男性の保険料(月額):5,370円(3,425円)
女性の保険料(月額):4,474円(2,632円)
※()内は非喫煙者健康体の保険料
(30歳、保険金額15万円、支払保証期間2年、60歳満了)

ネオファースト生命の収入保障保険です。健康割引(非喫煙者割引)が適用された場合の保険料がかなり安く、しかも割引適用のための条件がそれほど厳しくないため、他でダメだった方でも加入できる可能性を持っている商品です。

ただし、他の収入保障保険では死亡の他にも高度障害状態になった時に保険金が支払われるようになっていますが、ネオdeしゅうほは高度障害状態は対象外となっていることに注意が必要です。

全体的に魅力ある商品ではありますが、デメリット部分を把握せずに加入するのはお勧めしませんので、しっかりと調べたうえで検討することをお勧めします。

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押さえておきたい注目ポイント

ネオファースト生命の収入保障保険「ネオdeしゅうほ」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

「非喫煙者健康体」で契約できれば保険料はかなり安い
50歳以上からの契約だと血圧条件がさらに広くなる
三大疾病になった時でも死亡時と同じ保険金が受け取れる特約がある
一括受取ができ、一部一括受取は複数回可能
健康相談サービスがついている
高度障害状態では適用されないのが痛い
非喫煙者割引が適用されない場合は保険料がかなり高くなる

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

ネオdeしゅうほの詳細

男性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:60歳満了
・保険金額:毎月15万円
・支払保証期間:2年
・()内は非喫煙者健康体の保険料

契約年齢 毎月15万円
20歳 5,451円(3,610円)
30歳 5,370円(3,425円)
40歳 5,694円(3,568円)
50歳 5,757円(3,544円)

女性の月払保険料の例
・保険(払込)期間:60歳満了
・保険金額:毎月15万円
・支払保証期間:2年
・()内は非喫煙者健康体の保険料

契約年齢 毎月15万円
20歳 4,203円(2,334円)
30歳 4,474円(2,632円)
40歳 4,587円(3,118円)
50歳  -

※ 上の表は2017年7月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

非喫煙者健康体なら保険料はかなり安くなりますが、実は高度障害状態になった時は対象外という落とし穴があります。安さにつられて加入するのではなく、しっかりと中身を見定める必要があります。

保障内容

項目 内容
種類 【収入保障保険】
・被保険者が死亡した場合、満期まで毎月定額の保険金(もしくは一時金)が支払われる
・そのため、保険金の受取総額は死亡した時期によって異なる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
契約可能年齢 満20歳~満70歳
保険金額 5万円、10万円、15万円、20万円
保険期間
(保険料払込期間)
60歳、65歳
支払保証期間 2年間、5年間
特約 【特定疾病収入保障特則】
所定のがん、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の事由に該当した場合、以後の保険料の払込みは不要となり、特定疾病収入保障年金を受け取れる
【特定疾病保険料払込免除特約】
所定のがん、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の事由に該当した場合、以後の保険料のお払込みは不要
払込回数 年払、月払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
特約として用意されている
非喫煙者割引
(リスク細分型)
・過去1年以内に喫煙したことがない
・BMIが18以上27未満
・最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満(20歳以上50歳未満)
・最高血圧150mmHg未満、最低血圧100mmHg未満(50歳以上)
・血液中のGOT値が30U/L以下(契約年齢40歳以上が対象)
以上の点を満たせば「非喫煙者健康体」に
公式サイト 無解約返戻金型収入保障保険の特長|ネオファースト生命

メリット部分

「非喫煙者健康体」で契約できれば保険料はかなり安い

ネオdeしゅうほには「非喫煙者割引」というリスク細分型の割引制度を採用しています。

どのようなものかというと、まずBMIや血圧などのネオファースト社が定める基準を満たすと「喫煙者健康体保険料率」となり、少し保険料が安くなります。

そしてさらに過去1年以内にたばこを吸っていない場合は「非喫煙者健康体保険料率」となり、一番安い保険料で契約できるようになっています。

ちなみに最初の血圧などで引っかかってしまった場合は「標準体保険料率」となり、保険料はかなり高くなります。このタイプで契約するのはお勧めしませんので、健康基準や喫煙などの条件をクリアできない場合は他の保険を検討した方が良いでしょう。

