじっくりしていますので、興味がある方はそちらもご覧ください。

保険初心者は無料の保険相談も利用してみてください

保険についてあまり詳しくない方は、がん保険を選ぶ際にかなり混乱し、迷うことだろうと思います。

基本的にこのページで紹介している商品は凄くお勧めなので、TOP3(特に上位2つ)のうちのどれかにしておけば全く問題ありません。

ですが、それでもやはり自分に合うがん保険の判断については難しいところがあるので、色々と専門のFPからお話を聞いてみるのもお勧めです。また、もし生命保険への加入を検討されているのであれば、やはり信頼できるFPさんに相談に乗ってもらいのが手っ取り早いし間違いがありません。

そのため、保険初心者の方は最初は出来るだけ保険相談サービスを利用することをお勧めしています。相談は無料ですし、プレゼントも貰えるので、損はないかと思います。

ただ、質が良くて信頼できるサービスもあれば、質が普通もしくはあまり良くないサービスもありますので、その点は注意しておいてください。

個人的に非常にお勧めだと思っているのは「保険見直しラボ」「保険見直し本舗」です。この2つは保険相談サービスの中でも特に高いメリットを提示してくれているサービスのため、がん保険または生命保険を検討したい場合はこの2つのサービスの利用をお勧めします。

どちらを受けるか迷う方はひとまず2つとも相談を受け、気に入った対応をしてくれた方を選ぶのが一番良い方法かと思います。時間がない方は保険見直しラボだけでも利用してみることをお勧めします。

保険見直しラボなら面談+アンケート回答で1,000円~1,500円相当のお好きなプレゼントを一つ貰うことが出来ます。
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このページの中身

40代・50代男女にお勧めのがん保険ランキングTOP3

  1. チューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」

    保険料【男性】
    40歳:1,335円
    45歳:1,628円
    50歳:1,992円
    55歳:2,487円
    【女性】
    40歳:1,055円
    45歳:1,126円
    50歳:1,167円
    55歳:1,197円
    保障内容・給付金月額:10万円
    ・がん先進医療特約付、保険料払込免除特約付
    ・終身払
    特長・主契約だけにすれば保険料は断然安くなる
    ・放射線治療・抗がん剤治療に特化している
    ・自由診療も保障の対象
    ・長期間の治療の場合に真価を発揮する
    注意点月払保険料1,500円以上、年払保険料15,000円以上に設定しないと申込できない

    40代・50代でがん保険を検討する際、圧倒的な保険料の安さを提示してくれるのがチューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」です。

    他のがん保険では40代・50代から加入するとなると、月々の保険料は4,000円前後くらいになってしまうところがほとんどですが、終身ガン治療保険プレミアムDXの場合は給付金月額を10万円に設定するのであれば、男性で1,500円~2,500円くらい、女性では何と1,000円強くらいという非常に安い保険料となっています。(※ 月の保険料を1,500円以上にしないと申し込みできないので、実際には無理な設定もありますが・・)。

    また、安い保険料でありながら保障内容はとても充実しています。主契約が「放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療を受けたら月ごとに給付金が支払われる」という内容であるため、数か月~数年などの長期間のガン治療にも経済的に備えることができます。

    がん保険で本当に欲しいのは「深刻ながん治療でこそ活きてくる保障」なので、その点でいえば終身ガン治療保険プレミアムDXは文句なしの内容となっています。

    また、2018年4月の商品改定により、健康保険が適用されない自由診療についても保障されるようになりました。

    通常の治療とは違い、自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金は通算12ヶ月が限度となっていますが、最新の自由診療を受けた場合でもしっかりと給付金が支払われるのはとてもありがたいと言えます。ちなみに基準給付月額の2倍が支払われます。

    以上のことから、40代・50代でがん保険を検討する場合、チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXが特にお勧めなのではないかと思っています。

    ただし、契約にあたって注意点があります。それはが「月払保険料1,500円以上、年払保険料15,000円以上に設定しないと申し込むことができない」という部分です。

    給付金月額を10万円(終身払)に設定した場合、男性は43歳までの加入が、女性の場合は40歳から59歳までの加入だと月々の保険料が1,500円を超えてくれません。そのため、該当する年齢の方は給付金月額を増やすか、または保険料の払込期間を調節して1,500円を超えるようにしないと契約できないのです。

    給付金月額は10万円に設定しても経済的にかなりの助けになってくれるため、保険料の払込期間を変えるのが良いでしょう。保険料の払込期間を終身払ではなく、60歳満了または65歳満了に変えると月々の保険料が1,500円を超えてくれます。

    安すぎるがゆえにこのような問題を生じてしまいますが、これは嬉しい悩みと言えますね。40代~50代でも1,000円台から加入できて中身も優秀ながん保険は他にありませんので、がん保険を探している方は是非ともチェックしてください。

