男性の保険料(月額):1,409円
女性の保険料(月額):1,469円
(30歳、終身払、入院日額5,000円、先進医療特約付き)

東京海上日動あんしん生命の医療保険です。

とにかく特約がたくさんあり、保障が充実した医療保険を探している方にはかなりお勧めだと思います。ただ、特約が多すぎてどれを選ぶか迷うところだと思いますので、FPの無料相談を利用することも検討してみてください。

個人的には保障を手厚くするなら6つの生活習慣病を保障する「特定治療支援特約」と、就業不能状態を保障してくれる「5疾病就業不能特約」はチェックしておいても良いかと思います。

全体的に保険料はお手頃価格ではありますが、特約を付けすぎると一気に保険料が高くなってしまいます。この商品に興味がある方は、その点に注意しながら検討していくのが良いでしょう。


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東京海上日動あんしん生命の医療保険「メディカルKit NEO」


押さえておきたい注目ポイント

東京海上日動あんしん生命の医療保険「メディカルKit NEO」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

【メリット】

  • 保険料はそれなりに安い
  • 6つの生活習慣病に手厚く備えられる特約が用意されている
  • 就業不能特約も用意されている
  • 入院前の通院も保障してくれる
  • あんしん生命の健康サービスが無料で受けられる

【デメリット・注意点】

  • 10年更新の特約がある
  • インターネット申し込みの場合、入れる特約が制限される
  • 1日の入院でも10日分もらえる特則があるが、必要性は微妙

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

メディカルKit NEOの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院給付金日額:5,000円
・1入院の支払限度日数:60日
・手術給付倍率の型:I型
・先進医療特約付き

契約年齢 男性の保険料 女性の保険料
20歳 1,074円 1,259円
30歳 1,409円 1,469円
40歳 1,914円 1,669円
50歳 2,734円 2,234円

※ 上の表は2018年7月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

表の保険料はかなり安いですが、これは3大疾病での入院特約が付いていない状態です。これを付けると、他の医療保険と同程度の保険料となります。

保障内容

項目 内容
契約可能年齢 0~75歳まで
入院日額 5,000円、10,000円
入院した場合の支払い日数制限 1入院:60日型
通算:1,095日
(三大疾病による入院は無制限になる特約を付けることも可能)
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:60歳払済、終身払
主契約 【疾病・災害入院給付金】
病気やケガで所定の入院をしたとき、給付金が支払われる
(1入院60日・120日・360日、通算1,095日限度)
【手術給付金】
公的医療保険制度対象の手術、または先進医療に該当する手術を受けたとき、給付金が支払われる
(給付倍率をⅠ型とⅢ型から選べる)
【放射線治療給付金】
病気やケガで所定の放射線治療を受けたとき、給付金が支払われる
(入院給付金日額×10、60日に1回限度)
追加できる特約 【初期入院保障特則】
入院日数が1日以上9日以内の場合、疾病入院給付金または災害入院給付金の支払額がかかわらず入院給付金日額×10となる
【3大疾病入院支払日数無制限特約】
がん、心疾患、脳血管疾患により所定の入院をした場合、入院給付金の支払日数が無制限になる
【通院特約】
病気やケガにより以下のいずれかの期間内に所定の通院をしたとき、給付金が支払われる
・入院日の前日からその日を含めて遡及して60日以内
・退院日の翌日からその日を含めて180日以内
【先進医療特約】
先進医療による療養を受けたとき、先進医療にかかる技術料を同額を保障してくれる
(通算2,000万円限度)
【特定治療支援特約】
所定の生活習慣病で治療等を受けたとき、給付金を受け取れる
(1年に1回限度、最大5回)
(給付金額は50万円・100万円から選べる)
【5疾病就業不能特約】
5疾病で所定の入院をしたとき、または5疾病による就業不能状態が30日を超えて継続したと診断されたとき、給付金を受け取れる
(1年に1回限度)
(2回目以降は就業不能状態が30日を超えて継続したと診断されたとき)
【女性疾病保障特約】
3大疾病を含む特定の病気で所定の入院をしたとき、または所定の乳房再建手術を受けたとき、給付金が受け取れる
【がん診断特約】
悪性新生物(上皮内新生物)と診断確定されたとき、給付金が受け取れる
(2年に1回限度)
(上皮内新生物は1回)
【悪性新生物初回診断特約】
初めて悪性新生物と診断確定されたとき、診断保険金が支払われる
(1回のみ)
【がん通院特約】
がんにより所定の入院をし、かつ入院の原因となったがんの治療を目的として、以下のいずれかの期間内に所定の通院をしたとき
○入院日の前日からその日を含めて遡及して60日以内
○退院日の翌日からその日を含めて180日以内
【抗がん剤治療特約】
公的医療保険制度の対象となる所定の抗がん剤治療を受けたとき、治療給付金を受け取れる
(通算60ヶ月まで)
払込回数 月払、年払
(まとめて支払った方がお得になります)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
・指定口座への振込みなど
保険料の
払込免除
不慮の事故により約款所定の身体障害状態になったとき、以後の保険料の払込が免除される
公式サイト メディカルKit NEO | 医療保険 | 東京海上日動あんしん生命保険
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メリット部分

