第一生命グループのネオファースト生命が発売している終身医療保険です。

医療保険の中では珍しく健康割引が用意されているため、条件を満たす方はかなり割安な保険料で契約することが出来ます。反面、健康割引が適用されなかった方にとってはあまりメリットがありませんので、別の医療保険を検討した方が良いでしょう。

たばこを吸わない等の健康な方にとっては最安値クラスの保険料なのでかなり注目すべき商品ではありますが、入院支払日数の延長の範囲の狭さ、先進医療特約が10年更新など、気になる点もいくつかあります。

保険料の安さだけを見るのではなく、総合的に他の医療保険と比較してから決める必要があるため、保険に詳しくない方はできれば無料保険相談サービスなどを利用して、FPのアドバイスを貰うことも視野に入れておくのが良いでしょう。

また、以前は1年間たばこを吸っていなければ割引の対象となったのですが、2018年2月の改定により、入院やBMI値などの条件も加わりました。結果として、割引の対象となるのが以前よりも難しくなっています。

押さえておきたい注目ポイント

ネオファースト生命の医療保険「ネオdeいりょう」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

【メリット】

  • 保険料がとても安いが、保障内容に注意が必要
  • 医療保険には珍しい「健康割引」がある
  • 基本保障はシンプルだが、特約が多くて自由度はかなり高い
  • がん診断特約が安くてお勧め(2年に1回限度)
  • 健康相談サービスがついている

【デメリット・注意点】

  • 先進医療特約、治療保障特約は10年更新のため、値上がりする可能性も
  • 健康割引が適用されない人には割高な保険料
  • 入院延長の特約が三大疾病しか適用されない
  • 180日以内の入院については1回の入院とみなされる
  • 途中で保障額を上げることができない
  • 治療保障特約を付加する際
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以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

ネオdeいりょうの詳細

月払保険料の例
・保険(払込)期間:終身払
・入院保険日額:5,000円
・三大疾病支払日数限度無制限特則付き
・手術保障特約付き(Ⅰ型)
・先進医療特約付き
・()内は健康割引が適用された場合の保険料

契約年齢男性女性
20歳1,701円(1,153円)1,899円(1,431円)
30歳2,244円(1,516円)2,246円(1,706円)
40歳3,080円(2,090円)2,794円(1,997円)
50歳4,382円(2,997円)3,818円(2,655円)

※ 上の表は2018年5月現在の保険料です。

管理人taka管理人taka

健康保険料率になった場合の保険料は確かに安いですが、適用されなかった場合は非常に高い保険料になってしまう点に注意しておきましょう。

保障内容

項目内容
種類【医療保険】
・病気やケガで入院したとき、約款所定の手術を受けたときなどに保険金が支払われる
・保険料は掛け捨てで、解約返戻金や満期時の保険金として戻って来ない
・保険料は加入時のまま、途中で上がることはない
契約可能年齢0歳~満85歳
入院日額3,000円~20,000円(1,000円単位)
入院した場合の支払い日数制限60日型:1入院60日、通算1,095日まで保障
120日型:1入院120日、通算1,095日まで保障
保険期間と
保険料払込期間
保険期間:終身
保険料払込期間:60歳払済、65歳払済、終身払
主契約【入院給付金】
病気やケガによる入院をしたとき、給付金が支払われる
特約【三大疾病支払日数限度無制限特則】
がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患による入院の場合、1回の入院、通算ともに主契約の支払日数限度を無制限に保障
【手術保障特約】
・公的医療保険制度対象の手術・放射線治療などを受けたとき、給付金が支払われる
・所定の造血幹細胞移植、所定の骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術を受けたときに給付金が支払われる
入院中5~20万円、外来2万5千円or入院中10~40万円、外来5万円
【先進医療特約】
所定の先進医療による療養を受けたとき、進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円)の給付金が支払われる
【入院一時給付特約】
入院をしたとき、日帰り入院から一時金を受け取れる
5万円or10万円
【通院特約】
・主契約の給付金が支払われる入院の退院後に通院したとき、給付金が支払われる
・がん(上皮内がんを含む)が原因で、主契約の給付金が支払われる入院をした場合、退院後5年間、支払日数を無制限に保障
5千円or1万円
【通院一時給付金】
通院給付金の支払われる通院をしたとき給付金が支払われる
5千円
【がん診断特約】
初回:初めてがん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、給付金を受け取れる
2回目以降:前回から2年を経過した日の翌日以降にがん(上皮内がんを含む)の治療を目的として入院を開始したとき、給付金を受け取れる
10万円~200万円
【抗がん剤治療特約】
がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として抗がん剤治療を受けたとき、給付金を受け取れる
10万円
【女性疾病入院特約】
がん(上皮内がんを含む)や女性特有・女性に多い特定の疾病による入院をしたとき、主契約の入院給付金に上乗せして日帰り入院から給付金を受け取れる
5千円or1万円
【治療保障特約】
公的医療保険制度の対象となる入院をしたとき、給付金を受け取れる
支払限度額:10万円or20万円or30万円
【特定疾病保険料払込免除特約】
特定疾病(所定のがん・急性心筋梗塞・脳卒中)により所定の事由に該当した場合、以後の保険料の払込みは不要
払込回数月払、年払
(支払いはまとめた方が少しお得に)
払込方法・口座振替
・クレジットカード払
保険料の
払込免除
特約として付けることができる
健康割引あり
公式サイト無解約返戻金型終身医療保険の特長|ネオファースト生命