【喫煙者健康体保険料率の条件】
・BMIが18以上27未満
・最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満(20歳以上50歳未満)
・最高血圧150mmHg未満、最低血圧100mmHg未満(50歳以上)
・血液中のGOT値が30U/L以下(契約年齢40歳以上が対象)
以上の点を満たせば「喫煙者健康体保険料率」で契約できる
【非喫煙者健康体保険料率の条件】
・上の「喫煙者健康体保険料率の条件」を満たしていること
・さらに過去1年以内に喫煙したことがないこと
以上の点を満たせば、最も安い「非喫煙者健康体保険料率」で契約できる
管理人taka管理人taka

ちなみに、たばこを吸わないけど健康条件が通らないという方はアフラックの「GIFT(ギフト)」がお勧めです。
また、たばこを吸うという方はアクサダイレクト生命の「収入保障2」がお勧めですので、該当する方は良ければチェックしてみてください。

50歳以上からの契約だと血圧条件がさらに広くなる

上を読んだ方の中にはすでにお気付きの方もいると思いますが、ネオdeしゅうほの非喫煙者割引の条件の中にある「血圧」の範囲が、50歳以上だと幅広くなります。

実はこの保険の非喫煙者割引の条件は最初の時点でけっこう幅広いです。最も私たちの壁となるであろう血圧の範囲が「最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満」なので、他の収入保障保険と比べるとかなり通りやすい数値となっています。

そしてさらに50歳以上から契約する場合は血圧の範囲がさらに広がり、「最高血圧150mmHg未満、最低血圧100mmHg未満」の方まで大丈夫になります。

この範囲の広さはとてもありがたいです。他の収入保障保険で血圧が引っかかって加入できなかったという方も、ネオdeしゅうほなら加入できる可能性があるのです。これは嬉しいですね。

ただし、ネオdeしゅうほの非喫煙者割引には他の商品にはない条件があります。それは「契約年齢が40歳以上の場合、血液中のGOT値が30U/L以下でなければならない」というところです。

GOT値はいわゆる肝臓の状態を示す値です。低ければ良いのですが、高いと問題があると疑われるものです。

GOT値が上昇する原因は様々ですが、アルコールの飲みすぎも数値上昇に関係すると言われていますので、お酒を頻繁に飲む方はもしかしたらここが通らないかも知れません。

血圧は大丈夫でも、GOT値がダメだった・・ということもあるので、40歳以上の方でお酒をたくさん飲まれる方は注意しておいてください。

三大疾病になった時でも死亡時と同じ保険金が受け取れる特約がある

ネオdeしゅうほは収入保障保険の中では珍しく、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)で所定の状態になった場合に死亡時と同額の保険金が受け取れる「特定疾病収入保障特則」が用意されています(以後の保険料の払い込みも免除されます)。

三大疾病になった場合、仕事復帰がままならなくなる可能性もありますので、そのような状況を考えるとこの特則はかなりありがたいかなと思います。

また、他の収入保障保険では三大疾病の所定の事由を「60日以上の労働制限(がんは除く)」としているところが多いですが、ネオdeしゅうほでは30日の制限としているところも魅力ポイントとなっています。

【三大疾病の所定の条件】

がん 生まれて初めて悪性新生物と医師に診断確定されたとき。
急性心筋梗塞 ・初診日からその日を含めて30日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき。
・または所定の手術を受けた時
脳卒中 ・初診日からその日を含めて30日以上、言語障害、運動失調などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき。
・または所定の手術を受けた時

ただし、一点だけ注意点があります。それは「特定疾病収入保障特則」を付けると保険料が倍以上になってしまうということです。

内容的には良いのですが、この保険料の高さがかなりネックとなっています。これならチューリッヒ生命の「収入保障保険プレミアム」の「ストレス性疾病保障付就業不能保障特約」の方が適用となる疾病がかなり多い上に保険料が少し安いという状況なので、個人的には収入保障保険プレミアムの方がお得だと思ってしまいます。