保険料はそれなりに安い

メディカルKit NEOは、公式サイトで保険料を試算してみるとかなり安いお値段を提示してくれます。この点はなかなか注目なのではないかと思います。

ただし、メディケア生命の「メディフィットA」の方がほぼ同条件(若干メディフィットAの方が条件が良いくらい)の場合は安いため、より安い医療保険を求める場合はそちらも検討してみると良いかと思います。

6つの生活習慣病に手厚く備えられる特約が用意されている

この保険には数多くの特約が用意されていますが、中でも注目なのが「特定治療支援特約」です。

この特約を付けることで6つの生活習慣病で診断確定もしくは所定の治療を受けたときに、50万円・100万円から選んだ給付金額を受け取ることができるようになっているものです。

注目ポイントは、疾病の種類ごとに1年に1回、最大5回まで給付金を受け取れるようになっているところです。1つの病気ごとに5回までと決まっているのは少し気になりますが、これは病気ごとに分けてもらえるものなので、なかなかの好条件なのではないかと思います。

また、疾病の種類も他の医療保険と比べても幅広くなっています。他だと大体3大疾病がせいぜいで、がん以外は「急性心筋梗塞」と「脳卒中」という限定された病気だけになっており、範囲が狭い形になっている商品も多くあります。

ですがメディカルKit NEOではがん以外の3大疾病は「心疾患」「脳血管疾患」といった病気の範囲を広く指定してくれているので、かなりありがたい状態になっています。

ただ、心疾患と脳血管疾患に関しては支払事由に該当「20日以上の入院ルール」があるのが気になりますが、他の医療保険では60日以上の労働制限を設けているところも少なくないので、この点に関しても悪くないかと思います。

さらにそれ以外の3疾病に関しては「治療を受けたとき」で支払事由に該当してくれます。

【6疾病のお支払事由について】

疾病の種類 1回目の支払事由 2~5回目の支払事由
悪性新生物 診断確定されたとき 3大治療を受けたとき
(手術・放射線治療・抗がん剤治療)
上皮内新生物  ― 
心疾患 手術もしくは継続20日以上の入院治療を受けたとき
脳血管疾患 手術もしくは継続20日以上の入院治療を受けたとき
肝硬変 治療を受けたとき
慢性腎不全 治療を受けたとき
糖尿病 治療を受けたとき  ― 

6つの生活習慣病に手厚く備えられるのはとてもありがたいですね。

特約の保険料が高い点に注意!