保障プランの例(30歳男性、終身払、健康保険料率)

項目お手頃プラン基本プラン充実プラン
月額保険料1,516円2,486円4,471円
【主契約】
入院給付金
日額:5,000円
【特約】
三大疾病支払日数限度
無制限特則
【特約】
手術保障
入院中:100,000円
外来:25,000円
入院中:100,000円
外来:25,000円
入院中:50,000~
200,000円
外来:25,000円
【特約】
先進医療
【特約】
入院一時給付
50,000円50,000円
【特約】
抗がん剤治療給付
50,000円
【特約】
がん診断給付
50万円
【特約】
特定疾病保険料
払込免除
Ⅱ型Ⅲ型
【特約】
通院給付
5,000円

メリット部分

保険料がとても安いが、保障内容に注意が必要

ネオdeいりょうは医療保険には珍しく非喫煙者割引が用意されており、タバコを吸わない場合は医療保険の中でも特に安い保険料で契約できるようになっています。

【男性の保険料の比較表】
・30歳で加入
・入院日額5,000円
・手術保障あり
・先進医療特約付き
・入院保障延長付き(三大疾病、または七大生活習慣病)
・終身払

商品名月額保険料
ネオdeいりょう
(ネオファースト生命)
1,516円
(健康割引適用)
メディフィットA
(メディケア生命)
1,505円
新CURE(キュア)
(オリックス生命)
1,531円
フレキシィ S
(メットライフ生命)
1,817円(未確認)

これまでは医療保険の中ではメディフィットAや新キュアがトップ2の保険料の安さでしたが、ネオdeいりょうはそこに食い込んでくるくらいの安さとなっています。保険商品は結局のところ、保険料の安さも魅力の一つとなっているので、その点でいうとネオdeいりょうはかなりお勧めの医療保険といえるでしょう。

ただし、注意点もあります。上の表では出来るだけ似た条件で比較できるようにそれぞれの保障内容を調整していますが、ネオdeいりょうは他の医療保険よりも入院保障延長の範囲が狭くなっているため、その分だけ保険料が安くなっているだけという見方もできます。

【入院保障の延長表】

ネオdeいりょう新CURE(キュア)メディフィットAフレキシィ S
保険料
(30歳男性)
1,516円
(健康割引)
1,531円1,505円1,817円(未確認)
病気・ケガ1入院 60日1入院 60日1入院 60日1入院 60日
がん無制限無制限無制限無制限
心疾患無制限無制限無制限無制限
脳血管疾患無制限無制限無制限無制限
糖尿病1入院 60日1入院 120日1入院 120日無制限
高血圧性疾患1入院 60日1入院 120日1入院 120日無制限
肝硬変1入院 60日1入院 120日1入院 120日無制限
慢性腎不全1入院 60日1入院 120日1入院 120日無制限

ネオdeいりょうは三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)での入院が無制限になるだけに対し、他の医療保険では三大疾病が無制限になるのはもちろん、それ以外の七大疾病でも60日~無制限の入院保障の延長となっています。

また、ネオdeいりょうの手術給付金は、入院中は10倍・外来は5倍(入院日額の倍率です)となっていますが、新キュアやフレキシィSでは入院中は20倍・外来は5倍となっています。10倍と20倍ではかなり差がありますので、ネオdeいりょうはこの差の分だけ保険料が安くなっていると見ることが出来ます。