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  2. 朝日生命の「スマイルセブンSuper」

    保険料【男性】
    40歳:4,654円
    45歳:5,861円
    50歳:7,439円
    55歳:9,970円
    【女性】
    40歳:3,601円
    45歳:4,245円
    50歳:4,930円
    55歳:5,904円
    保障内容・7大疾病一時金:100万円
    ・保険料払込免除特約付、先進医療特約付
    ・終身払
    特長・がんだけでなく、7大疾病で適用
    ・上皮内新生物も悪性新生物と同額保障
    ・急性心筋梗塞、脳卒中の給付条件が厳しくない
    ・安い保険料なのに内容は非常に充実している

    7大疾病(がん、急性心筋梗塞・拡張型心筋症、脳卒中・脳動脈瘤、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、高血圧性疾患)を保障してくれるがん保険です。

    この保険は単に保障が幅広いだけでなく、中身も素晴らしいです。例えばがんに関しては上皮内新生物も同額保障、一時金は1年に1回を限度に回数無制限、そして2回目以降も診断確定でOKという、かなり優れた内容となっています。他のがん保険でここまで条件が良いものは見かけません。

    また、「がん」と「がん以外の6大疾病」でそれぞれ別に適用となっていますので、例えば肝硬変になって一時金100万円を貰ったとしても、その後1年が経過する前にがんになった場合はその時点で一時金100万円が貰えるのです。

    さらに「急性心筋梗塞、脳卒中の給付条件も他と比べてかなり良い」、「保険料払込免除特約にも7大疾病が適用される」、「先進医療特約はがん以外も給付の対象となっている」、「ティーペックの健康相談サービス付き」などなど、挙げればキリがないほどのメリットを提供してくれるがん保険です。

    そのような優秀な内容のため、朝日生命の「スマイルセブンSuper」は全年齢で非常にお勧めのがん保険となっています。ですが、40代~50代になると保険料が少し高くなってしまいます。

    1位で紹介しているチューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」は、40代~50代でも1,000円台~2,000円台という非常に際立った安さで契約することができます。そのメリットがかなり高いため、スマイルセブンSuperは2位の位置付けとしています。

    ですが内容的には1位でも全然おかしくありませんので、「少し高くても良いから、がんだけでなく7大疾病に備えたい!」と考える方はスマイルセブンSuperにしておくと良いのではないかと思います。

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  3. FWD富士生命「新がんベスト・ゴールドα」

    保険料【男性】
    40歳:2,397円
    45歳:2,896円
    50歳:3,556円
    55歳:4,314円
    【女性】
    40歳:2,027円
    45歳:2,236円
    50歳:2,476円
    55歳:2,716円
    保障内容・がん診断給付金:100万円
    ・がん先進医療特約付き
    ・終身払
    特長・主契約がシンプルで、保険料がとても安い
    ・がん(悪性新生物)に関してはかなり充実している
    ・2回目以降の給付条件に「通院」があるのが良い
    ・ティーペック社の健康サービス付

    メディケア生命の「メディフィットPlus(プラス)」とどちらにしようか迷ったのですが、似たような保険であるスマイルセブンSuperを2位で紹介していることもあり、「がん診断給付金のみ」というシンプルな内容がウリの新がんベスト・ゴールドαを3位に持ってきました。

    この商品は主契約が「がん診断給付金のみ」となっており、似たような内容のものの中では特に保険料が安くなっています。また、診断給付金の2回目以降の条件が入院だけでなく通院も含まれているため、他と比べてもメリットの高い商品となっています。

    診断給付金があれば手術や入院・通院問わず様々な治療費用に備えることができますし、生活費にも充てることができます。なのでがん保険は診断給付金だけで良いという考え方もあり、さらにこの商品は保険雑誌などでもかなりの高評価を得ているため、がん保険の中でも人気はかなり高いです。

    基本的にはより診断給付金の質が高い朝日生命のスマイルセブンSuperの方がお勧めですが、そちらは少し保険料が高いため、もう少し安い保険料にしたい・・と考える方は新がんベスト・ゴールドαを検討すると良いかと思います。

    ただし、朝日生命が7大疾病に対応しているのに対し、こちらはがんのみしか保障されない点に注意してください。

    保険料の安さ、シンプルな内容、保障内容の良さから、40代~50代の男性・女性におすすめしたいがん保険の1つです。

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がん保険は40代・50代から急激に必要性が高くなる?