メディカルKit NEOに加入しようとしている方はこの特定治療支援特約に少なからず興味を持つと思うのですが、付加するとかなり保険料が高くなる点に注意が必要です。

特定治療支援特約はⅠ型~Ⅲ型に分かれており、Ⅰ型は3大疾病のみ、Ⅱ型・Ⅲ型は6大疾病を保障してくれるようになります。Ⅲ型が最も範囲を広く保障してくれますが、保険料はかなり高くなりますので、家計と相談の上で決めるのが良いかと思います。

【給付割合と範囲】

疾病の種類 Ⅰ型 Ⅱ型 Ⅲ型
悪性新生物 100%
上皮内新生物 50%
心疾患 100%
脳血管疾患 100%
肝硬変  ―  50% 100%
慢性腎不全
糖尿病
(3大合併症併発)

【特約の保険料】
・保険(払込)期間:終身払
・給付金額:100万円

契約年齢 Ⅰ型 Ⅱ型 Ⅲ型
男性 女性 男性 女性 男性 女性
20歳 1,478円 1,459円 1,838円 1,708円 2,199円 1,956円
30歳 2,229円 2,394円 2,805円 2,845円 3,382円 3,296円
40歳 3,480円 4,151円 4,393円 5,049円 5,306円 5,946円
50歳 5,535円 6,016円 6,896円 7,536円 8,257円 9,055円
60歳 8,508円 7,729円 10,422円 9,831円 12,337円 11,933円
就業不能特約も用意されている

メディカルKit NEOには5疾病就業不能特約も用意されています。

この特約は5疾病で所定の就業不能状態になった場合に、就業不能給付金として100万円が受け取れるというものです。

支払いの条件としては「就業不能状態が30日を超えて継続したと診断されたとき」とあります。一般的な就業不能保険では支払対象外期間が60日間もありますので、30日で支払い対象になってくれるのはありがたいと言えます。

また、1年に1回を限度に何度でも100万円を受け取れることができます。ただし、2回目以降も30日の就業不能状態が条件となる点は注意しておきましょう。

これだけみると結構良い保障内容なのですが、それにもかかわらず保険料がかなり安いです。5疾病に限定されていることもあり、一般的な就業不能保険と比べてもだいぶ安い保険料となっています。

じゃあこの特約は入った方が良いのですね!・・となりがちなのですが、注意して欲しいのがこの特約は10年更新となっているところです。

どういうことかというと、10年ごとの更新時に保険料が高くなってしまう仕組みになっているのです。更新後の保険料は、更新時の被保険者の年齢および保険料率によって計算するため、10年ごとに保険料が徐々に高くなっていくということは覚えておかなければいけません。

ちなみに、保険料は以下のようになっています。

【特約の保険料】

契約年齢 男性 女性
20歳 579円 652円
30歳 712円 890円
40歳 1,241円 1,432円
50歳 3,004円 2,423円

30歳で加入したときは712円で付加することができたのに、50歳の更新時には3,004円で更新しなければいけなくなります。そのため、この特約は「子供が独立するまで」などの期間限定で手厚い保障が欲しい場合に利用するのが良いかと思います。

長期間の就業不能保障が欲しい場合は、素直に一般的な就業不能保険に加入するのが良いでしょう。
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入院前の通院も保障してくれる

メディカルKit NEOには「通院特約」と「がん通院特約」が用意されていますが、この2つは他商品の通院特約とは異なる点を持っています。

それは「入院前の通院も保障してくれる」ということです。

通常の医療保険だと、退院後180日以内までで、1回の入院につき30日まで保障という形になっていることがほとんどです。

ですが、メディカルKit NEOでは退院後180日以内の通院に加え、入院前60日の通院も対象になってくれるのです。

最近は通院治療も増えてきていますので、入院前とはいえ保障してくれるのはメリット部分と言えるでしょう。

ちなみに、がん通院特約に関しては、退院後数年間は支払日数無制限で保障してくれるとありがたかったのですが、退院後180日以内までで1回の入院につき45日までしか保障されませんので、この点は少し残念かなと思います。ただし、その分がん通院特約の保険料はかなり安くなっています。