ただ、一応ですがネオdeいりょうでも手術保障を入院20倍・外来10倍にすることができます。ですが、そうすると保険料はそれなりに高くなってしまうので、この点には注意が必要です。(手術保障については改善され、新キュアと同等の内容になりました)

結局のところ、ネオdeいりょうは「入院保障の延長」の中身が新キュアよりイマイチなため、その分だけ保険料が安くなっているのです。ですが、それでも健康割引が適用された場合の保険料が安いことには変わりないので、「保障内容が少しくらい劣っていてもいいから、保険料が安いほうが良い!」という場合はネオdeいりょうは十分検討の価値のある医療保険だと思います。

医療保険には珍しい「健康割引」がある

医療保険にはほとんど健康割引はないのが現状なのです。なのですが、ネオdeいりょうでは珍しく健康割引を用意してくれているので、健康な方は保険料が安くなる仕組みになっています。

適用の条件は

  1. 過去5年以内に、所定の病気での入院がない。
    または過去5年以内に病気やケガで継続8日以上の入院をしたことがない
  2. 過去1年以内にたばこを吸っていない
  3. 体格(BMI)が18以上27未満の範囲内

となっています。この条件をクリアすると健康保険料率で契約することができます。

ただ、以前は「1年間たばこを吸っていない方」であれば適用という内容だったのですが、2018年2月に内容が変更になってしまい、たばこを吸っていないことに加えて入院歴やBMI値も必要になりました。

結果として、以前と比べるとかなり適用されにくい内容になってしまっているので、そこは残念と言えますね。

また、健康保険料率で契約できない場合は標準保険料率での加入となってしまいますが、この標準保険料率はかなり保険料が高くなりますので、もし健康割引が適用されない場合は他の医療保険を検討した方が良いでしょう。

基本保障はシンプルだが、特約が多くて自由度はかなり高い

ネオファースト生命の医療保険「ネオdeいりょう」は主契約が入院給付金のみという非常にシンプルな医療保険です。余計な保障を付けたくない方や、出来るだけ安い保険料で契約したいという方はネオdeいりょうの入院給付金のみのプランはチェックする価値があるかと思います。

また、それとは逆に「医療保障を充実させたい!」という方も多くいると思いますが、ネオdeいりょうは各種特約がたくさん用意されていますので、自分の好きなようにカスタマイズすることができるようになっています。

あまり多く特約を付けると保険料がそれに応じて高くなってしまいますが、好きな保障を選びたいという要望に応えてくれているのは嬉しいところですね。

ただし、保険があまり詳しくない方にとっては特約が多いと逆に混乱してしまうかと思いますので、保障内容を決める際は無料保険相談も活用するようにしてください。

個人的には
・三大疾病支払日数限度無制限特則
・先進医療特約
・手術保障特約
の3つは検討しておいてほしいなと思います。

また、がんになった時のために手厚い保障が欲しいけど、医療保険に加えてがん保険に入るのは金銭的にきつい・・という方は、「がん診断特約」を付けておくと良いでしょう。

この特約については次の項目で詳しく解説していますが、保険料が安いのでなかなかお勧めです。

がん診断特約が安くてお勧め(2年に1回限度)

医療保険の中には「がん診断特約」を付けることが出来る商品はたくさんあります。この特約はがんになった時に給付金として50万円~100万円を受け取れるという保障で、がんに備えたい方にとっては医療保険の中でも特に重要な保障となっています。

ネオde医療にもがん診断特約はもちろん用意されているのですが、他と比べて保険料が安いので、なかなかのお勧めとなっています。

【がん診断特約の保険料表】
・男性
・終身払
・保険金:100万円

商品名30歳加入時の保険料50歳加入時の保険料
ネオdeいりょう
(非喫煙者割引適用)
1,205円2,827円
新CURE(キュア)
(オリックス生命)
1,790円4,270円

人気の高い医療保険の新キュアと比べると分かりますが、同じ100万円の保険金なのに保険料はネオdeいりょうの方が安いです。

ただし、新キュアは1年に1回限度なのに対し、ネオdeいりょうは2年に1回限度となっているので、もし長期の1年を超えるような長期のがん治療になった場合は新キュアの方が割が良くなります。

【がん診断特約の中身】
初回:初めてがん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、給付金を受け取れる
2回目以降:前回から2年を経過した日の翌日以降にがん(上皮内がんを含む)の治療を目的として入院を開始したとき、給付金を受け取れる