管理人taka管理人taka

現状では、3大疾病保険料払込免除特約を付けても収入保障保険プレミアムの方が安いという結果になっています。

もっと保険料が安ければよかったんですけどね。ちょっと残念な設定と言わざるを得ません。

一括受取ができ、一部一括受取は複数回可能

ネオdeしゅうほは通常の年金形式での受け取りはもちろん、全額を一括で受け取ったり、または一部を受け取った後は残りを年金形式で貰っていく一部一括受取もできるようになっています。

急な年金形式だけだと急な出費に対応できない可能性がありますので、この点はありがたいですね。

特に一部一括受取については複数回が可能となっているので、より自由に受け取り方法を選択できるようになっています。ただし、一括受取や一部一括受取を行った場合、年金受取りよりも貰える保険金総額は少なくなることは覚えておきましょう。

健康相談サービスがついている

ネオファースト生命の商品に加入すると、契約者とその家族は「健康ほっとダイヤル」を無料で利用することが出来るようになります。

もちろんネオdeしゅうほに加入した方も利用できるので、健康面で悩みがあるときに気軽に相談できる環境が用意されるのはありがたいですね。

主なサービスは4つに分かれています。詳細は以下をご覧ください。

健康・医療相談サービス
(24時間年中無休)
健康や医療に関するさまざまな相談に専門の相談員と専門医がお応えしてくれる。
また、「セカンドオピニオン」を受けれる医療機関も無料でご案内。
専門医相談・紹介サービス
(24時間年中無休)
症状に見合った医師(専門医・病院・クリニック)を紹介し、適切な受診ができるようサポート。
電話相談のみで、無料で紹介状を発行
笑顔オンライン 子育て世代に向け、健康・育児・食・生活などの最新情報を、やわらかいデザインとわかりやすい言葉でお届け。
月刊誌「笑顔」電子版のバックナンバーを1年分掲載
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デメリット部分

高度障害状態では適用されないのが痛い

多くの収入保障保険では、基本的には死亡の他に高度障害状態も保障の対象としていますが、実はネオdeしゅうほは高度障害状態になったとしても保障の対象外となってしまうのです。

これはこの商品の最大のデメリット部分だと言えます。高度障害状態になった場合は多くの方は仕事を続けるのが難しくなり、収入面でかなり厳しくなることが容易に予想できます。それがネオdeしゅうほでは適用外ということなので、そのせいで魅力が半減してしまっているといっても過言ではないと思っています。

何故こんな保障内容にしてしまったのかは疑問ですが、高度障害に備えられるのも収入保障保険の魅力の一つに間違いないはずなので、この点はかなりポイントを下げていると言えますね。

非喫煙者割引が適用されない場合は保険料がかなり高くなる

この保険は非喫煙者健康体で契約できればかなり保険料が安くなりますが、反対にたばこを吸っている方、または血圧が高い・肥満などの方は保険料が高くなるという一面を持っています。

もし非喫煙者割引が適用できない状況にあるならば、アクサダイレクト生命「収入保障2」オリックス生命の「Keep(キープ)」を検討した方がいいかと思われます。

また、たばこを吸わないけど血圧などに不安がある方はアフラックの「GIFT(ギフト)」もチェックしてみてください。

管理人の最終評価

健康割引(非喫煙者割引)が適用された場合の保険料はかなり安くなります。しかも適用条件がそれほど厳しくないため、他でダメだった人もこちらなら加入できる可能性があるのが良い点です。

ですが、より安い保険料を提示してくれている収入保障保険が他にもあることと、高度障害状態が対象外になっているという点がかなり気になります。

保障の内容的には決して悪くはないのですが、加入を迷ってしまうようなデメリットがあるのが残念ですね。

また、健康割引が適用されないと保険料がかなり高くなるため、タバコを吸う人や血圧が高い人は別の収入保障保険を検討しましょう。

公式サイトはこちら
無解約返戻金型収入保障保険の特長|ネオファースト生命

管理人taka管理人taka

収入保障保険をお探しの方はこちらの収入保障保険 おすすめの比較と評価ランキングのページがお役に立てると思います。

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