あんしん生命の健康サービスが無料で受けられる

メディカルKit NEOに加入すると、以下の各種健康相談サービスが無料で受けられるようになります。

  • メディカルアシスト
    1. 緊急医療相談/一般の健康相談
    2. 予約制専門医相談
    3. がん専用相談窓口
    4. 医療機関案内
    5. 転院・患者移送手配
  • がんお悩み訪問健康サービス
  • 人間ドック・脳ドック、がんPET健診優待サービス
  • 介護お悩み電話相談サービス
  • からだ予測ナビ
  • 職場復帰支援サービス

メディカルアシストは24時間365日サポートしてくれており、いつでも電話で相談することが出来ます。また、がんと宣告されたときに相談できる「訪問相談サービス」も利用することができます。

このように、役立つ健康相談サービスが揃っていますので、契約した際は積極的に活用していきたいところです。

デメリット部分

10年更新の特約がある

この保険は特約の内容がとても充実していますが、ピンポイントで「10年更新」のものが存在しているため、その点に注意しておく必要があります。

具体的には

  • 先進医療特約
  • 5疾病就業不能特約
  • 抗がん剤治療特約

の3つが保険期間・保険料払込期間が10年更新となっており、更新後の保険料は更新時の被保険者の年齢および保険料率によって計算されることになっています。

つまり、10年の更新ごとにどんどんと保険料が高くなっていくのです。先進医療特約は基本的に年代が変わっても保険料は変わらないことになっていますが、5疾病就業不能特約と抗がん剤治療特約は10年の更新ごとにかなり保険料が高くなってしまうことは覚えておきたいところです。

管理人taka管理人taka

5疾病就業不能特約と抗がん剤治療特約を付加する場合、「子供が大学卒業して独立するまで」などの短期間の保障として活用するならお勧めだと思います。長期間の保障を求める方にはあまり向いていませんので注意しておいてください。

インターネット申し込みの場合、入れる特約が制限される

メディカルKit NEOはインターネットからでも気軽に申し込むことが出来ますが、インターネット(または郵送)から加入する場合は選べるプランが異なる点に注意しておく必要があります。

全ての特約の中からじっくりと選びたい場合、東京海上日動あんしん生命公式サイトの無料相談を利用するか、無料の保険相談サービスを利用するのが良いでしょう。

保険相談サービスであれば、東京海上日動あんしん生命以外の保険会社の商品も多数揃えているので、私たちに最適な商品を紹介してくれる可能性も高くなると思います。
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申し込み前の注意点

1日の入院でも10日分もらえる特則があるが、必要性は微妙

この保険には「初期入院1保障特則」が用意されており、付加した場合は例え日帰り入院でも一律10日分の入院給付金を受け取ることができるようになります。

そのため、短期入院もしっかりと保障しておきたいと考える方には、この特則はかなり魅力的に見えるのではないかと思います。

ただし、個人的には長期入院にしっかりと備えられてこその医療保険だと考えています。短期入院については保障を厚くする必要は特にないと考えていますので、わざわざ保険料を高くしてまでこの特則を付けなくても良いのではないかと思えてしまいます。

付けるなとは言いませんが、この保障が本当に必要なのかどうか、一度じっくりと考えてから決めるのが良いかと思います。

管理人の最終評価

保険料もそれなりに安く、がんを含めた生活習慣病や就業不能に対応できる保障が用意されているのが魅力です。医療保障を厚くして、しっかりと備えたいという方はチェックしておいて損はないかと思っています。

ただ、役立つ特約が多いのですが、そもそも特約の数がとても多いため、自分にピッタリのプランを探す場合は保険相談サービスを利用しないと検討に時間がかかってしまうかと思います。
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管理人taka管理人taka

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