健康相談サービスがついている

ネオファースト生命の商品に加入すると、契約者とその家族は「健康ほっとダイヤル」を無料で利用することが出来るようになります。

もちろんネオdeいりょうに加入した方も利用できるので、健康面で悩みがあるときに気軽に相談できる環境が用意されるのはありがたいですね。

主なサービスは4つに分かれています。詳細は以下をご覧ください。

健康・医療相談サービス
(24時間年中無休)
健康や医療に関するさまざまな相談に専門の相談員と専門医がお応えしてくれる。
また、「セカンドオピニオン」を受けれる医療機関も無料でご案内。
専門医相談・紹介サービス
(24時間年中無休)
症状に見合った医師(専門医・病院・クリニック)を紹介し、適切な受診ができるようサポート。
電話相談のみで、無料で紹介状を発行
笑顔オンライン子育て世代に向け、健康・育児・食・生活などの最新情報を、やわらかいデザインとわかりやすい言葉でお届け。
月刊誌「笑顔」電子版のバックナンバーを1年分掲載
なりたい自分WEB最近の健診結果や、自身のライフスタイルを入力するだけで、あなたのためだけの生活習慣改善をアドバイス

デメリット部分

先進医療特約、治療保障特約は10年更新のため、値上がりする可能性も

ネオdeいりょうでは先進医療特約、治療保障特約の2つの特約に限り、保険期間が終身ではなく10年更新となっています。

これは何を意味するのかというと、更新ごとに保険料が上がる可能性があるということです。

特に先進医療特約は、先進医療による療養を受けたときに給付金が支払われるという非常に役立つ特約となっています。今でこそ100円前後の安い保険料で契約できますが、もしかしたら10年後は状況が変わり、先進医療特約の保険料が大幅にアップするという可能性も否定はできません。

他の医療保険だと特約は終身で契約できるところもたくさんありますので、このような10年更新となっているのが2つもあるというのは、ちょっと気になる点と言わざるを得ません。

健康割引が適用されない人には割高な保険料

この保険は医療保険には珍しく健康割引があるため、一定の健康状態を満たす方は割安な保険料で契約することが可能となっています。

適用の条件はこちらです。

  1. 過去5年以内に、所定の病気での入院がない。
    または過去5年以内に病気やケガで継続8日以上の入院をしたことがない
  2. 過去1年以内にたばこを吸っていない
  3. 体格(BMI)が18以上27未満の範囲内

これまで入院などをすることがなく、健康だった方には嬉しい割引となりますね。

ですが、反対にこの健康割引が適用されない方にとっては、他の医療保険と比べても割高な保険料となってしまいます。

正直言ってかなり保険料が高くなってしまうので、健康割引の条件を満たさない方は別の医療保険を検討することをお勧めします。

入院延長の特約が三大疾病しか適用されない

これはメリット部分でも説明していますが、ネオdeいりょうでは入院の支払日数限度が延長される「三大疾病支払日数限度無制限特則」が用意されているのは良いものの、名前の通り適用範囲が三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)のみとなっています。

他の医療保険では三大疾病だけでなく、七大疾病(三大疾病に加え、糖尿病・高血圧性疾患・肝硬変・)でも入院支払日数の延長が適用となるので、この点は物足りなさが残ってしまいます。

180日以内の入院については1回の入院とみなされる

この保険では退院日の翌日から180日以内に再度入院した場合、同じ病気でも違う病気でも原則として継続した1回の入院とみなされてしまいます。

例えば入院保障を60日型にしている場合、結核で30日で入院し、その1ヶ月後に腎不全で50日の入院をした場合、結核の30日分と腎不全の30日分の合わせて60日しか保障の対象とならないのです。腎不全の残りの20日の入院は対象外になってしまうのです。

他の医療保険では違う病気での入院の場合は180日以内だろうが別の入院としてカウントされるものもありますので、ここはちょっとデメリット部分かと思われます。

途中で保障額を上げることができない

ネオファースト生命の保険商品は基本的に最初に決めた保障金額を上げることができません。つまり、入院日額を5,000円にして加入した場合、以降は5,000円より高い保障金額に変更することができないのです。

ただし、保障金額は上げることはできないのですが、下げることはできます。ですが、例えば当初5,000円の入院保障を4,000円に下げた場合、そこから5,000円に戻すことはできません。一度下げた分についても、上げることはできないのです。