20代・30代のうちはがんになる確率はとても低いため、まだ周りでがんになっている友人・知人はとても少ないかと思います。この時点ではまだがん保険に入っている方は少ないでしょう。

ですが、これが40代・50代になってくると状況が一変します。

男性では40歳から50歳までにがんになる確率(罹患率)が2%(50人に1人)となり、これが60歳になるまでとなると罹患率は7%(14人に1人)となります。

女性は40歳から50歳までの罹患率は4%(25人に1人)となり、これが60歳になるまでとなると罹患率は9%(11人に1人)となり、この時点では男性よりも高い確率となります。

確率が低い男性でも14人に1人の罹患率となるため、全く他人事ではなくなってしまうのが現状なのです。

また、生涯で考えるとがんに罹患するリスクは男性で62%、女性で46%となっており、2人に1人はがんにかかってしまうというデータがあります。

【現年齢別による罹患リスク・男性】

現在の
年齢
10年後20年後30年後40年後50年後60年後70年後80年後生涯
0歳0.1%0.2%0.5%1%3%8%21%41%62%
10歳0.1%0.4%0.9%2%8%21%41%62%
20歳0.2%0.8%2%8%21%41%62%
30歳0.5%2%7%21%41%62%
40歳2%7%21%41%62%
50歳6%20%41%63%
60歳15%38%62%
70歳29%59%
80歳52%

【現年齢別による罹患リスク・女性】

現在の
年齢
10年後20年後30年後40年後50年後60年後70年後80年後生涯
0歳0.1%0.2%0.6%2%6%11%19%29%46%
10歳0.1%0.5%2%5%11%19%29%46%
20歳0.4%2%5%11%19%29%46%
30歳1%5%11%19%29%46%
40歳4%9%17%28%46%
50歳6%14%26%44%
60歳9%21%41%
70歳14%36%
80歳28%

若いうちはまだまだがんにはならないだろう・・と思っていても、40、50歳を過ぎたあたりからがんの罹患率は急激に高くなっていくのです。

そのため、まだがん保険に加入していない40代・50代の方は真剣にがん保険への加入を検討しておくべきだと言えるでしょう。ちなみにもしがん保険に加入する前にがんになってしまった場合、通常のがん保険に加入することは出来なくなってしまいますので、やはり罹患率が高くなるこのタイミングで加入を検討しておくべきかと思います。

個人的にはがん保険は医療保険よりも断然必要性が高く、生命保険・医療保険全体の中でも特に必要性が高くて有用な保険だと考えているので、この機会に保険料が安くて保障内容が良いがん保険に1つ入っておくのも良いのではないでしょうか。

また、すでに他のがん保険に加入しているけど、内容に疑問を持っている方も少なくないかと思います。このページではこれから40代・50代の男性・女性に安くておすすめのがん保険TOP3を紹介しますので、現在加入しているがん保険と比較・見直しをしてみて、必要であれば乗り換えの検討材料にしていただければ幸いです。

40代・50代からの5年更新のがん保険はあまりお勧めしない

20代・30代の若いうちなら、ANAの「明日へのつばさ がん保険」やSBI損保のがん保険(自由診療タイプ)などの5年更新のがん保険もお勧めではありました(「子供が大きくなるまで」などの短期間でがん保険を利用したい場合に限定)。

ですが、40代・50代から5年更新のがん保険に入る場合、すでに保険料がかなり高くなっていますので、正直言ってあまりお勧めではなくなります。

例えばSBI損保のがん保険(自由診療タイプ)はがん診断給付金100万円を付けた場合、20歳なら月々の保険料は890円ですが、40歳では1,720円、50歳で3,500円、60歳では7,480円となり、10年間ごとに倍々になる計算で保険料が増えていきます。

もし40歳で子供を産んだとして、60歳くらいまで更新していくのならまだ良いですが、50代くらいから短期利用を開始するとなるとかなり保険料が高くなります。

それであればこのページの1位で紹介しているチューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」の方が保険料が安く済みますし、気が変わって長期利用にしたい場合は解約しなければOKとなります。

特に女性は終身ガン治療保険プレミアムDXの方が大幅に安くなるため、40代~50代くらいから短期でがん保険を利用する場合はチューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」を利用することをお勧めします。

医療保険とがん保険、どちらを選ぶかで迷う方はこちらへ

医療保険とがん保険、どちらに加入しようか迷っている方も多いかと思いますが、個人的にはどちらか一つを選ぶならがん保険をお勧めしています。

その理由について知りたい方はこちらのページをご覧ください。
医療保険とがん保険、入るならどっち?保険としての優先度とそれぞれの違いについて解説

また、医療保険とがん保険の両方に加入したという方は、以下のページが参考になるかと思います。
医療保険とがん保険のベストな組み合わせ3選

この記事を書いた人

taka
taka
当サイト「takaの保険節約術」運営者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索しています。ラーメン、焼肉、ラケットスポーツ好き。

保険契約を検討される際には、契約概要を必ずご確認下さい。

保険を探している方はこちらへどうぞ


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