また、特約自体は当初加入したものに関しては外すことはできますが、新たに付加することはできないという決まりがあります。

全体的にみて、減らすことはできるけど、増やすことはできないという仕組みになっているので、この点は契約時に注意しておきましょう。

申し込み前の注意点

治療保障特約を付加する際の注意点

この保険には「治療保障特約」が付いています。この特約は公的医療保険を利用した際の医療費の自己負担分を給付金として受け取れるというもので、通常の医療保険には珍しい保障となっています。

ただこの特約、ホームページを見た限りではちょっと分かりにくい内容になっているので、ここでちょっと補足しておきたいと思います。

まず、この治療保障特約にはⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型の種類があり、ネオファースト生命としては原則として公的医療保険の自己負担分と連動して選ぶという形をとっています。

つまり
Ⅰ型⇒1割負担の人(75歳以上の一般の方など)
Ⅱ型⇒2割負担の人(70歳以上75歳未満の一般の方)
Ⅲ型⇒3割負担の人(70歳未満の方、70歳以上でも現役なみの所得のある方)

という感じで選ぶことをネオファースト生命ではお勧めしています。

また、「原則的には連動」ということを表しているかのように、公式ホームページの保険料試算ページではⅠ型~Ⅲ型の選択肢がないのです。ホームページからの申し込みだと強制的にその公的医療保険の自己負担分(年齢)に合わせた型になってしまうので、どれほど連動してほしいかがここからも分かります。

まあ、基本的にⅠ型であれば診療報酬点数×1円、Ⅲ型であれば診療報酬点数×3円が貰えるので、公的医療保険の自己負担分と連動する形になっているのでこれが自然だとは思いますが、Ⅲ型の方が保険料は高いため、少しでも保険料をおさえたいという方は3割負担の区分の人でもⅠ型にしたいと考える人も少なからずと思います。

そのように「Ⅰ型~Ⅲ型の中から自由に選びたい」という方のニーズに、公式ホームページでは応えてくれません。自由に選びたいという方は、無料保険相談サービスからの申し込む場合を利用してください。

保険ショップ、もしくは訪問型の相談サービスであればⅠ型~Ⅲ型を選ぶことが出来ますので、そちらを利用すると良いでしょう。

また、支払限度額を10万円・20万円・30万円の中から選ぶことが出来ますが、これは高額療養費制度と連動して選ぶことをネオファースト生命はお勧めしています。

難しいことは省きますが、基本的には一般的な年収(約770万円以下)の人であれば10万円を選択しておくと良いようです。

ただ・・、色々と言ってきましたが、この治療保障特約を付けるとかなり保険料が高くなるため、公的医療保険の自己負担分を保障するために高い保険料を出してまで」付ける必要があるのか・・?という疑問が残ってしまいます。

個人的にはそれほど必要性を感じないのが正直なところですので、もしこの特約に興味がある方はやはり無料保険相談サービスを利用し、専門のFPに色々と相談してみることをお勧めします。

お勧めのサービスは「保険見直しラボ」と「保険見直し本舗」です。どちらを受けるか迷う方はひとまず2つとも相談を受け、気に入った対応をしてくれた方を選ぶのが一番良い方法かと思います。時間がない方は保険見直しラボだけでも利用してみることをお勧めします。

この2つは他にはない魅力がたくさんあり、個人的に最もお勧めの保険相談サービスです。興味がある方はまずは当サイトの解説ページを読んでいただくと、その魅力が分かるのではないかと思います。
保険見直しラボのメリットとデメリット、無料相談前の注意点など
保険見直し本舗のメリットとデメリット、無料相談前の注意点など

管理人の最終評価

保険料の安さを求めるならかなり優秀な医療保険だと思います。確かに新キュアなどに比べると保障内容は少し劣ってしまいますが、その分だけ安くなっているという感じなので、新キュアだと高いな・・と感じている方はこちらを検討すると良いでしょう。

ただし、先進医療特約と治療保障特約が10年更新という不安要素があるため、もしかしたら長期の保障には向いていないかも可能性もあります。また、基本的に健康割引が適用されなかった場合はかなり割高になる点は覚えておきましょう。

管理人taka管理人taka

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この記事を書いた人

木暮 敬嘉
taka
当サイト「takaの保険節約術」運営者、株式会社うぇぶりょく代表、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。骨折&手術で身をもって保険の大切さを知って以降、独学で身に付けた保険の知識を紹介するようになりました。FPから紹介された保険の見直しもやってます。保険だけでなく安定度の高い資産運用方法を常に模索していますので、興味がある方はLINEの方でご質問を。ラーメン、焼肉、テニス好き。

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